原水爆禁止世界大会・福島大会粉砕! 馬鹿野郎!「フクシマ」を利用するな!悲憤慟哭・民族痛恨の日である昭和20年8月9日を忘れるな!

2011年08月02日

入国拒否で国家としての未熟さと民度の低さを露呈した韓国

 鬱陵島視察の為に韓国へ入国しようとした自民党の国会議員である新藤義孝、稲田朋美、佐藤正久の三人が入国を拒否された挙句に韓国当局に一時的に拘束された。

 韓国が国家としての未熟さと民度の低さを世界に露呈した様なものだが、国旗・日の丸や四人(ヘタレの平沢勝栄はドタキャン)の顔写真が入った横断幕を燃やし、気勢を挙げる姿におどろおどろしいものを感じた日本国民は多いことだろう。

 我が国政府は「遺憾の意」を表明し、マスコミもまた「日韓両国で領有権を主張している竹島」と他人事の様だ。新藤氏は金浦空港で韓国メディアに対し「竹島は日本の領土」と堂堂と主張たが、こうした議員にこそ国家の舵取りを任せたいものだ。

 昭和27年1月、韓国初代大統領・李承晩は突如として軍事境界線「李承晩ライン」を設定し、竹島を韓国領と宣言する。GHQに拠る占領下で無力な日本の立場を見透かし、泥棒猫の様に竹島を掠め取ったのが事実である。我が国の主権が快復される3ヶ月前のこの行為は明らかな侵略行為であり、断じて許されるものではない。

 戦後、李承晩ラインを侵犯したとして拿捕・抑留された日本人漁民は、日韓漁業協定が成立する昭和40年(1965年)の間に3929人に及び、船舶328隻、死傷者は44名を数えた。韓国政府は、この日本人抑留者との引換えに、日本国内で犯罪を犯し収監されていた在日朝鮮人472名の即時釈放と日本滞留特別許可を要求する。

 情けないことに日本政府はその要求に応じたのだが、正しく弱腰外交の極みである。その措置以降、在日朝鮮人がゴキブリの如く殖え続け、日本国内に巣食う在日らへ特権が次々と与えられて行くこととなった。韓国・朝鮮人の傲慢は今に始まったことではないが、過去の安易な譲歩が更なる譲歩を生んだ悪しき一例だろう。

 韓国が主張する根拠は「三国史記」という古代朝鮮の歴史書に、鬱陵島の隣の干山島が新羅の領土と書かれていることに帰着する。韓国側は4~5世紀から韓国領だったというのだが、古地図では干山島は鬱陵島の西に接近していて、竹島は鬱陵島の東南92キロに在るのだから、干山島が竹島ではないのは誰にでも理解出来る。

 だが、韓国人には理解出来ない。抑抑、李氏朝鮮時代には鬱陵島すら空島政策に拠って居住が禁止されており、それより遥か先の島など関心も認識も無かった。

 我が国では、徳川時代から竹島で魚採などが行われている。幾度も渡航していた歴史的な事実があり、竹島は明らかに日本領土と言えよう。竹島問題を紛らわしくしているのは、我が国では鬱陵島を竹島と呼んでいたことぐらいなものなのだ。

 昭和29年9月25日、日本政府は竹島の領土主権に関して「国際司法裁判所」に付託することを提議した。韓国政府は未だに応じていないが、応じられないというのが本音だろう。また、昭和26年に韓国は米国政府に対し、ポツダム宣言の解釈として「日本が放棄した領土には竹島(独島)が含まれるべき」と要求してる。

 米国からは「独島、又は竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人島である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことは決してなく、1905年頃から日本の島根県隠岐支庁の管轄下にあります。この島はかつて朝鮮によって領土主張がなされたとは思いません」と回答された。

 領土問題が未だ解決の曙光すら見えないのは何故なのか。思うに、領土の重要性に対する認識不足、如何に不法占拠されたのかという真相把握の欠如、そして相手国への認識の甘さ、更には政府や国会が領土主張を疎かにしてきた結果である。

 今回の韓国政府の入国拒否という国際社会では許されることではない。韓国側に事の重大さを認識させ、実力行使も辞さない覚悟で抗議と返還要求を断行すべし。

cordial8317 at 06:08
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