警視庁捜査一課警部逮捕!原水爆禁止世界大会・福島大会粉砕! 馬鹿野郎!「フクシマ」を利用するな!

2011年07月27日

肋骨の痛みと寝不足と不如意の三重苦に悩む(笑)

 日曜日の早朝、友人のてっちゃんと新潟の実川へ。購入したダイハツ・テリアスキッドは今日も絶好調。とか言いながら高速の料金所で窓を開けたら、突然窓が閉まらなくなって、仕方なく窓を開けっ放しで現場へ向かった。寒いの何の(笑)

 これではヤバイと実川に入ってから、てっちゃんがドアを分解し直してくれた。でも、帰りにまた壊れた。途中の崖崩れも何のその、実川の奥までどうにか車を進めた。今日はこの場所から本流を上る。ダムを降りそこから本流へ下りる。

 水量が多く胸まで川に浸るもどうにかポイントへ辿り着く。てっちゃんに早くもアタリが。一匹ゲット。その後は川の中を喘ぎながら上って行くも両人共にアタリは無い。それどころか先日の釣行でヒビが入った肋骨が痛むのなんの。

 ぎっくり腰は良くなったとはいえ治った訳ではないので足取りはたどたどしい。上流の石は苔で滑る度にコケては肋骨が痛み、腕で支えきれずにずぶ濡れ。

 2時間ほど上った絶好の溜りで、てっちゃんが叫んだ。「40センチくらいのが出て来たぞい!」 この一言に俄然やる気が出た。竿を出して数分後、愚生の竿にも反応が。岩の上からイワナが餌を食ったのがハッキリ見えた。

 今までに無い強い引きに焦るが、てっちゃんのタモの協力もあってどうにかゲットした。「こりゃ37、8センチはあるな」。渓流釣りを覚えてから2年半、初めて釣った尺上の大物に肋骨の痛みもすっ飛んだ。てっちゃんも大好イワナ2匹ゲット。

 でも、愚生のに比べればシンコの様なものだ。その後、体調が万全ではないので其処から上流は諦め引き返して支流を攻めることにしたが、支流でも大物ゲットした。急に天候が怪しくなり納竿。4時間ほどだったが中身の濃い釣行となった。

 家へ戻りイワナを測ると30センチと33センチ。思ったよりも小さかったが幅広だったので見た目よりは大きい。写真をアップしたいがやり方が分からない。

 肋骨の痛みの所為で寝返りも儘ならず。それに加え、老犬が愈々やばいのか、夜中に吠えるし、腹の調子が悪いらしく粗相をするしで、この愛犬の世話で善く善く眠れない。まぁやることも無いので昼寝でもして誤魔化すしかないな。

 今月の収入は5万円也。部屋代にもならない。不如意だし渓流釣りなんてしている場合でもないのだが、協力してくれる会社も無いし、しょうがない昼寝でもするか。「果報は寝て待て」と言うが、何時になったら果報が届くのやら。呵呵。

 大衆迎合主義の菅が国民ウケを狙って「脱原発」宣言し、菅直人の狙い通りに国民の多くが「脱原発」に賛成しているという。確かに原発事故の影響をもろに受けている福島県民として「原発さえなかったら」という思いは強いのも確かだ。

 だが、果たして資源の乏しい我が国が、原発無しで我が国内の産業を支えて行けるのかは疑問だし、脱原発に拠って慢性的な電力不足に陥り、多くの企業が生産拠点を海外に移さざるを得なくなればそれこそ国力の低下は免れない。

 また、贅沢な生活に慣れてしまい「便利」という価値観に溺れて、人間社会本然の大事な部分を見失ってしまった国民も原発を放棄して石油や天然ガス、再生可能エネルギーだけでの質素な生活に満足するとはとても思えない。

 再生可能エネルギーは、どんなに楽観的に見ても全電気エネルギーの5%だというし、 原発はウランの輸入の問題などはあるが、プルサーマルや高速増殖炉も実用化できれば、化石燃料に依存しなくてもかなりのエネルギーは自国で賄える。

「脱原発」の理想は分からないではないが、それよりも原発の安全対策を施すことが喫緊の課題だと思う。福島原発の事故も防波堤や堤防の整備を万全にしてさえいたら、津波での被害は最小限に抑えられ、大事には至らなかっただろう。

 防災という国の大事を怠った民主党政権の責任は重い。菅直人の「脱原発」宣言は「平和」を口にする平和屋どものソレと同じ胡散臭さを感じてしまう。

cordial8317 at 09:38
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