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2013年06月14日

「反捕鯨」は「反日本人」「日本人蔑視」で連帯していることを知るべき

 環境保護団体を標榜してる「シーシェパード」に因る日本の調査捕鯨船への反捕鯨活動がまたしても始まった。反捕鯨船の名は「ゴジラ」。周知の通り、ゴジラは「核の落とし子」として人間が生み出した恐怖の象徴で、鯨も食べる巨大怪獣だ。

 そうした誕生の秘話を知ってか知らずか反捕鯨船の名前に使うと言うというのも可笑しなもので、連中は反捕鯨活動そのものを愉しんでいるとしか思えない。

 シーシェパードの我が国だけの反捕鯨活動は、オーストラリア人がスポーツハンティングと称してアボリジニを虐殺したのと同じ、日本人否定の人種差別活動であり、その真意は反捕鯨ではなく白豪主義による日本人への人種差別だろう。

 昨年、シーシェパードは「オランダで日本の調査捕鯨活動は違法だ」として提訴した。我が国の捕鯨の違法性をアピールする狙いなのだろうが何故に日本だけか。

 オーストラリアと同じく有色人種への差別も尋常なものではないオランダで訴えたというのが如何にも恣意的だ。 東亜戦争前のオランダの植民地政策は異常を極め「劣等アジア人種」を牛や豚の様に品種改良しようという計画を実行した。

「インド系、或いはユーラシア系とアジア人種を、更にはヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、それによって立派な文明を生み出して行く」というものだったと言うから恐ろしい。日本人は除外し、元の島々に隔離して衰え滅亡させる計画だった。

 その昔、「日本人は背が低く不潔で、曲がり脚の猿の様に醜く、動物の檻に漂う臭気と同じ位強烈な鼻を吐く体臭がする」と訪れもしない日本を紀行文に書いたオランダ人作家がいた。シーシェパードの連中もこれと同じで、「日本はウロチョロしないで島国に閉じ籠っていろ」と言わんばかりの敵対行為を行っている。

 日本人の中にもこの連中に与し「反捕鯨」を訴えている輩が少なくないが、連中は「反捕鯨」ではなく「反日本人」ということで連帯していることを知るべきだ。

 我が国が大東亜戦争で連合軍に敗れると、オランダ人は極東軍事裁判に於いて、所謂「B・C級」の戦犯の虐待行為として「捕虜への食事が粗末だった」とか「ビンタされた」とか他愛も無い証言している。有ろうことかこれらのオランダ人の証言が支番で認められ、実に連合国では最多の224人が処刑されている。

「木の根っこを食べさせられた」として処刑された方もいる。木の根っことは牛蒡だった。元捕虜はそれにも飽き足らず我が国に対し賠償請求を行っていることをしてもこの国の民族性が理解出来るというものだ。10年前、陛下が訪問した際も「謝罪要求」のデモを行い、無礼な振る舞いに顰蹙を買ったことは記憶に新しい。

 オーストラリア原住民のアボリジニを、スポーツハンティングの延長として自由に捕獲・殺害して来た連中が、今になって「鯨を殺すな」とは笑止千万。

 元々オーストラリアに移住した白人は犯罪者が大半を占め、徹底的な人種差別政策の「白豪主義」を以って、移民の制限及びアボリジニへの弾圧政策を続けた子孫と思えば合点が行くというものだろう。シーシェパードはその悪しき伝統を受け継いでいる似非環境保護団体であり、世界から非難されるのも時間の問題だろう。

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cordial8317 at 06:43
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