欧米諸国から「オストリッチ・ファッション」と嗤われている日本第二次岸田改造内閣は相変わらず国家観無き経済至上主義内閣

2023年09月14日

「観光立国」や「移民政策」は無責任極まりない天下の愚策である

 福島第一原発周辺に貯まり続けた処理水の海洋放出が行われると、中共は直ぐに日本からの禁輸措置拡大を実行した。中国産食材の輸入禁止で対抗するべき岸田文雄は、相変わらず「何処までも付いて行きます雪の下駄」状態なのは情けない。

 中共国内の寿司店などは富裕層が多く利用する。食事代も銀座の高級寿司店を越える店はザラらしく、禁輸措置拡大が続けば富裕層を中心に反政府活動に替わる危険を孕んでいる。まぁ岸田の譲歩を引き出したら禁輸措置解除となるだろうな。

 民主党政権下で謀られた「東アジア大交流時代」に始まり、技術立国を目指すべき我が国が、発展途上国並みの「観光立国」を国策として、更には営利至上主義の経団連など、経済界の走狗と化した岸田政権下で「移民政策」が実行されて行く。

 日本社会の安全を無視し経済的な利益のみを追及した無責任極まりない愚策の実行を謀り、積極的に訪日客を呼び込んで、更には移民政策とは狂気の沙汰だ。

 何を血迷って「観光客誘致や移民政策を強化する」などと考えるのだろう。ここ数年、外国人の旅行者の入国は増えているし、今更、犯罪者予備軍ともいうべき不法滞在者や不法就労者が多発しているシナ人なんぞに来て貰う工夫など全く必要ない。

 今、欧米諸国はゴキブリ並に繁殖力のあるシナ人や朝鮮人に、自国民の生活環境を脅かされる程に成長した「移民問題」に悩まさている。民主党政権下で、世界各国から忌み嫌われている民族を率先して招き入れ様としているのだから恐れ入る。

 シナ人犯罪者による凶悪犯罪の増加という現実を無視した上で、治安を一層悪化させることが確実な「査証の簡素化」は、国民感情に反するだけでなく、今まで以上の日本人の犠牲者を出させようとする、極めて危険且つ無責任なものである。

 嘗ては世界一安全といわれた我が国が、外国人の急増、それもシナ人の増加によって安全を脅かされていることは、幾ら不精な人でも気付いている。日本国民の生命の保証と財産の安全こそ国民の願望であり、これに優る国益はない。

 シナ人や朝鮮人の落とす小銭目当てに「観光立国」とは笑止千万で、観光政策は国家戦略というのが世界の共通の認識としているが言語道断。我が国が目指すべきは技術立国であり、日本人らしい発想に拠って世界に先駆ける技術を創り上げるべき。

「東アジア大交流時代」「観光立国」「査証の簡素化」「外国人地方参政権付与」「外国人住民基本法案」「移民政策」は中共政府の謀略であり、総理府や政府中枢に入り込んだ左翼革命家らが謀る愚策を自民党政権下で疑いもせずに実行している。

 我が国は戦後GHQに因る洗脳状態に置かれ、更には中共に諂う様に仕立てられ、共産主義者が蔓延る国連を信奉し、米国左翼民主党政権に追随している。そんなこともあって、中共と米国無しではどうにもならない状況に陥ってしまった。嗚呼。

※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。

《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。

cordial8317 at 06:09│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

欧米諸国から「オストリッチ・ファッション」と嗤われている日本第二次岸田改造内閣は相変わらず国家観無き経済至上主義内閣