我が国が目指すべきは「観光立国」より「技術立国」である衆議院のカーボンペパーと揶揄されて久しい参議院は要らない

2010年04月13日

井上ひさしは平和主義者ではなく単なるDV男だわな(苦笑)

 井上ひさしといえば、大江健三郎や故小田実と並ぶ戦後民主主義者の代表だろう。「平和主義」を掲げ、6年前に大江や小田らと「9条の会」を設立している。

 ペンクラブ会長も務め、言論による平和運動を理想としていた様だが、口では「平和主義」を掲げて、「軍事力(暴力)よりは話し合いによる解決」としながら、家庭では話し合いどころか、DVは尋常ではなかったというからシャレにならない。

 前妻の内館好子さんは、離婚後「修羅の棲む家」を出版し、井上のDVを曝露している。三女の井上真矢さんも「激突家族」を出版、井上の家庭内暴力の凄惨さを披瀝していることでも、如何に井上が言行不一致の最低の輩だったかが理解出来る。

 先の大戦を煽り「昭和天皇の戦争責任」を信条としながら、文化功労賞の表彰では陛下から畏まって授与されていたが、これもまた信念の無さが窺えるものだった。

 日本国内に共産主義が入って約90年。ソ連東欧崩壊後、左翼団体はイデオロギーを流石に言えなくなり、その「カタチ」は実に陰湿になっている。

「カタチ」を変えた左翼勢力は、「9条の会」を始め、「外国人参政権付与問題」「夫婦別姓」「歴史教科書問題」「従軍慰安婦」「男女共同参画社会」「人権擁護法案」「協働・共生社会」「ジェンダフリー」「無防備都市宣言」「子ども権利条例」「戸籍法改正」「外国人住民基本法案」「女性宮家」と枚挙に遑なし。   

 唯物論やマルクス・レーニン主義に冒された精神異常者や、ジェンダフリーを叫ぶ性的変質者が巷には蔓延しているが、似非平和団体や偽善人権団体の連中に共通するのは、井上ひさしや大江健三郎、小田実、加藤周一同様、物事の見方が実に薄っぺらで腹立たしいものばかり。こういう連中を「懲りない人々」という。 呵呵。

cordial8317 at 07:05

この記事へのコメント

1. Posted by *・*   2010年04月14日 19:26
1917年ロシヤ帝国が崩壊し、ソ連共産党がソビエット連邦国を作った。その手引きで1922年には日本共産党が結成され、ソ連に習って天皇制打倒をもくろんだ。その亜流の民主党が今日本を左右している。中国は裏からあらゆる手を使って工作をし日本破壊を着々進めている。その現状を日本の国民は知らされることなくのんびりしている。気づいたときにはもう手の施しようがなくなっているかもしれない。これは単なる夢物語の話ではなく、ますます現実味を帯びてきました。民主党が参院選で負けることをひたすら願うばかりです。
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