2010年02月06日
在日李氏朝鮮人でプロレスラーの前田日明
在日プロレスラーの前田日明が次期参院選に民主党から出馬する予定という。出馬が決まった為か、最近は小沢擁護の発言が目に付く。勝谷誠彦や鳥越俊太郎らの露骨な小沢擁護ほどではないにしろ、小沢に御為倒しをする輩はどうも信用ならない。
前田は中々の勉強家で、日本の歴史にも詳しく、日本の現況を憂いている気概を感じる部分も多かっただけに民主党からの出馬は残念な気がしないでもない。
前田日明は一水会の木村三浩著『右翼はおわってねぇぞ』で、木村氏と対談し「在日コリアンというのはおかしな連中で、当の本人でも自分が何人かわからない。なかには、日本人より日本人的な人間もいます。日々の生活で、まったく日本人の感覚でしゃべっている自分もありますし、韓国人でもある。では何人だと。自分が韓国人、また朝鮮人なのか日本人なのかわからない」とした上で『自分は在日朝鮮人といわれるんですけれど、自分でいうとしたら在日『李氏朝鮮人』です。精神的に自分たちにとっての祖国は李氏朝鮮(李朝)としかいえないかもしれない」と表現している。
自分を「在日李氏朝鮮人」という前田だが、「永住外国人地方参政権付与法案」問題については、「これはおかしいと思うんです。永住外国人、はっきりいって対象は在日台湾、韓国、朝鮮人ですよ。参政権うんぬん以前の問題で、戦前から日本に来ている人たちには是非もなく、まず日本国籍を与えて選択させる。国籍を取れば選挙権は当然で、国籍はいらないという人には選挙権は必要ないですよ」と述べている。
更に「戦後の断絶とともにこの国の精神文化が破壊されました。とくに破壊されたのは、歴史の破壊による精神的断絶。歴史教育というのは、経験という生きた道徳教育につながりますからね。そのために、この国独自の礼節や言葉が乱れてきたように思われてなりません。」と歴史教育の見直しと道徳教育の必要性も訴えている。
「外国人参政権付与反対」「道徳教育の必要性」を主張はしていたが、どうせ右翼との対談で阿諛追従しただけで、これらの主張が本当なら、道徳教育の廃止や外国人参政権付与成立を謀る民主党から出馬しようなどとは夢にも考えないだろう。
衆議院のカーボンペーパーと言われて久しい参議院だが、プロレスラーやら朝鮮日報の支社長やら、「2番じゃダメなんですか」と絶叫した帰化人やら薬物使用の前科者の沖縄歌手だとか、最早「良識の府」などとは縁遠い連中ばかりで、こんな無用の長物・参議院なんぞ、早急に廃止に向けて「仕分け」して欲しいものだ。呵呵。
前田は中々の勉強家で、日本の歴史にも詳しく、日本の現況を憂いている気概を感じる部分も多かっただけに民主党からの出馬は残念な気がしないでもない。
前田日明は一水会の木村三浩著『右翼はおわってねぇぞ』で、木村氏と対談し「在日コリアンというのはおかしな連中で、当の本人でも自分が何人かわからない。なかには、日本人より日本人的な人間もいます。日々の生活で、まったく日本人の感覚でしゃべっている自分もありますし、韓国人でもある。では何人だと。自分が韓国人、また朝鮮人なのか日本人なのかわからない」とした上で『自分は在日朝鮮人といわれるんですけれど、自分でいうとしたら在日『李氏朝鮮人』です。精神的に自分たちにとっての祖国は李氏朝鮮(李朝)としかいえないかもしれない」と表現している。
自分を「在日李氏朝鮮人」という前田だが、「永住外国人地方参政権付与法案」問題については、「これはおかしいと思うんです。永住外国人、はっきりいって対象は在日台湾、韓国、朝鮮人ですよ。参政権うんぬん以前の問題で、戦前から日本に来ている人たちには是非もなく、まず日本国籍を与えて選択させる。国籍を取れば選挙権は当然で、国籍はいらないという人には選挙権は必要ないですよ」と述べている。
更に「戦後の断絶とともにこの国の精神文化が破壊されました。とくに破壊されたのは、歴史の破壊による精神的断絶。歴史教育というのは、経験という生きた道徳教育につながりますからね。そのために、この国独自の礼節や言葉が乱れてきたように思われてなりません。」と歴史教育の見直しと道徳教育の必要性も訴えている。
「外国人参政権付与反対」「道徳教育の必要性」を主張はしていたが、どうせ右翼との対談で阿諛追従しただけで、これらの主張が本当なら、道徳教育の廃止や外国人参政権付与成立を謀る民主党から出馬しようなどとは夢にも考えないだろう。
衆議院のカーボンペーパーと言われて久しい参議院だが、プロレスラーやら朝鮮日報の支社長やら、「2番じゃダメなんですか」と絶叫した帰化人やら薬物使用の前科者の沖縄歌手だとか、最早「良識の府」などとは縁遠い連中ばかりで、こんな無用の長物・参議院なんぞ、早急に廃止に向けて「仕分け」して欲しいものだ。呵呵。
cordial8317 at 07:00