2010年02月01日
日中歴史共同研究の茶番を嗤う
日本側も中国共産党側も、初めから「南京虐殺は事実である」と決め付けている。「盧溝橋事件」にしても、中国共産党の謀略という歴史的事実が明らかになっているのにも拘らず、今更「偶発的に発生した」とは開いた口が塞がらない。
抑抑「南京事件」など存在せず、ジョン・ラーベという男のでっち上げに過ぎない。ラーべとは昭和12年12月に日本人が南京を占領した時に、南京に残っていた欧米人15人に拠って組織された「安全区国際委員会」の委員長である。
「安全区」は南京の一角を中立地帯にして、一般市民を戦火から守る為に設置されたものだ。ジョン・ラーベは、中国国内では住民保護に当たった人道主義者「中国のシンドラー」として讃えられてはいるが、果たして実際はどうだったか?
先ず何故に、ラーベが委員長に選ばれたのかである。ラーベはドイツの電機メーカー、ジーメンスの南京支社長で、当時のドイツは、蒋介石政権に軍事顧問団を送り込み中国軍の近代化を指導するとともに、ドイツ製の武器を大量に売り込んでいた。
当時は産業連盟ぐるみで輸出を行っていた。中華民国はドイツの第一のお得意様でジーメンスもその中心メーカーだった。蒋介石と親密な関係を持つドイツのラーベが安全区国際委員会委員長に選ばれたのは当然の成り行きだった。
軍事顧問団のファルケルハウンゼン将軍は、日本に対する先制攻撃を蒋介石に提案していた位だから、仲間のラーベが反日的で中国人に同情的だったのは不思議ではない。従って『ラーベ日記』には日本軍に対する極めて悪意のある描写が多い。
あの狭い安全区に20万人の市民がいたことは分かっている。そこを自由に行き来していたラーベ。 それでも日記にはたったの一行も殺害を見たとは書いていない。全てはこう言っている、ああ言っているという伝聞でしかないのだ。
事実国際委員会の公式記録である「南京安全区の記録」には南京の人口はずっと20万人だったと書いてある。ところが、ヒットラーへの上申書で「5~6万人の民間人が日本軍に殺されたと事実と違うことを書いて虚偽の報告をしたのである。
要するに、南京事件とは嘘吐きジョン・ラーベの書いた「ラーべ日記」やヒットラーへの上申書を証拠に捏造されたもので、全くの事実無根ということである。
こんな嘘吐きの反日のナチス党員が書いた記録を証拠とし、中国共産党の御先棒を担ぐ学者らが共同研究したところで、真実が明らかになる筈もない。
証拠も事実も無いにも拘らず「日本軍による集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦、略奪や放火も頻発した」とは、研究者として恥を知るべきだ。
先人を貶めた行為は万死に値する。 真に日本側に立って主張をするなら、せめて国会での「南京問題小委員会」で調査検証したものを提出しなさいな。
歴史の問題は、一国の存亡に関わる大事であり、こういう意味を成さない共同研究の茶番は即刻止めるべきだ。両国の平和友好というなら、先ず南京屠殺記念館や各戦争記念館に展示してあるインチキ写真を撤去するよう抗議すべきであろう。
抑抑「南京事件」など存在せず、ジョン・ラーベという男のでっち上げに過ぎない。ラーべとは昭和12年12月に日本人が南京を占領した時に、南京に残っていた欧米人15人に拠って組織された「安全区国際委員会」の委員長である。
「安全区」は南京の一角を中立地帯にして、一般市民を戦火から守る為に設置されたものだ。ジョン・ラーベは、中国国内では住民保護に当たった人道主義者「中国のシンドラー」として讃えられてはいるが、果たして実際はどうだったか?
先ず何故に、ラーベが委員長に選ばれたのかである。ラーベはドイツの電機メーカー、ジーメンスの南京支社長で、当時のドイツは、蒋介石政権に軍事顧問団を送り込み中国軍の近代化を指導するとともに、ドイツ製の武器を大量に売り込んでいた。
当時は産業連盟ぐるみで輸出を行っていた。中華民国はドイツの第一のお得意様でジーメンスもその中心メーカーだった。蒋介石と親密な関係を持つドイツのラーベが安全区国際委員会委員長に選ばれたのは当然の成り行きだった。
軍事顧問団のファルケルハウンゼン将軍は、日本に対する先制攻撃を蒋介石に提案していた位だから、仲間のラーベが反日的で中国人に同情的だったのは不思議ではない。従って『ラーベ日記』には日本軍に対する極めて悪意のある描写が多い。
あの狭い安全区に20万人の市民がいたことは分かっている。そこを自由に行き来していたラーベ。 それでも日記にはたったの一行も殺害を見たとは書いていない。全てはこう言っている、ああ言っているという伝聞でしかないのだ。
事実国際委員会の公式記録である「南京安全区の記録」には南京の人口はずっと20万人だったと書いてある。ところが、ヒットラーへの上申書で「5~6万人の民間人が日本軍に殺されたと事実と違うことを書いて虚偽の報告をしたのである。
要するに、南京事件とは嘘吐きジョン・ラーベの書いた「ラーべ日記」やヒットラーへの上申書を証拠に捏造されたもので、全くの事実無根ということである。
こんな嘘吐きの反日のナチス党員が書いた記録を証拠とし、中国共産党の御先棒を担ぐ学者らが共同研究したところで、真実が明らかになる筈もない。
証拠も事実も無いにも拘らず「日本軍による集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦、略奪や放火も頻発した」とは、研究者として恥を知るべきだ。
先人を貶めた行為は万死に値する。 真に日本側に立って主張をするなら、せめて国会での「南京問題小委員会」で調査検証したものを提出しなさいな。
歴史の問題は、一国の存亡に関わる大事であり、こういう意味を成さない共同研究の茶番は即刻止めるべきだ。両国の平和友好というなら、先ず南京屠殺記念館や各戦争記念館に展示してあるインチキ写真を撤去するよう抗議すべきであろう。
cordial8317 at 06:22