北朝鮮系企業の水谷建設日本人であるということ

2010年01月21日

小沢一郎VS特捜が全面対決

 検察との全面対決を剥き出しにした小沢一郎だが、検察にしてみれば政治資金規正法違反の容疑を解明し、小沢への疑惑や真実を明らかにしたいだけである。

 検察は「政治資金規正法は議会制民主主義の根幹を成す法律。政治資金の実態を偽ることは国民を欺いて政治判断を歪めることに他ならない」と強調しているが、疑惑の解明は当然であるし、疑惑がありながら検察批判とは厭きれるばかり。

 検察が秘書の違反容疑の動機や証拠を調べているのだから、小沢が気色ばんで対決姿勢を露にするより、堂々と事情聴取に応じ、自らの潔白と秘書への不当逮捕の理由を説明すれば良いことだろう。国民が知りたいことは、小沢が検察の事情聴取に応じるかどうかではなく、真実はどうなのかということに尽きる。

 文芸春秋二月号の「消えた五箱のダンボール」という記事には、昨年三月に大久保秘書が逮捕された日に側近らで証拠隠滅工作を行ったことが書かれている。

 今回逮捕された石川議員の元秘書の証言でもあり、具体的に「これを特捜部から隠せて本当に良かった。あと二時間遅れていたらみんな逮捕だったな」「中には鹿島(建設)の資料も入っている。西松(建設)なんか問題じゃないよな」という、その「やばいもの」をダンボール五箱に詰め込み持ち去ったという。

 隠蔽工作には小沢側近の樋高副幹事長も加わっており、「資料が出ていたら、小沢先生も含めて全員逮捕だ」と言ったと証言しているが、検察にすれば、そういった証言が有る以上調べるのは当然で、先日、小沢事務所や鹿島本社、水谷建設、山崎建設、宮本組などに一斉捜査が入ったのもその流れだろう。

 この家宅捜査の対象は、小沢の地元岩手県奥州市の「胆沢ダム」に参入している会社ばかりで、民主党の目玉政策だった「八ッ場ダム」が工事停止になったのは、小沢に献金しなかった為であるとの噂があったが、強ち間違いではあるまい。

 公共工事を利用して「天の声」によって利益を得る手法は、田中角栄や金丸らがやっていたことと同じで、小沢が政治的な力によって独裁的なことをやらかしてるのはそれこそ民主主義の根幹を歪める不当な行為であり断じて許されるものではない。

 共同通信社の世論調査で、小沢の幹事長続投に73%の国民は辞任すべきとして反対おり、小沢の説明には6.3%しか納得出来た国民はいない。民主党議員の殆どが、党大会での小沢の説明に「納得出来た」と語っていたが、国民意識とかなり乖離しており、こんな自浄能力の無いアホ政党が政権を続けて行くのかと思うと憂鬱だ。

 田中角栄も疑惑を持たれてから、二ヵ月後に記者会見し「潔白宣言」を出したが、三ヶ月後に逮捕された。小沢もまた、同じ様に鼻息荒く検察との対決姿勢を見せてはいるが、宮内庁長官を罵倒した際の記者会見でもそうだったが、自分が不利だと見ると、認識不足を棚に上げて気色ばんで詭弁を弄する癖は治らない様だ。

 政治家としての器は田中角栄には及ばないが、政治家としての末路は同じだろう。つ~か、田中角栄に寵愛されたというが、小沢は角栄の足元にも及ばない。

cordial8317 at 06:22
北朝鮮系企業の水谷建設日本人であるということ