再生可能エネルギーの太陽光発電に因る山林開発を憂う神嘗祭に日本人としての「農」を考えてみよう!

2021年10月16日

反天皇の公明党(創価学会)が反天皇制の日本共産党を批判(苦笑)

 公明党代表の山口那津男が何やら街頭演説で、「共産党は『天皇制は憲法違反』と主張している」と発言したことに関し、日本共産党書記長の小池晃が「全くのデマ発言だ。撤回を求めたい」と反発したという共同通信の記事を目にした。

 山口は「共産党は日米安保条約廃棄、自衛隊は違憲、天皇制は憲法違反、廃止。こういう政党と閣外協力すると言っても極めて安定感のない政権に他ならない」と、立憲民主党と連立を謀る日本共産党への不安と危険性を有権者に訴えたという。

 日本共産党は、所謂「天皇制」を容認してはいるが、「憲法の天皇条項は民主主義の徹底に逆行する弱点」だとし、綱領では「君主制廃止」の文言は削除してはいない。何故なら「天皇制廃止」は、共産党革命政権樹立後の問題であるからだ。そういう意味では山口の発言は言葉足らずだし、認識不足の感は否めない。

 保守勢力は尖閣列島の危機を訴えて憲法九条改正に躍起だが、若し部分改正が可能になったならば、万が一、共産党(連立)政権が樹立したならば第一条を始めとした天皇の条項は廃止される危険が孕んでいるということも自覚せねばならない。

 抑々「天皇制」というのは共産党用語であり、天皇は天皇であって制度ではない。現憲法下で天皇の務めである祭祀や祭事を縮小され、単に国事行為を行う傀儡となってしまった。国事行為や公的行事を行う立場が天皇制なら実に怪しからんことだ。

  ここで改めて、日本国憲法第一章「天皇」の条項を記してみよう。

【第一章 天皇】

 第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

 第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

 第三条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。

 第四条第一項 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。第二項 天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。

 第五条 皇室典範の定めるところにより、摂政を置くときは、摂政は天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。この場合には、前条第一項の規定を準用する。

 第六条第一項 天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。第二項 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

 第七条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。

一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
七 栄典を授与すること。
八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
九 外国の大使及び公使を接受すること。
十 儀式を行ふこと。

 第八条 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。

 第一条は「天皇の地位は主権の存する日本国民の総意に基く」と在る。反天皇を叫ぶ共産党や左翼勢力が存在する限り「国民の総意」ではないのは明らか。つまり、悲しい哉、天皇の地位は共産党が指摘してる通り違憲の存在でもある。その共産党や反天皇勢力が「女性宮家」や「女系天皇」を容認している意味を知るべきだろう。

「共産党は『天皇制は憲法違反』を訴えている」と発言した一方の公明党はどうなのか。公明党は、創価学会員の現世利益を政治的に実現する為の出先機関である。創価学会も公明党も極めて戦後民主主義な思想であり、反国家的な団体である。

 天皇陛下を族長と仰ぐ日本国家の正統にとっても悉く異質な存在で、政策も「外参権付与」「反天皇」「反靖國」「自虐史観」と挙げれば限が無い。今や政治、経済、文化、教育と創価学会員は行政や社会環境に蔓延し我が国を蝕んでいる。

 秋祭り真っ盛り。新型コロナの影響で祭りが中止になったり、縮小開催となってるが、創価学会(公明党)は祭りには参加しないし共産党も協力的ではない。

 創価学会は他宗教を認めないし、根本的には共産党と同じで反天皇勢力であり、神道、つまり神主の最高の地位に就くのが天皇である限り祭りに参加することはないことをしても、山口の共産党批判は反天皇勢力同士の目糞鼻糞の争いだわな(苦笑)

 小選挙区制度の中で共産党に対峙するのは結構だが、池田一神教の学会票を当てにして連立を組む自民党というのは似非保守というのが正しい。こうした一面を見ても、二者択一の小選挙区制度こそが我が国政治の劣化の元凶でもある。

※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメントやメッセージは mr.cordial@live.jp へ御気軽にメールを寄せられたい。

《御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ 

cordial8317 at 06:51│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

再生可能エネルギーの太陽光発電に因る山林開発を憂う神嘗祭に日本人としての「農」を考えてみよう!