全愛国者よ、天皇国日本の真姿開顕に奮励前進、捨身奉公せよ!父上様、母上様、三日とろろ美味しゆうございました(円谷幸吉)

2021年01月02日

祭祀が軽んじられて天皇は憲法下で政府の傀儡と化している

 新型コロナの影響で一般参賀が中止となり、代わりに天皇陛下のビデオメッセージが発表された。詔勅ではなく、天皇が御自らの意志をこうした形で吐露遊ばされることは天皇が現憲法下で宮内庁や政府の傀儡と化している様に感じてならない。

 天皇は現憲法では国民統合の象徴とされているが、天皇とはどの様な存在であるかを知らぬ国民が多過ぎる。畏くも陛下の一年は、元旦未明に斎行される「四方拝」で始まる。四方拝は「新嘗祭」に並ぶ宮中祭祀中でも重要な祭事である。

 元旦未明から陛下は潔斎し身を清め、古式に則った黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)の装束を身に纏い、伊勢神宮や陵墓、四方の神々に拝し、国の安寧や豊作を祈る。これこそが歴代天皇が行ってきた努めであり秘儀である。

 近年は天皇の祭祀は軽んじられ、正装である黄櫨染御袍正装ではなく、憲法で明記されている国事行為の「新年祝賀の儀」が優先されてモーニング(礼服)を着ての拝礼で済まし、年始の祭典である「歳旦祭」も掌典職が代拝している。

 元旦の四方拝に続き、正月三日には国と国民の繁栄を祈る「元始祭」、四日は「奏事始め」、七日は「昭和天皇祭」等等、宮中祭祀は年に二十件前後斎行されるのだが、近年は公務の軽減という理由から代拝や短縮などの簡略化が謀られている。

 宮中祭祀でも最も重要な祭事が十一月二十三日に執り行われる「新嘗祭」である。 新嘗祭は、天皇がその年に収穫された新穀などを天神地祇に供えて感謝の奉告を行い、これらの供え物を神からの賜りものとして自らも食する儀式である 。

 因みに、天皇が即位し始めて行う新嘗祭を「大嘗祭」と言う。正しく天皇とは祭主であり、祈る存在であらされるのだが、現憲法にはそうした天皇の祭祀の条項はなく、GHQが改悪を謀った現皇室典範には大嘗祭の規定すらない。

 新嘗祭は、当日の「夕の儀」に始まり、夜半に「暁の儀」が斎行される。だが、平成24年から負担軽減を理由に暁の儀が中止されている。暁の儀の取り止めは、皇極元年より受け継いできた祭祀に、今後少なからず影響を齎すのは明らか。

 本来ならば、歴代天皇が司ってきた祭事を最優先して国事行為こそ軽減すべき。上皇陛下が御高齢を理由に譲位遊ばされたが、負担軽減というなら国事行為や公的行事を当時の皇太子殿下や秋篠宮親王殿下が輔佐する環境こそ整えるべきであった。

 だが、あろうことか当時の安倍亡国内閣は、皇室典範に退位を附帯して実質的な皇室典範の改悪を謀り、畏れ多くも陛下の譲位(退位)を強行し、更には天皇の大権である元号制定権をも剥奪したことは我が国の歴史の汚辱であった。

 現憲法は、実に御粗末なことに歴史的な国家としての継続された「祭祀」に関する天皇の役割を否定し、天皇の「国事行為」のみで「公的行為」は明文化されていない。然し乍ら天皇は憲法以前の御存在であらせられるのだ。

 インチキ愛国者らへの目晦ましと保守票欲しさから憲法九条を改正し自衛隊の憲法明記に躍起だが、陛下の象徴としての御立場や国事行為が列記される憲法第一条から第八条に及ぶ「第一章・天皇」条項こそ議論し見直さなくてはならない。

 神武肇国から続く万世一系の皇統が、平成の世を境に断絶の方向に進み、憲法以前の御存在であらされ、祈る存在であるべき天皇が現憲法下で傀儡と化し、都合好く利用されてしまっている現状は皇国臣民の一人として忝く思う。

 天皇の祭祀を軽んじてるのは皇統断絶を謀る獅子身中の虫である宮内庁か、反天皇勢力でもある左翼どもなのか。それとも保守を標榜しながらそれらに与する自民党が元凶か、自公政権か。祖国日本を破壊する国賊どもを剔抉粛正せねばならない。

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cordial8317 at 07:25│Comments(0)

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