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2020年10月13日

選択的夫婦別姓を「何が問題なのかさっぱり分からない」というが(苦笑)

 橋下徹元大阪府知事が、フジテレビ系のニュース番組賛否両論の選択的夫婦別姓について持論を述べた。「夫婦別姓」は橋下のライフワークの様なもの(苦笑)

「別姓にみんなしなさいよ、別姓に強制しますよってことじゃないんでね。同姓でいきたい人は同姓でいいし、別姓でいきたい人は別姓でいいし。選ばしましょうって、何が問題なのかさっぱり僕、分からない」と視聴者を誑かす。

「うちの父親は再婚なので、父親と僕は名字違うままでずーっと来た」と自らの家庭事情を明かし、「名字違うからって家族の一体性がないなんて、ふざけんなコノヤローって言いたいですね。それは関係ないじゃないですか」とは理論の摩り替え。

 橋下というのは一見、保守を装っているが訴えてる中身は「反天皇」「外国人参政権付与」「沖縄独立」「国立戦没者追悼施設建立」等等売国的なものばかり。

 その一つに戸籍法廃止がある。橋下は「日本の戸籍は差別助長のツール」「夫婦別姓の実現には戸籍廃止しかない」と、戸籍法廃止の必要性を訴える。

 その理由は「現戸籍における本籍地や出生地の記載は被差別地域を確認すること以外に使い道がありません。本人の本籍地は簡単に変えることができますが、本人の出生地や先祖の本籍地・出生地は延々と付いてきます」という。

「現代社会において不用な、本人の出生地、先祖の本籍地・出生地情報を戸籍に記載することはもう止めようよという政治的な動きは全くありません。この不要な戸籍記載こそが、悲惨な差別問題を引き起こしている」という。

 部落差別は大阪や京都などの特異な地域での問題であって、また「差別」というが、その差別されてるという意識が被害妄想そのもの。「差別」を利用して戸籍法廃止を目論むこと自体が、同和などと同じ差別利用ではあるまいか。

 家族の一体感を維持しその絆を支えているのが「戸籍」である。国民の出生・結婚・死亡などの身分の変動を「夫婦と未婚の子」を単位として登録する戸籍制度は、結婚や相続など家族生活を営む上で極めて重要な役割を担っている。

 橋下の様な夫婦別姓推進派の目的は、夫婦別姓自体は付けたりに過ぎない理由で、真の目的は我が国が世界に誇る戸籍制度の崩壊と廃止である。

「別姓するくらいなら結婚などしなきゃいい」と思うのが普通だが、その目的が「戸籍法廃止」に在るのだとすれば合点が行くというものだろう。

 別姓推進派は、現在の戸籍制度が家族単位である点を「戦前の家父長制度の残滓」と捉え、戸籍を個人単位の「個籍」や「個人登録制」に改めることを求めている。こうした考えは家族制度の解体を意図していることは明らか。

 現在は民法と戸籍法によって婚姻のときの氏(姓)の決め方が定められている。 民法第750条には「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と明記されており、夫婦何れかの「氏」を夫婦の氏とする。

 この規定を大半の人は「片方が氏を変える」と理解しているが、「氏は個人の名前の一部」という誤解が混乱を招いているのも確かだろう。

 戸籍でいう「氏」というものは個人を表す名称ではなく、明治維新以前には武士や大店の商人以外は氏などない。明治維新に拠り、戸籍を整える為に全ての国民に「氏」を与え、国民は皇室の家族の在り方を理想とした。

 戸籍には筆頭者のみが氏と名で書かれており、その他の家族は続柄と名しか書かれていない。つまり、氏は個人の名前ではなく家族を表す名称なのだ。

 日本人の日本人らしさの根幹を成す制度というのが「戸籍制度」であり、個人だけでなく、親兄弟や子といった歴史の縦軸の中に生きるという制度であり、正に我が国の「戸籍制度」は世界に誇る制度であると言えるのだ。

 先祖が「穢多(えた)」や「非人(ひにん)」と言われる橋下が反対するのはこういうことで、本音は「差別」を利用して先祖の正体を消し去りたいだけ。

 穢多・非人というのは広辞苑にも出ている言葉で差別用語でもない。江戸時代の幕藩体制で「士農工商」の更に下の最下位層に位置付けられた人々をいう。

 明治以降は「新平民」と呼ばれている、所謂「同和」や「部落解放同盟」などの「自称・差別されてる人々」のこと。日本の歴史的な事実でもある。

 江戸時代、同心を手伝った岡っ引きや十手持ち、罪人の世話や処刑、牛馬処理などを担ったという。明治以降には屠殺に関わり、精肉店や革製品製造などに従事してる人に多いと言われ、芸人も非人の起源と言われている。

 橋下にしろ、問題が出ると必ず「世界ではこうだ」とか「何処何処の国では・・・」という意見を散見する。何か日本が世界に比べて遅れているかの様な言い分に聞こえるが、日本は日本であって他所の国なんぞどうでもいいではないか。

「選択的夫婦別姓制度」を導入したイタリア、オーストリア、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、ハンガリー、フランス、スペインなど欧州の国々では婚姻率が4割以上も減り、離婚率が2倍となり、婚外子の割合が5割も増加した。

 北欧、フランスでは婚外子が5割を超え、従来の家族制度が崩壊している。何故にこうなったのかは「選択的夫婦別姓制度」の導入が最大の理由だ。

 抑々、婚姻に際し氏を変える者で職業上不都合が生じる人にとって、通称名で旧姓を使用することが一般化しており、婚姻に際し氏を変更するのも、関係者知人に告知することにより何の問題も生じない。現在はそれが当たり前になっている。

 また「氏を変えることにより自己喪失感を覚える」という様な意見もある。だが、結婚に際し夫婦が同じ姓となり、これから新たな家庭を築くという喜びを持つ方が圧倒的多数であり、それが極めて一般的な日本人の感覚だろう。

 別姓が導入され、別姓世代が続けば家系は確実に混乱して、我が国の戸籍制度や家族制度は瓦解し、祖先と家族・親と子を結ぶ連帯意識や地域の一体感、延いては日本人の倫理道徳観にまで悪影響を及ぼすのは必至である。

 我が国は天皇を族長と仰ぐ家族国家でありこの国體の精華は万邦無比である。反天皇主義者であり、穢多や非人ではないかと囁かれる橋下にしてみれば、日本的家族制度が我慢ならないし、その元凶が戸籍制度だと信じて止まない。

 橋下は、選択的夫婦別姓を「同姓でいきたい人は同姓でいいし、別姓でいきたい人は別姓でいい」とか、戸籍法も「マイナンバーで事足りる」などと世論を誑かしているが、その裏には国體破壊という目論見があることは疑う余地がない。

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cordial8317 at 05:41│Comments(0)

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