「終戦記念日」という呼称こそが戦後民主主義教育の象徴である君たち日本人はアメリカにこれほど残虐な目に遭わされて腹が立たないのか!?(チェ・ゲバラ)

2021年08月02日

我が国は何故に大東亜戦争を戦ったのか

 国民の多くは「戦争が終結した」「日本が負けた」というのは知ってるが、何故に我が国が第二次世界大戦に巻き込まれ、大東亜戦争に突入して行ったのか、その理由を知ることはない。否、知ろうとしないと言った方が好いだろうか。

「日本は満州事変以降、大陸への侵略を拡大し、無謀な戦争でアジアを中心とする諸国に多くの被害を与えた」というのが、我が国政府の先の戦争に対する基本認識である。だが、残念ながらそれは公正な歴史認識とは言い難い。

「侵略戦争」だとか「無謀な戦争」と断じるのは容易いが、我が国が何故に開戦を決意し、何故に真珠湾攻撃に至ったかということが重要なのだ。

 その理由を知るには大正末期~昭和ではなく1953年のペリー来航時代まで遡って、当時の世界の情勢とアジアの近代史を学ばねば到底理解は出来まい。

 15世紀の大航海時代以来、白人による世界制覇の波がアジアにも押し寄せアジアは次々と列強に蚕食され植民地となって行った。我が国は、西洋列強に追い着くべく、強力な中央集権国家を形成しようと明治維新の大業をたった数年で成し遂げた。

「日清戦争」や「日露戦争」も、また韓国が批判して止まない「日韓併合」もアジアや我が国にとっても避けては通れない宿命的な歴史だったのである。

 日清戦争に勝利した我が国は、続く日露戦争でも勝利を収めた。大国である清やロシアと戦った日本の名と「日本大勝利」の報は、固唾を呑んで見守っていた世界の人々を驚嘆させ、特に有色人種に与えた影響は強烈だった。

 日露戦争勝利から15年後、パリ講和会議で我が国は「人種平等の原則」を国際連盟規約に載せることを提案する。だが、議長を務める米国大統領・ウイルソンは「有色人種に人権など必要無い」と拒絶し否決した。

 これは米国人ら白人による人種差別が横溢していたのは明らかで、日露戦争が齎した歴史的課題の本格的実現は大東亜戦争を待たなければならないのである。

 その後世界は第二次世界大戦に突入し、米国America、英国Britain、支那China、和欄Dutchから我が国へ、所謂「ABCD包囲網」が敷かれる。そして、我が国に無理難題を強いる最後通牒「ハルノート」が突き付けられることとなる。

 降伏は即ち植民地の道しかなく、我が国の生き残る道は連合国との戦争しかないとの決断し、開戦の詔勅を賜り米国に宣戦布告。真珠湾攻撃に至ったのだ。

 米国内では毎年12月7日(現地時間)を「汚名の日・リメンバー・パールハーバー」として、我が国を卑怯な国として糾弾して止まず、日本人蔑視は未だ止むことはない。だが、我が国は断じて「騙し討ち」はしていない。

 こうした汚名を着せられ続ける理由は、駐米日本大使が宣戦布告の覚書を米国側へ渡し遅れたことが原因であり、外務省の職員の職務怠慢に他ならない。

 今も糾弾して止まない「リメンバー・パールハーバー」も、日本と日本人への偏見と差別からのものであり、先の大戦を猛省すべきは我が国に非ず米国である。

 歴史を語る上で大切なのは、古今東西、世界に蔓延る覇権主義の克服を主張すべきであって、他国の覇権主義に目を瞑りながら、占領政策の洗脳の儘に一方的に自虐の淵に止め処なく漬かり込むことではない。

 歴史は国家の一大事であり、歴史を忘却するということは国家の存在と先人の営為を冒涜してることと同じである。大東亜戦争の大義を学ばねばならない。

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