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2019年12月14日

筆順がバラバラな人というのは字が下手くそな人が多い(笑)

 超有名ブロガーで、保守派でもある元FBFのブログ、「筆順と当用漢字が日本をダメにする 」というのを読んでみた。感想は、「角を矯めて牛を殺す」かの様な内容。当用漢字や筆順なんかで日本はダメにはなりません(笑)

「当用漢字」というのは「当面の間だけ用いて良い字」として選ばれた漢字として「これ以外の漢字は使うな」と制限したのが始まり。

 漢字の使用率を段階的に減らし「最終的には漢字を廃止しよう」と考えたらしいが、これはGHQの意向だったということが薄薄分かる。

 新聞や本も人気ブログなどもそうだが、読んでいて「これは漢字で好いだろう」という字が平仮名だったりするが、こうしたことも当用漢字の弊害だろう。

 当用漢字は、昭和21(1946)年に国語審議会の答申に基づき、内閣告示された。昭和21年といえば我が国が敗戦した翌年のこと。

 周知の通り、占領下、米国は様々な日本弱体化政策を謀った。中でも教育改革は日本人を強制する為の大きな策謀の一つだった。

 占領下の日本に教育使節団を日本に送り込み、日本の教育制度を根本から矯正し、旧い制度を廃絶する目的で「漢字全廃」を計画した。英語を推奨し、アルファベット26文字を覚えさせ、日本語を全てアルファベット表記にさせた。

 昨今の小学校での英語教育の推奨にしても、占領下で米国が行ったアルファベットの強制と同じ構図。そうしたことをしても未だに米国の属国の儘なのだ。

 米国は、戦前の我が国の学校教育を内務省の中央集権的統制から解き放ち、その管理を地域住民の代表により構成される合議制の委員会の下に置こうと画策した。その結果が、今やどこの自治体にも当たり前に在る「教育委員会制度」だ。

 教育委員会のモデルは米国の教育委員会制度である。これは、米国の開拓時代の占領統治の思惑から生まれたもので、日本の統治もこれと同様に、占領によって米国の意の儘に置こうというのが真の狙いだった。

 米国の実行した「戦後民主主義教育」と日本国憲法を始めとした様々な法律や制度の押し付けは、米国の思惑以上に大きな成果を齎し続けている。

 因みに「常用漢字」は、現代に於ける漢字使用の標準で、昭和56(1981)年に国語審議会で答申した常用漢字表が交付され現在に至る。

 旧い漢字には夫夫意味があるというのは分かるが、字体やその意味など細かいことより、当用漢字を含めて漢字は日本人の誇りであるということこそ教えるべきだ。また、筆順を教えることも別に悪いことではないと思う(笑)

 何故なら、字が下手な人というのは筆順がバラバラだからバランスが悪く、字が下手クソなのが多い。漢字を上手に書くには筆順は大事で、楷書の段階で筆順をきちんと覚えることで、行書や草書に役立ってくる。

「日本は滅びる!」「日本が危ない!」と叫び危機を扇動する営業保守や自称愛国者にはうんざり。正統保守ならば神州不滅を信じ神武肇国の精神の高揚と国家国民の繁栄を目指すことこそ大事であり、徒に不安を煽るべきではない。

 況してや当用漢字を批判するなら、その実行を謀ったGHQと文部省を糾弾すべきだし、教育委員会制度も、労働三法(労働組合法、労働基準法、労働調整法)も米国製。営業保守らは安倍の改憲を支持してるが、その実は護憲派と同じ。

 米国製のクソ憲法や労働三法や教育委員会制度を有難がり、それらを信奉しているのは「反米」を叫んでいる珍左翼ばかりか保守派にも多く存在している。当用漢字が日本をダメにしないが、戦後ヤルタポツダム体制の検証は待ったなし。

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cordial8317 at 06:24│Comments(0)

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