「大嘗祭反対」「税金返せ」とシュプレヒコールを上げるキチガイども日本を骨無しにした憲法に…俺と一緒に立つ奴はいないのか!(三島由紀夫)

2019年11月23日

勤労感謝の日とは「人々の勤労によって生み出される万物の生産を祝う」日である!

 本日は「勤労感謝の日」。10月17日の「神嘗祭」は、天皇陛下がその年の新穀を皇祖の天照大御神を祀る伊勢の皇大神宮に奉り神恩に感謝される大祭であるが、11月23日はその新穀を陛下自ら召し上がられ万物の恵みに感謝する日である。

 宮中では毎年「新嘗祭」として祭事が催されるが、本年は先日に大嘗祭を済ませておられる為に、畏くも両陛下に於かれましては、昨日、伊勢神宮の外宮での親謁の儀続き、本日は内宮にて重要祭祀に御臨み遊ばされる。

 GHQは占領下「神道指令」を発令。これに因り催さ「新嘗祭」という呼称は廃止され「勤労感謝の日」と改められ、現在に至っている。

「勤労を感謝する」というと、何か労働していることに感謝する日の様に思ってしまうが、本当の意味は「人々の勤労によって生み出される万物の生産を祝う」というもの。つまり、神の加護による農作物を始めとした恵に感謝する日である。

 悲しい哉、今日の祭日の意味を穿違えている国民が殆どだろう。収穫祭のハロウィンでは随分と盛り上がった様だが、簡単に言えば勤労感謝の日とは日本版のハロウィンでもあり、そう説明した方が分かり易いか(笑)

「人々の勤労によって生み出される万物の生産を祝う」とするならば、国策としての農業振興と、食の安全保障や食料自給率の向上こそ急務だが、政府の減反政策一つ見ても、真剣に「農」を考える言葉は発せられない。

「農業」とは愛郷心、祖国愛に繋がるもので、愛情というものがそこには無くてはならない。世界各国でも「農業」の保護政策が行われているが、それは、そうした国々は「農は国の本」ということを自覚しているからである。

 占領下、GHQの弱体化政策に因り「農本主義」的国家観は排除された。大輸出国の米国の戦略に嵌り、大本を米国に委ね、軍事的安全保障でも自立出来ず、食料安保でも自立出来ず、これで果たして真の独立国家といえるのだろうか。

 国造りと農業の関係を経済論で語ることは、国家や郷土愛を放棄したと謗られても仕方ない。我らは平成の農本主義を構築する為にも安易な輸入物の購入を拒否し、国産物を購入し、食糧自給率向上を真剣に考えなくてはならない。

 日本書紀には皇極天皇が皇極元年(642年)11月に執り行ったのが新嘗祭の始まりとされ、旧くは霜月下旬の卯の日に斎行された。明治6年以降は11月23日に執り行われた。 因みに、天皇即位後初めて行う新嘗祭を「大嘗祭」という

 本日は県内でも「山ノ神講」として、全国各地でも山々の神に感謝し収穫を祝う行事が各地で行われるが、これは新嘗祭の風習や伝統を重んじ伝えて来た名残りでもあり、こうしたことでも天皇と国民の繋がりを知る。

 山の神講は女人禁制で行われるが、別に女性差別ということではない。俗に、口喧しくなった女房を「山の神」とも言うが、いつも頭が上がらず、かみさんに感謝しているという点では神様も女房も同じ。実に有難い存在なのである(笑)

 祝日法には「神々の加護と人々の勤労によって可能になる万物の生産を祝い国民が互いに感謝し合う日」であるとの趣旨が載ってある。であるなら、労働を意味する勤労感謝の日より「新嘗祭」との名称こそが相応しい。

 本日の新嘗祭に当り、麗しい祖国日本に生まれた喜びと、豊穣の秋に感謝すると共に、併せて皇室の安穏と陛下の弥栄を祈念する。

 すめらぎの 千代万代の御代なれや 花の都に言の葉もなし

 すめらぎいやさか すめらみこといやさか すめらみくにいやさか

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cordial8317 at 06:08│Comments(0)

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