昭和19(1944)年10月20日、「神風特別攻撃隊」が編成される。愛子内親王殿下を即位させることで皇統断絶の完遂を目指す

2019年10月23日

百二十六代徳仁天皇の御即位に当たり謹んで御祝詞申し上げ奉ります

 百二十六代徳仁天皇の御即位に当たり、皇国臣民としての喜び之に優るものなし。この佳き日に当り、謹んで御祝詞申し上げ奉ります。

 我が国は永い歴史の中から数々の伝統及び制度が生み出されてきた国家である。そんな中で永遠に無くなってはならぬものが天皇を戴く国家の在り方であることは言うを俟たない。これこそが我が国のあらゆる制度の基盤であり核心である。

 我が国は正に日本即天皇、天皇即日本の天皇国家であり、この国體の精華は万邦類を見ない。2679年の永きに亙り「万世一系」の天皇を戴き、常に国民や世界の平和を祈り続けておられる天皇を、善き至高の存在として暮らして来た。

 天皇を族長と仰ぐ君民一体の家族国家が日本であり、「天皇即日本」「日本即天皇」の天皇国家が「日本」という国柄なのである。

 天皇の御代が栄えることは、即国民の代が栄えることでもあり、この国體の精華は万邦類を見ないところである。正に、世界に冠絶した「君が代」そのものの世界が厳然と存在する国こそが我が祖国日本である。

 このめでたい日に即位礼反対を叫び、無宗教である筈の共産主義者らが「宗教」と「日本国憲法」を屁理屈に天皇の存在そのものをも否定する。

 例えば、左翼陣営は「即位礼正殿の儀」で使われる高御座(たかみくら)に、皇位継承の証である剣璽や勾玉が高御座に置かれることに対し批判を強める。

 その理由は「三種の神器は天孫降臨の神話であり、高御座はそれを現すもので政教分離に違反してる」というもの。昨今の保守派より天皇の御存在を理解している様に感じるが、我が国は正に「神の国」であり、その何が不都合なのか。

 政府は、即位正殿の儀の後に賓客を招く国事行為の「饗宴の儀」を簡素化した。こうしたことも即位正殿の儀が、憲法違反の疑いがあると認識してる故の措置なのだろうが、憲法を都合よく解釈して一体何をしたいのか。

 憲法の従順化を謀ろうとしている安倍政権は、憲法以前の御存在であらされる天皇を現憲法で語り、現憲法との整合性ばかりを優先している。何故に左翼陣営と対峙し、天皇の御存在や祭祀を理由に憲法改正の狼煙を上げないのか。

 安倍は「憲法改正」を訴え自衛隊を憲法に明記するのに躍起だが、天皇条項に対しては現憲法との整合性を優先するというのは矛盾してないか。要は、安倍の九条改憲論は保守票欲しさの目晦ましと言うのが正しい。

 更には白々しくも「戦後レジームからの脱却」を訴える。戦後レジームの最大の問題は、占領下、天皇の御存在を軽々しくしたGHQの策謀に在る。国體と皇統破壊を目指して創られた現憲法で祭祀を語ること自体が大間違いである。

 占領下で謀られた様々な弱体化政策を見直すことが「戦後レジームからの脱却」であるなら、天皇の御存在、つまり国體を明徴にすべき。それには現憲法を破棄し旧憲法の復元を図るべきだが、隠れ九条信者の安倍にそんな意識は無い。

 現皇室典範はGHQにより改悪され、現憲法には天皇が優先されるべき祭祀や大嘗祭の規定は存在しない。現憲法と現皇室典範こそ国體破壊の元凶であり、現皇室典範も現憲法同じく復元改正し陛下に奉還すべきは国民の義務でもある。

 真の保守派であれば第九条なんぞより、第一条から第八条までの「第一章」の天皇条項の矛盾と問題点を明らかにして、如何に現憲法が我が国皇統の歴史に相応しくないかを国民に示し、憲法を論ずるべきではないのか。

 第一条は「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」と在る。

 安倍首相は、即位礼正殿の儀での寿詞(よごと)で「私達国民一同は、天皇陛下を日本国及び日本国民統合の象徴と仰ぎ・・・」と述べている。

 確かに国民の殆どは安倍首相と同じ思いだろう。だが、悲しい現実として「反天皇」を叫ぶ共産党などが存在する限り「国民の総意」ではないのだ。

 つまり天皇の地位は共産党が指摘してる通り違憲の存在であり、その共産党や反天皇勢力が「女性宮家」や「女系天皇」を容認している意味を知るべきだ。

 第二条には「皇位は世襲」と在る。今上陛下の後、世襲ならば愛子内親王が天皇になるということで、左翼勢力はこの条項を念頭に「女性天皇」と「女性宮家」を声高に叫ぶ。秋篠宮殿下を皇太子ではなく皇嗣にしたのもその為である。

 第四条第一項は「天皇は憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない」と在る。即ち、都合の好い天皇の政治利用であろう。

 上皇陛下は、第四条を念頭に「憲法の定める国事行為を、高齢もあって象徴としての努めを全う出来なくなった」と吐露遊ばされただけのこと。

 この御発露を受けて執るべきは、四条第二項の「天皇は法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる」に因り、第七条の国事行為を皇太子や秋篠宮殿下が輔佐、代行出来る環境を整えれば済んだこと。

 現憲法は、国の基本法として矛盾だらけで機能していない。第九条のみの改正は現憲法の護持に繋がる。左翼陣営もまた陛下の「憲法に則り、象徴としての努めを・・・」との文言を護憲と捉えて都合好く利用してくることは明らか。

 即位礼正殿の儀が終わり、来月には皇位継承の重要祭祀である大嘗祭が斎行される。大嘗祭は明らかな憲法違反だろう。左翼陣営は第二条の「世襲条項」を盾に愛子内親王の即位を目指すが、現憲法では皇統を死守することは出来ない。

 日本国憲法の無効と大日本帝国憲法の復元改正、旧皇室典範の奉還、旧皇族方の強制皇籍離脱を謀った宮内府告示の撤回、皇位継承儀礼を備に定めた登極令の復元など正統保守並びに愛国陣営が訴えなければならない課題は多い。

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昭和19(1944)年10月20日、「神風特別攻撃隊」が編成される。愛子内親王殿下を即位させることで皇統断絶の完遂を目指す