千葉県を襲った台風15号で2000本の電柱が倒壊我が国固有の領土である竹島を不動産と同列に捉えるN国立花孝志

2019年09月15日

小泉進次郎環境大臣のポピュリズムとナルシスト的言辞を嗤う

 原田義明環境相が環境相で初入閣する小泉進次郎に「海洋放出」という置き土産を残した。感情論的汚染水問題を進次郎がクリア出来れば政治家としての次のステップが見えてくると思ったが、前任者を腐した物言いに、あ~やっぱり(苦笑)

 環境相就任翌日に福島県入りした進次郎は内堀知事と会談し「復興大臣の心積りで仕事に就く」との意気込みを示すも、具体的な策はゼロ。

 会談後、進次郎は大熊町と双葉町に在る中間貯蔵施設を視察した。抑々、中間貯蔵施設に運ばれるゴミは民主党政権の天下の愚策「除染」で出たものだ。進次郎御得意の比喩と嫌味で民主党政権時代の愚策でも批判したら好かったのに(笑)

 内堀との会談では、この除染で出た単なるゴミや土を「県外で最終処分するという約束を守る」と述べていたが、県外の自治体が受け入れるとも思わない。

 最終処分は科学データに基付き前に進めるべきだが、中間貯蔵と同じく悪しき行政の継続でしかなく、海洋放出と同じく感情論を優先に語られる間抜けさ。

 以前、人体に全く影響のない豊洲移転問題で小池百合子都知事が「安全ではあるが安心ではない」との遁辞を吐いてたが進次郎もコレと同列。環境相が海洋放出に疑問を呈し、貯水タンク増設を容認してどうするの(苦笑)

 進次郎は内堀知事との会談前に県漁連を訪れ関係者に陳謝した。その理由を「(原田前環境相の)発言で傷付いた方がいるのは事実」と述べたが、原田前環境相の勇気ある発言を支持した国民の方が圧倒的に多いだろう。

「世に一石を投じる必要性は分かるが、長年の苦労が現場の皆さんにはある。簡単に石は投げられない」と苦言を呈してたが要は単なるカッコ付け、自分が泥を被るのが厭なだけ。若手政治家ならば蛮勇を以て事に当たるべきなのに(苦笑)

「(原発事故の影響で)漁師の皆さんが海から離れざるを得なかったことに思いを馳せた」という。だが、いわき市の漁師らは震災後、確かに海には出られなかったが、それを理由に過分な賠償金や損害補償金を受け取っている。

 その額は燃料代や経費や雑費などが引かれない総売り上げ+αが支給されている。漁師らは「原発事故様様」「東電様様」というのがホンネなのだ。

 漁師や県漁連会長らは「我々漁師が海に出られないという悔しさ」というキレイゴトを宣う。正しく賠償金欲しさの自称・被災者や自主避難者らと同列で、こうしたことが復興を遅らせていることすら自覚が無い。

 全国漁業協同組合連合会会長までしゃしゃり出て「汚染水の海洋放出は絶対容認できない」「漁業の将来に大きな影響を与える」と吠える。ならば、福島原発の8倍もの汚染水を日本海へ垂れ流してる韓国へも抗議したら如何か。

 風評被害は流言蜚語で起こる訳で、反原発派に与する行動ではなく、処理した上での海洋放出が何ら問題が無いことを漁業連自らが啓蒙すれば好いではないか。まあ、どうせ海洋放出に駄々をこねて賠償金という二匹目の泥鰌狙い(苦笑)

 進次郎は「心のひだに触れる様な慎重な向き合い方が必要だ」と語った。ナルシストの進次郎らしい一言だが、この「心のひだに触れる」という言葉を聞いてキモイと思ったのは愚生だけではあるまい(笑)

 進次郎は小泉純一郎の丸写しで、言葉にインパクトはあるが中身は無い。いつも周りを気にし、自分が相手にどの様に映っているのかだけに重点を置く。行動の全て、言辞の全てが大衆迎合でありポピュリズムなのだ。

 いつの世も大衆の多くは無知で愚かであり、大衆というのは実に操縦し易く、そういう認識の下でマスコミや反対勢力に因る世論操作が行われる。

 原田前環境相の「海洋放出が唯一の方法」というのは、そうした怪しい世論に一石を投じるものだったのだ。このまま貯水タンクを増設し海洋放出が遅れれば遅れるほど福島への風評は止むことはないだろう。

 進次郎の上辺だけの福島県民に寄り添ってるかのカッコ付けた言葉より、原田前環境相こそ福島県民と福島の将来を慮った発言だったと思う。進次郎の福島訪問のパフォーマンスは、政治家としての覚悟の無さを露呈しただけだ。

 政治が国民目線に立った時、必ず国は滅ぶというのは世の常。何故なら国民の判断力は古今東西常に低く、その意見も時代に流され大衆に流され実に幼稚で気紛れなものだからだ。小泉も世論が醸成されれば見捨てられるだろう。

 政治とは、国家観を重んじながら国民目線とかけ離れた歴史観、人間観、世界観、時には高度な権謀術数を必要とするものなのだ。小泉進次郎というのは正しく現代政治が生んだ政治家の一人だが、進次郎は国家観の根本が欠落している。

 こんなのが総理大臣候補として名前が出ること自体が我が国の政治の未熟さを露呈している。まぁ、どうせ大臣就任は東京オリンピック迄だと思っての行動だろう。海洋放出という難題は次の環境相に任せりゃ好いもんな。呵呵。

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cordial8317 at 06:12│Comments(0)

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