自民党衆院議員の宮川典子が40歳の若さで幽明境を異に小泉進次郎環境大臣のポピュリズムとナルシスト的言辞を嗤う

2019年09月14日

千葉県を襲った台風15号で2000本の電柱が倒壊

 千葉県を襲った台風15号で2000本の電柱が倒壊したという。災害がある度に思うのは何故に電柱の地中化を急がないのだろうということ。愚生はもう20年以上前から電柱の地中化(無電柱化)を訴えている一人でもある。

 国土交通省が2020年の東京五輪・パラリンピックまでに実現を図るという。小池東京都知事の公約の一つでもあるが、電柱の地中化を図るには絶好のタイミングだが何故か全国の自治体は倣おうともしない。

 台風15号被害を見るまでもなく送電線の脆弱さは防災上からも見逃せず、無電柱化とベースロード電源としての原発確保は我が国が進めるべき施策である。

 電柱は、それこそ原発が設置され各家庭に電気を送る為の手頃な手段として山林を切り倒しそれを電信柱として利用した。切り倒した山には輸入杉を植えた。それが現代になって花粉症に悩まされる一因になる。

 電柱設置に拠って電気を各家庭に行き渡らせることで家電の売上げが伸び、それに因って経済効果を齎したのもまた事実だったのも確かなことだ。

 高度成長期に「三種の神器」のテレビ、冷蔵庫、洗濯機がバカ売れしたのも鯔のつまり、電柱が大きな役割を果たしたのは言うまでもない。

 電柱の設置が戦後の快適で便利な生活を営むことが出来たといって好いが、逆を言えば電柱こそ原発行政の象徴の様な愚策でもあったのだ。

 今は技術も進み、電気、ガス、水道などの共同溝は震災に耐えるものとなっている。景観を損ない、危機管理上から電柱を地中化するべきだが、電柱設置は警察の天下り先の特殊法人の利権であり中々進まないのが実情でもある。

 電柱の役割は終わった。電柱は交通の妨げになったり、事故の要因になったり、景観を損ねたり、利権漁りだったりと悪害の方が大きくなっている。

 今回の台風15号然り、東日本大震災や阪神淡路大震災で倒れた電柱に因って緊急車両の通行が妨げられたり、電柱が原因の事故が後を絶たない。電柱が高くなり、大型化した現在では災害時には危険極まりないものとなる。

 数年前、横浜で高齢者の運転する車が通学する児童の列に突っ込み児童が亡くなってる。これは車に突き飛ばされた児童が電柱に挟まったのが原因で、電柱さえ無ければ助かった命だった。通学路こそ無地中化を急ぐべし。

 東日本大震災後、民主党は科学的根拠のない除染を実行した。5兆円といわれる巨額除染費用はゼネコンと一部の建設業者らが潤っただけで効果は無し。

 除染で出たゴミを中間処理施設に運ぶが、その予算は20兆円とも言われる。最終処分となればどれだけの血税が無駄になるのか。津波の想定など東電幹部に責任を問う声があるが、民主党政権下で謀られた愚策の方が遥かに罪は重い。

 無電柱化は新たな公共投資として経済の波及効果を生み、税収を増やすことにも繋がるだろう。福島県が脱原発を推進するなら、原発の象徴である電柱を地中化することで、全国に先駆けた街創りをするべきだと思う。

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cordial8317 at 07:50│Comments(0)

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