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2019年09月13日

自民党衆院議員の宮川典子が40歳の若さで幽明境を異に

 乳癌を患っていた自民党衆院議員の宮川典子が40歳の若さで幽明境を異にした。教員時代の教え子の自殺をきっかけに政治家を志したという宮川代議士。純粋無垢な若手政治家の早過ぎる死は返す返すも残念でならない。

 宮川で思い出すのは9年前。「参院のドン」「日教組のボス」と称され、日本労働組合総連合(連合)との関係を深める輿石東に、無名の元高校教師・宮川典子が挑戦し、僅か3745票の差で惜敗した山梨選挙区の参院選のことだ。

 民主党内左派を束ねる輿石だが、当時の民主党の「小沢支配」は、その実は「輿石支配」と言っても過言ではなかった。その輿石が、参院選挙落選という予想が各報道機関の世論調査で明らかにされた。

 輿石は局面打開の為に、鳩山・小沢の偽装辞任劇を画策。この辞任劇と菅直人の新総理就任の御祝儀相場で、鳩山政権末期20%そこそこだった支持率が60%台に跳ね上がった。こうしたこともあって落選と目されていた輿石が息を吹返した。

 その後、菅の「消費税増税発言」で宮川が追い上げるが、追い上げも意外に伸びない。後もう一歩届かず、残念乍ら落選の憂き目に遭った。

 地盤も看板もカバンもない宮川を自民党が総力を挙げて選挙戦を戦うのは当然だが、対抗馬が日教組の輿石ということもあり「たちあがれ日本」などの保守陣営が輿石批判を訴えて、右翼団体までもが押しかけ輿石糾弾を行った。

 輿石は「教育の政治的中立は有り得ない」「永遠に日教組の組合員という自負を持って日教組と共に戦い抜く」とする日教組政治家として改正教育基本法の再改正を目論み、日教組の反日思想を政治の場に持ち込んだ教育荒廃の元凶である。

 輿石に教育を語る資格など無いが、更に輿石は「内外に多くの犠牲を齎した先の大戦を国策として立案・指導した人の責任は非常に大きい」として靖國神社を冒涜し、将来を担う子供達に反日、自虐の教育を徹底し洗脳し続けた。

 右翼団体にすれば教育荒廃の元凶でもあり「日教組のボス」と言われた輿石の糾弾は当然なのだが、それが宮川に優位に働くかというと必ずしもそうは言えない。後一歩のところで票が伸びなかった一因にはこうしたことがあったからだ。

 74歳VS31歳という単純明快な対決が、いつの間にか「右と左の対決」の様相を呈し、日教組組合員ら左翼の団結を固くし、輿石が辛くも逃げ切った。

 右翼や保守派の応援が仇となったのだが、正しく贔屓の引き倒しになってしまったということ。小生も右翼団体にいた一人として、輿石糾弾を展開したこれら団体を責める立場には無いが、自分の過去の行動を振り返れば反省すべき点は多い。

 自分では良かれと思ってやった行動が「贔屓の引き倒し」になっている場合も無きにしも非ず。例えば、所謂「終戦記念日」に、多くの右翼団体や軍事マニアやネット右翼らが大挙して靖國神社に参集するのも正に贔屓の引き倒し。

「反天連」の蛆虫らも九段に集まりデモを行い、それらを右翼や愛国者らが取り囲み互いに罵詈雑言を浴びせる。遺族にとっての終戦記念日は喧騒の中で終る。

 何故に8月15日に靖國神社参拝なのか意味不明だが、当日の左右入り乱れての御祭り騒ぎは、陛下の御親拝を困難にする行為でもあるのだが、8月15日に集まる右翼や保守派らはこれが正義と信じ込んでるから始末が悪い。

 こんなこともあり宮川は捲土重来を期し衆議院に転向。志半ばでの死は本人も悔しいだろう。将来を嘱望された宮川の死を無駄にしてはならない。合掌。

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cordial8317 at 07:41│Comments(0)

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