「日本保守党」には大義を掲げて勇往邁進して欲しいものだ共産党系のパルシステムでは「汚染魚」は売ってないのかな(苦笑)

2023年10月03日

ゲイ能会を牽引してきたジャニー喜多川の性的変質者ぶり

 ジャニー喜多川の性加害問題でジャニーズ事務所が記者会見を開き、社名から「ジャニーズ」を消し、改めて性被害者を救済して行く意向を表明した。それにしても、マスコミのジャニー喜多川の性癖を知らなかったかの対応に厭きれるばかり。

 北公次さんが、ジャニーズ事務所の人気グループだった「フォーリーブス」の解散から10年後の1988年12月、メンバーでジャニー喜多川の被害者だった北公次が「光GENJIへ 元フォーリーブス北公次の禁断の半生記」(データハウス)を出版。

 ジャニー喜多川の性加害についての初の暴露本である。北公次の告発は誰もが知ってる事実だったが、マスコミも関係者も沈黙し、拱手傍観を極め込んだのだ。当時、マスコミが糾弾し、淫行などで逮捕させていれば被害者は増えなかっただろう。

 ジャニー喜多川の少年への姦淫なんてのは昔から有名な話しで、マスコミはジャニーズ事務所に忖度して報道しない自由を行使。共産党まで便乗して「ジャニーズ問題は政府が被害者に補償しろ」などと、何故か政府の責任になってるのが嗤える。

 2019年、87歳で死去したジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川に因る性加害疑惑が、英BBCのドキュメンタリーで報じられ、元ジャニーズJr.のメンバーが、外国人特派員協会で「性的被害を受けた」と語ったことで騒動は大きく進展した。

 少女の性被害とは違い、少年への性犯罪が沈黙されている裏側には大きな闇が潜んでいる。戦後のゲイ能会を牽引してきたジャニー喜多川のカリスマ性は認めるが、ジャニタレを志した少年の何人がこのホモ老人の毒牙にかかったことだろう。

 ジャニー喜多川の芸能ビジネスの成功の裏側に、ロリコンゲイだった喜多川の性的変質者ぶりを垣間見る。ゲイに因る犯罪が沈黙されるのはジャニー喜多川やジャニーズ事務所への忖度なのか、それとも流行りのLGBTQ問題が関係しているか。

「芸能国ニッポン」というのは、GHQが日本と日本人を去勢する為に始められたものだ。自由主義と民主主義という流れに享楽主義である芸能も組み込まれた。

 保守派や右翼陣営からは「戦後レジームからの脱却」だとか「ヤルタポツダム体制打倒」とか「東京裁判史観の見直し」などという声を聞くが、政治的には確かにそうだろう。だが、日本人の病根はテレビや芸能という享楽主義に在る。

 明治開国後、国力、軍事力など物理的要素は大国に比べて見劣りするものだった。だが、我が国は日清・日露戦争という国難に勝利する。これらの戦争の勝因は軍事力ではない、正しく精神的要素以外に無いと言わねばなるまい。

 結局のところ、国難に打ち克つ為に重要なことは国民性が大事であり、民度や教育度は勿論のこと、指導者の能力や将帥の統率力や士気などの精神的要素が大事。だがどうだろう、我が国はたった一度の敗戦で骨抜きにされてしまった。

 戦争で負けるということはこういうことなのか。普通であれば戦争で負けたなら臥薪嘗胆、国家再建の為に滅私奉公するのが当たり前ではあるまいか。

 本来の日本人なら、心の中に「日本人の魂」というものを持っているだろう。この国の歴史や伝統と文化、そして先人達に対する尊敬や愛着の想いである。

 祖国日本が戦争に負けたのであれば、その事実を限りなく口惜しいと思い、敗戦と占領で失われたものがあるならば、それを何としてでも取り戻したいと思う日本人としての熱く滾る「心」である。それらを失った儘で好い筈がなかろう。

 芸能という享楽主義に溺れてしまった日本人は、何処で生き、何の為に働き、何を尊び、何を信じるのか、子供達に何を語り、友人や朋輩と何を分かつのか、そうした日本人としての生き方を見失ってしまったが、その事実さえも気付いていない。

 我が国が大東亜戦争に敗れ、GHQに拠って徹底して武力を排除し無防備されて行った。だが、占領下であった昭和25(1950)年 6月 25日、韓国と北朝鮮との間で戦争が勃発した。これに慌てたマッカーサーは日本政府に再軍備を要請する。

 実質的な日本国憲法の破棄要請でもあったのだが、骨抜きにされた日本政府は目先の法案を優先し、警察予備隊から保安隊、そして自衛隊と法整備を急いで張りぼての軍備を整える。吉田茂首相は朝鮮半島への出兵要請を日本国憲法を理由に断った。

 国内では「また戦争に巻き込まれる」という危機意識が生まれ、この朝鮮戦争に反対し「平和」を叫ぶ若者が席巻して行った。ジャニー喜多川もそんな一人。朝鮮戦争が停戦合意した後には、「ベトナムに平和を」などと流行りの反米に傾いて行く。

 日本国内での反戦平和活動家の奔りとも言える男が「芸能国日本」のトップに君臨し、日本人を能天気な国民に仕立て上げる急先鋒となって行った。国民は芸能に浮かれ、そしてジャニー喜多川は正にこの世の春を謳歌し、少年らを姦淫し続けた。

 芸能事務所というのは、国體破壊を謀る共産主義者と同類。芸能という享楽主義が日本の精神文化を堕落させ、日本人を蝕んだ要因でもあるのだ。「芸能王国ニッポン」という汚名を雪ぎ、歴史と伝統に裏付けされた日本文化を再構築させよ。

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cordial8317 at 09:17│Comments(0)

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