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2019年07月02日

橋下徹が又候「A級戦犯分祀論」を持ち出して世論の撹乱を狙う

 日本維新の会の実質的代表である橋下徹が、又候「A級戦犯分祀論」を持ち出して世論の撹乱を狙っている。彼のTwitterに次の様な文がツイートされていた。

「靖国神社を国立施設にする。政教分離の例外とするために憲法改正をする。その上で、現靖国神社が反対しているA級戦犯分祀を実行する。そして天皇、首相に参拝いただく。並行して旧陸軍墓地も国立追悼施設にする。維新もここまで言い切らないから、単純な靖国嫌いの新追悼施設派に見られてしまう」

「A級戦犯分祀論」を唱える政治家は後を絶たない。最近では同じく天皇陛下の「御親拝」を理由に「A級戦犯分祀」を訴えている石破茂や後藤田正純、前原誠司。その昔は中曾根康弘がその代表格だが、橋下もこの手のクソ政治家らと同列。

 橋下の場合も石破らと同じく「陛下が参拝いただく」としているが「御親拝遊ばされる」と表現すべきであり、尊皇精神が欠落している故に言葉が軽い。

 政治家の参拝なんぞどうでもいい。8月15日には右翼や自称愛国者、営業保守らが挙って参拝し、軽々しい愛国パフォーマンスが繰り広げられるが、あれこそ贔屓の引き倒しであり、あの喧噪が続く限り陛下が御親拝遊ばされることはない。

「靖國神社が反対しているA級戦犯分祀を実行する」為に憲法改正をするという。我が国に「戦犯(戦争犯罪人)」はいない。第16国会の議決により「戦傷病者戦没者遺族援護法」が改正され、それを以て法的に復権されている。

 連合国側が定めたA(class-A war criminal)、B、C級の区分に関係なく、刑死・獄中死された方は「法務死」と称され、靖國神社では「昭和殉難者」として御祀りしている。陛下が御親拝遊ばされない理由は他にある。

 明治・大正・昭和と続いた御親拝が、平成の御代で途切れたのはA級戦犯の合祀が理由ではない。陛下や上皇陛下の御親拝を妨害しているのは、先の退位法案を謀り皇統断絶と国體破壊に邁進するクソ官僚と宮内庁幹部が元凶である。

 靖國神社の国家護持を進める上で憲法議論は避けては通れないが、憲法第20条を見直したところで靖國神社が国立戦没者施設には成り得ない。

「A級戦犯分祀論」を唱える政治家は後を絶たない。神道というのは一つの神霊を分霊(分祀)したとて、元の神霊はそこに存在するというのが神霊観念であり、仮に政治に於いて「分祀論」が成立したとしても、それにより靖國神社側が分祀することは絶対に有り得ない。

 靖國神社への政治介入や威圧行為には違和感を覚えるが、最高裁が示した憲法の禁止する「宗教的活動」の定義は、当該行為の目的が宗教的意義を持ち、その効果が宗教に対する援助、助長、促進または圧迫等になる行為をいう。

 つまり「A級戦犯分祀論」が一般人に与える効果は靖國神社への圧迫干渉であり、政教分離規定の「憲法20条・第3項」違反であるのだ。

 総理大臣や国務大臣の参拝も憲法違反であり、橋下はこの20条の見直しを憲法改正の突破口にしようというのだが、単に保守票目当ての謀に過ぎない。

 靖國神社は「宗教法人」となっているが、これはGHQが国家と神道の分離を謀った「神道指令」に苦慮した当時の関係当局の緊急避難行為。戦犯分祀より、靖國神社の宗教法人格を外し、国家で管理すれば好いだけなのだが何故かやらない。

 宗教というのは「教祖・経典・布教活動」の三要素を必須不可欠とする。だが靖國神社にはその一つも無く、祀りの様式を日本古来の神道に則って行っているに過ぎない。本来であれば主権回復の折に国家で護持すれば好かったのだ。

 靖國問題とは政治家の怠慢と不作為で現在に至っている。また靖國神社側も英霊への顕彰や国家護持という思いより、施設の充実を理由に営利に奔り、宗教法人の存続に重きを置いている様にも感じてならない。

 今や靖國神社は建立の意味は喪失され、保守派や自称愛国者らの踏絵の様になってる。政治家は保守票欲しさに靖國に参じパフォーマンスを繰り広げる。

 橋下らは陛下の御親拝を持ち出し現憲法の絶対化を謀る。靖國神社を国家護持するのは遺された我々の義務でもある。だが、総理や政治家らが参拝することで騒がしくなるなら、政治家なんぞが靖國にかかずらって欲しくはない。

 いっそのこと千鳥ヶ淵墓苑を米国のアーリントン墓地の様に造り直し、国立戦没者墓苑にすれば好いし、政治家なんぞは靖國神社ではなくそっちに参じれば好い。それでも多くの国民は靖國神社に詣で英霊に感謝の誠を捧げるだろう。

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cordial8317 at 05:01│Comments(0)

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