原発技術で世界を制することが世界を制することだ桜田義孝と山本太郎らに見る政治家の質の低下(苦笑)

2019年04月11日

「令和」公布に見る左翼の劣化と右翼・民族派陣営の凋落

 新元号「令和」について多くの国民には好意的に受け入れられている。愚生的には、天皇の大権では無くなり、政府による公布過程や元号法の在り方に違和感を覚えるが「令和」自体に反論も無いし言える立場もない。

 元号の改定は権力を縦(ほしいまま)にした徳川時代でさえも朝廷の大権だった。江戸時代中期の学者である新井白石も「元号だけは朝廷の御定めになることである。武家の関することではない」と綴っている。

 我が国はいつの世も時の陛下の御代である。いつの世にもそこには「君が代」の世界が存在し、それは存在し続けなければならないものである。

 その天皇の御代を端的に表現するものが「元号」であり「一世一元」制である。これこそが我が国の国體の精華であり、世界に誇る美風である。

 我が国の歴史が天皇を中心に織りなされて来たという厳然たる事実の証明でもある「元号」の意味を教えることなく、典拠が万葉集だとか、「令和」という言葉の意味のみが騒がれ、皇族への崇敬の希薄さに皇統の危機感を覚える。

「令和」に反対する左翼らは「令和の令の下部分は『刀』。和の『口』部分はまさに盾。つまり、令和という元号は刀と盾で武装し再びアジア諸国を侵略する軍国主義の意図である」などと、薄気味悪い意味不明の自説を披歴する。

「また令の冠は『兜』を意味する。のぎへんは兵糧、つまり戦争をやるために作った元号である」というが、左翼の頭の構造が常人とは何処か違う様だ。

 世界には多くの左翼人士がいるがその全てはその国の愛国者だ。我が国の共産党や左翼の​様に売国奴というのは世界でも稀で世界の珍現象の一つとも言える。

「元号法」が制定された昭和54年当時、共産党や左翼陣営は「元号は戦前からの慣習であり、天皇の元首化を狙うものだ」「元号は旧憲法下の天皇制に付随したものである」「元号は天皇主権の旧憲法への逆戻り」との論陣を張った。

「元号は天皇元首化の動きと直結」「元号によって天皇の権威を国民の隅々にまで行き亘らせる狙い」だと騒ぎ立てた。当時の左翼には元号や国體の意味を理解した上で反対していたが、今は単なる「安倍憎し」で批判する。

 社民党党首の又吉征治を始め、元社会党の赤松広隆衆院副議長などは「令は命令の令だからありえない」という。何でも腐す実に薄っぺらなマヌケな意見は左翼陣営の御家芸とも言えるが、左翼政党を始め、昨今の左翼陣営の劣化は著しい。

 一方、民族派や右翼陣営を見れば、対中共や対北朝鮮を見据え、国防強化や自衛隊の存在を理由に憲法改正を訴える安倍を好意的に捉えている。

 以前、Facebookで大手右翼団体相談役の四宮某は、愚生との遣り取りで「今日唯今、安倍政権を打倒して一体どういう政権をつくるのか、誰を総理にするのか、どの政党の政権を任せるのか・・・」と反論していたのを思い出す。

 安倍が憲法改正を訴えるのは保守票目当てのパフォーマンスに過ぎず、また安倍の謀る憲法改正は公明党の加憲と同じ粗末なものであり、第九条を弄ることで国の基本法として機能していない日本国憲法が絶対的な存在となる危険を孕む。

 安倍は先月、参院で女性宮家問題に絡む質問に於いて「旧宮家の皇籍復帰も含めたさまざまな議論があることは承知している」と皇籍離脱した旧宮家の復帰に含みを持たせるも「国民のコンセンサスを得ることも必要だ」と述べた。

 しかし「皇籍を離脱した方々は今は民間人としての生活を営んでいる。私自身がGHQの決定を覆すことは全く考えていない」と皇籍復帰に難色を示した。

「GHQの決定を覆すことは全く考えていない」とは何事か。ならばGHQ製の日本国憲法を見直すことと矛盾してはいないか。左翼や戦後民主主義者より、安倍の様な保守を騙る政治家こそが国柄を破壊する一大勢力となる。 

 右翼・民族派陣営を見れば、退位法案を強行し皇統断絶に与し、元号制定権の簒奪を謀り践祚改元奉告祭を無視して新元号を公布した逆賊の所業に対し拱手傍観を極め込む。右翼・民族派陣営の凋落も著しく、指導者不足は顕著である。

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cordial8317 at 05:00│Comments(0)

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