三島由紀夫と森田必勝らの行動こそが正気の狂気である福島民報新聞「戊辰150年・第三章~信義を貫いて~」・河井継之助編

2018年11月27日

日台分断工作か、台湾が日本食品の禁輸を継続!

 台湾の統一地方選挙は親日派の与党・民進党が大敗し、親中派の国民党が議席を伸ばした。選挙に伴う住民投票も行われ、福島原発事故以来続けている福島県や千葉など5県の輸入規制継続の投票では「継続賛成」が多数となった。

 与党が政権に就いてれば野党が勢力を伸ばすというのは台湾でなくてもどこの国でもよくあることだが、政権批判に福島原発事故を利用し、恰も福島県産の農産物などが危険であるかの様な政策を掲げて選挙戦を戦ったことに憤りを感じる。

 国民党は「日本産食品は核食(放射性物質に汚染された食品)」だとの危険なイメージを有権者に訴え、この結果、輸入緩和反対が779万票を獲得、規制緩和支持票223万票に3倍もの賛成票を得たが、福島への悪評が功を奏した。

 科学的にも福島県産の食品は安全であり、2018年の「特A」評価だった43銘柄中福島県産米は国内最多の4銘柄が選ばれている。

 福島県産の果物も美味しいし正に農業王国でもあるが、福島だけではなく千葉県や東北地方が原発事故後もこうして批判に曝されていることは一体何が原因なのか。国内で福島を貶めてる輩がいることも関係しているのは間違いない。

 山本太郎ら反原発派は未だに「福島県内の農家は汚染物を作り、ばら撒き続けている」「福島県産を買うくらいなら中国産を買う」「福島の人達は命に怯えながら生きている」と口外して憚らない。

 反原発運動は有権者の不安に便乗した政治闘争の一つであるが、反原発派に因る流言蜚語を国民党らが政争に利用する構図は左翼特有のものでもある。

 福島原発事故後、原子力規制委員会は放射線防護対策の年間被曝線量は「20ミリシーベルト以下」であれば人体に影響が出ることもないとの提言を行っている。被曝線量年間20ミリシーベルトは科学的に決められた世界の常識でもある。

 未だに1ミリシーベルトという科学的根拠の無い数値が独り歩きしている。こうした不適格な数値を改められないのは正に政治の怠慢以外の何物でもないが、一度信じてしまった思い込みを払拭するのは容易なことではない。

 春先に行われた福島県産の食品購入への意識調査では、未だに放射性物質に不安を感じてる国民が13.9%もいることに驚いた。こうした少数派の多くは反原発派やそれに煽られてる国民だろうが、それを翻意させるのもまた困難でもある。

 原発事故当時、原子力安全・保安院は、福島原発から放出されたセシウムの量が広島原爆の168倍とする試算を公表し、これをマスコミが大きく報じた。

 後に「広島原爆の168倍」という数字が全く意味のないものだったことが分かったが、国民の放射線への恐怖や不安を植え付けるのには効果的だった。

 だが、広島・長崎の原爆では放射線セシウムによって死んだ人はいない。死者の殆どは熱線、爆風、そして半減期の短い強力な放射能によるものだった。

 反原発派らはそれに飽き足らず「福島原発事故はチェルノブイリよりも規模は大きい」と根拠の無い、悪意ある嘘を垂れ流し続けた。

 チェルノブイリの原発事故での放射線量は最大50シーベルトと言われているが、福島原発事故はその1000分の1以下だったということも証明済みだ。

 東京オリンピックが開催された昭和39(1964)年から中華人民共和国の核実験は始まった。チェルノブイリより酷いのは中共の地上核実験だろう。

 この核実験に因って放出された放射線量はチェルノブイリ原発事故の実に800万倍に及んだということを山本らは知らないとでも言い張るのだろうか。

 以来、黄砂と一緒に放射性物質が日本全国に降って来た。中でもストロンチウムは福島原発事故の1万倍の量とも言われている。

 セシウムの生物半減期が100日なのに対し、ストロンチウムの生物半減期は15年。中共の核実験の結果、飛来したストロンチウムに因る日本人の体内被曝量は実に1~7ミリシーベルトに及んだ。

 だがどうだろう、そのストロンチウムに因ってどんな影響があったというのか。東京オリンピックに働き盛りだった多くの人は長寿を謳歌している。

 中でも団塊の世代といわれる連中は健康そのもの。この世代に多い戦後民主主義者や無自覚左翼という症状はストロンチウムの影響か(笑)

 台湾での福島県産食品への不安はマスコミや反原発派に煽られた集団ヒステリーというのが正しく、親中派に拠る日台分断工作であることを知るべし。

 政府は風評被害払拭の為に科学的根拠に基づく正しい情報の発信強化は大事だが、親中派に拠る工作を撥ね退け、更なる日台親善を目指すべきだ。

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cordial8317 at 05:30│Comments(0)

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