第四次安倍改造「全員野球内閣」発足教育勅語の否定は敗戦コンプレックスと戦後民主主義教育の踏襲

2018年10月05日

「一旦緩急アレバ義勇公二奉ジ」を論う左翼らの敗戦コンプレックス

 第四次安倍改造内閣で文科大臣に就いた柴山昌彦が、悪意ある記者から教育勅語の認識を問われ、「現代風に解釈され、或いはアレンジした形で、道徳などに使うことができる分野というのは十分にある。普遍性を持っている部分が見て取れる」と述べたことが、悪意的に報じられ批判されている。

 昨年、森友学園問題が騒がれ出した時も、野党らは籠池理事長らの教育勅語教育を否定していた。幼児に教育勅語を唱和させてる光景には愚生も違和感を覚えた。しかし、嗤えることに野党らは反安倍で籠池とタッグを組んだ。

 道徳教育で大事なものは幼年期の「躾」であり、道徳を論理的に捉えるのではなく、学んだことを如何に実践するか、如何に行動で表せるかが大事だ。そういう意味でも教育勅語の理念を現代風に分かり易く教えることは間違いではない。

 教育勅語を否定する連中の多くが「勅語とは天皇が臣下に対して発する言葉で憲法違反である」「教育勅語は、軍人勅諭、戊申詔書、青少年学徒勅語、その他の諸詔勅と共に既に廃止せられその効力を失っている」という。

 ならば、日本国憲法も昭和天皇の御詔勅により臣下(国民)に渙発されているのだから、無効ということで宜しいか(苦笑)

 教育勅語は明治23年10月30日に明治天皇より渙発さられた教育理念であり、何故に「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ」ばかりが強調され「戦争に繋がった危険思想」と否定されるのか。こうしたことも米国主導の戦後教育を妄信してる故の結果だ。

 日清戦争は明治27年、日露戦争も明治37年と教育勅語の渙発後に起こったことだが、教育勅語が戦争を引き起こし、国民を巻き込んで惨禍を齎した元凶であるとの認識とは矛盾する。教育勅語の否定は反天皇運動と同列である。

 別に天皇の為に死ねと言ってる訳でもなし、国の為に犠牲を覚悟で戦うことが何故にダメなのか。自分達の国や郷土、愛する者の為に戦うのは当たり前のことだろう。それとも未来永劫、米国に助けを求めろとでもいうのか。

 教育勅語を否定する野党や左翼勢力は教育勅語の徳育でも中心的な「父母二孝二兄弟二友二夫婦相和シ朋友相信シ」を否定し、「一旦緩急アレバ義勇公二奉ジ」の部分ばかりを論う。要は、敗戦コンプレックスからの妄想でしかない(笑)

 親への孝養や兄弟愛、夫婦相という家族を大事にし、友人との信頼関係を深め、博愛精神や学ぶことの大切さ、自分の特技を生かし世に貢献し、法律を守ることは正しく普遍的な教えであり、日本人としての高邁な精神こそ道徳の根幹だろう。

「博󠄁愛衆ニ及󠄁ホシ學ヲ修メ業ヲ習󠄁ヒ以テ智能ヲ啓󠄁發シ德器󠄁ヲ成就シ進󠄁テ公󠄁益󠄁ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵󠄁ヒ」という日本人として当たり前の努めの文言を「一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ以テ天壤無窮󠄁ノ皇運󠄁ヲ扶翼󠄂スヘシ」と、一身を捧げて皇室国家の為に尽くせというのは我田引水的解釈も甚だしい。

 柴山文科相が述べた「現代風に解釈され、或いはアレンジした形で、道徳などに使うことができる分野というのは十分にある。普遍性を持っている部分が見て取れる」という解釈の何処が間違ってるのか。悪意的に取り過ぎだろう。

 我が国は、天皇を族長と仰ぐ君民一体の家族国家であり天皇即日本、日本即天皇の天皇国家である。この国體の精華は万邦類を見ないところである。

 従って陛下の御代が栄えることは即日本が栄えることを意味する。国柄を守るということは皇統を護ることであり、それの何処が不都合なのか。

「義勇公二奉シ」を批判する一方で、国家の大本である防衛を担っている駐留米軍を批判する野党やアホ左翼らには厭きれるしかない。

 国家、つまり日本とは天皇の国であり、国民の多くは一旦緩急になれば身を挺して天皇や国家という大それたことではなくても愛する者を護るだろう。

 政府が教育勅語を使用することを否定しないのは、明治天皇の詔勅である教育勅語を信じるのも思想信条の自由であると認識しているからだ。

 教育勅語を否定する勢力はアホな護憲派ばかりだが、自ら憲法20条第3項に違反していることさえ気付かない。護憲派とは誤憲派というのが正しい(苦笑)

 教育勅語を普及している明治神宮への参拝者数は毎年日本一。教育勅語を否定してる連中は明治神宮に行ったことも無いのか。多くの国民は教育勅語を自然に受け容れており、違和感を唱える連中にこそ違和感と嫌悪感を覚える。

 来年の参院選挙では改憲の是非が問われる。ならば教育勅語に関してもその賛否を問うてみたら如何か。アホ野党の売国ぶりが露わになるだろう。

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cordial8317 at 05:12│Comments(0)

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