日大アメフト反則タックルは部外者をも巻き込んで大問題に発展か!?「首相答弁に不自然さ」という作為的な記事

2018年05月28日

愛国陣営や保守派らの危機感無き風潮に隔靴掻痒の感は否めない

 昨今の保守ブームで、所謂「保守派」と言われる学者や評論家が持て囃されてはいるが、そんな自称保守派や自称愛国者の彼等が保守したいのは皇統や国體などではなく、己の生業と現在の我が国の歪な体制である。

 彼らは口々に「反中共」「反北朝鮮」「反韓」などと領土主権の危機を煽り、自称愛国者向けに耳障りの好いことを言ってるだけ。

 保守主義を否定はしないが、「尊皇無き保守」では米英国の保守主義と何等変りはなく、天皇を戴く我が国の正統の保守主義でもない。

「退位」の問題や「女性宮家」論を見るまでもなく、正統な保守主義ではない故に危機感を抱かず、女性皇族方の公的行事への参加も英国王室と同じにするべきではないかという様な軽々しい発言が自称保守派からも飛び出る始末。

 書店に並ぶ皇室関連本もまた、女性週刊誌や皇室を利用する不敬な週刊誌や雑誌と同列のもので単なる営業保守に他ならない。共産主義者が謀る「開かれた皇室論」を疑うことなく実行してるのが保守派の現実でもある。

 正統保守ならば敢えて陛下の大御心など語らずとも分かること。陛下や皇室を褒めることもまた不敬であることを知るべし。

 皇統断絶を謀る国賊を眼前にして何を悠長に構えてるのか。危機感を以て国内に巣食うカタチを変えた左翼勢力と対峙せねばならない。

 周りを見渡せば「男女共同参画社会」「外国人地方参政権付与」「住民基本法案」「夫婦別姓法案」「戸籍制度廃止法案」「人権救済法案」「退位法案」「皇室典範改正」「女性天皇論」「女性宮家」などなど、カタチを変えた共産主義が次々と企画され行政権に入り込み、連結され、そして実行が謀られている。

 例えば「男女共同参画社会」は共産党が推進し実行したのではない。総理府や中央官界に入り込んだ全共闘系と共産党系の過激な連中が共同謀議的に考案したものを、疑いも無く実行したのは保守を自任する自民党政府である。

 こうした売国的愚策により国體や国柄が破壊され続け、そして今、安倍政権の下で共産主義者らが謀る「退位論」が実行され「女性宮家」が議論される。

 正統保守や愛国者であれば徹底して批判し反対すべきだが、尊皇なき営業保守派らは何故か拱手傍観して安倍を批判することはない。

 そういや某右翼団体相談役がFacebookで「安倍政権を打倒してどういう政権を樹立させるのでしょうか?」と批判するコメントを返して来たことを思い出す。政治評論家や営業右翼なら分かるが右翼団体相談役がコレだもの(苦笑)

 モリカケ問題でのマスゴミやアホ野党の不条理に対して安倍を庇うというのなら理解出来るが、この発言に違和感というか疑問を感じ「右翼民族派が新自由主義に与する安倍を批判や苦言もせず評価するとは世も末。反体制なき右翼が保守論客を気取ってるのは滑稽でしかありません」と意見した。

 その答えは「今日唯今、安倍政権を打倒して一体どういう政権をつくるのか、誰を総理にするのか、どの政党の政権を任せるのか、ということです。今すぐクーデターなどの方法で維新政権ができるのなら別ですが…。『反体制なき右翼』が『保守論客を気取る』ことは絶対矛盾であり、不可能です」と帰って来た。

 愚生にしてみれば「反体制なき右翼云々」とは、四書五経や陽明学などの古典好きの衒学臭いこの相談役に浴びせたのだが、よもや自分のこととは思っていない様で、全くのチンプンカンプンの返答に嗤うしかなかった。

 流行りの自称・保守派や称愛国者ならいざ知らず、「今日唯今、安倍政権を打倒して一体どういう政権をつくるのか」との発言に開いた口が塞がらない。

 こういう先生方は安倍の謀る「取り敢えず改憲派」に与してる輩が多く、安易な憲法改正が後々禍根を残すことなど御構い無しに目先の改正で事を濁し、それが保守派、愛国者であると勘違いしている。

 安倍の政策を闇雲に支援する右翼というのは理解に苦しむし、「今日唯今」だとか、何を悠長に構えているのか。「今すぐクーデターなどの方法で」など言うのが本音なら右翼なんぞ止めてしまえ。

 これが右翼団体相談役の言う台詞か。最近の右翼団体の活動の限界はこうした後輩を導く筈の幹部や先生方の為体が元凶でもある。

 右翼は本来「反共」は当然ながら「ナショナリズム」「反体制」「反資本主義」を標榜しなくてはならない。政治評論家の如く他人事の様に体制側に与して論評し、反骨主義も無くして何が右翼か、何が維新者か。

 この右翼団体相談役を見るまでもなく、最近の右翼は政治家的な意見ばかりで思想を語ることはない。四書五経の請売りを思想と勘違いしているだけで、右翼に在るべき「反体制」も「反権力」も「反骨の精神」も訓えることはいない。

 右翼人を自任する愚生としてはアホ左翼らの動向よりも、愛国陣営や売文に奔る営業保守派らの危機感無き風潮に隔靴掻痒の感は否めない。

※コメントは会員のみにさせて頂いております。コメント入力希望の方はパスワードを教えますので mr.cordial@live.jpへ御気軽にメールを!

cordial8317 at 06:02│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

日大アメフト反則タックルは部外者をも巻き込んで大問題に発展か!?「首相答弁に不自然さ」という作為的な記事