断罪されるべきは三等空佐ではなく小西洋之である本日は「主権回復の日」、実質的な終戦記念日であるが・・・

2018年04月27日

世論調査という名の世論誘導に騙されるな!

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 左翼の巣窟でもある共同通信社の世論調査が一面トップに出てる。ここのところ頻繁にやってるが、世論調査というより世論誘導というの正しい。

「自民の改憲 否定多数」というタイトルを見れば新聞記事を鵜呑みにする情報弱者は「そうなんだ」と勘違いするだろう。

 抑抑、アンケートに協力した方々が日本国憲法を熟知してると思わないし、愚生の様に安倍のやろうとしている憲法改正は間違いだと思っているが、調査結果にすれば「改憲に反対」となる訳で意味はない。

 安倍は、現行の第9条とは別立てで「9条の二」を新設し、自衛隊を「我が国を防衛する為の必要最小限の実力組織」であると、その存在の明文化を企む。

 9条をそのまま遺して、新たに自衛隊の存在を「必要最小限の実力組織」などと規定しようとは何事か。これは憲法改正ではなく、公明党と同じ「加憲」であるにも関わらず、これを保守派や自称愛国者らが支援する。

 三島由紀夫は「檄」に於いて「最も名誉を重んずるべき軍が、最も悪質な欺瞞の中に放置され・・・国軍たりえず、建軍の本義を与えられず、警察の物理的に巨大なものとしての地位しか与えられず」と喝破した。

 自衛隊とは三島が憂いた通り、未だに「警察の物理的に巨大なものとしての地位」の立場の儘であるのだ。安倍はそれを不条理と認識せずに過去の過ちを正当化するが如く現憲法に附帯しようとしてるのだ。

 正に安倍の改憲は間違っている。自民党はいつから改憲政党になったのだ。やるべきは自主憲法(新)憲法の制定ではなかったのか。安易な改正に因って現憲法が不磨の大典となる可能性を秘めている。

 こういうことを書くと「ならば安倍以外に誰がやるのか?」「改憲しないと日本が危ない」だとかとの反論が湧いて出るが、安倍信者というのは余りにも安倍を崇拝し過ぎて目先のことばかりで全体像が見えていない。

「取り敢えず改憲派」にしても「九条の会」を始めとした護憲派にしても、第九条が本丸と思っている点では同じ穴の狢というのが正しい。

 現憲法は全文からして矛盾だらけ。前文で「平和を愛する諸国民の公正と信義を重んじ」と在り、悪いことをする者はいないという前提で書かれている。

 この前文を遵守すれば犯罪者が出ることもなく拠って警察も必要ない。だが現実には警察という組織によって治安や公共の福祉が守られている。

 憲法は法律ではなく法であり理想であり、それを基に現実に対処するのが政治である。安全保障関連法案を「戦争法案」と詰ったり、「徴兵制」が復活するかの様に国民を誑かしてる連中は、現憲法前文を蹂躙していることさえ気付いていない。

「シビリアンコントロール(文民統制)」にしても、当時は武装解除に応じて軍隊は存在しておらず、第9条で戦力は保持しないと明記しているのだから全ての日本国民は文民にも拘わらずこの条項(憲法第66条)を明記したのはGHQの錯覚。

 歴代首相の靖國神社への参拝が第20条違反なら、私学助成金制度は第89条違反。田中角栄は「日華国交条約」を破棄したが、これは明らかな第98条違反。また、第96条に基づき憲法改正の発議をすれば第99条違反に問われる。

「取り敢えず憲法改正」するくらいならやらない方がマシ。何故なら、それでなくても矛盾だらけの現憲法は、国の最高法規としては機能してはおらず、自ずと自然消滅の一途を辿るだろうことは明らかなのだから。

 世論調査で危惧するのは「女性天皇を認めることに賛成」というのが83%もいることだ。改憲ならば第2条を早々に見直すべきだが、国體護持や皇統の維持より第9条というのは実に御粗末な憲法改正論と断じる他はない。

「皇位ハ皇室典範ノ定ムル所ニ依リ皇男子孫之ヲ繼承ス」と明記されている大日本帝国憲法を復元改正こそ我が国の採るべき道である。

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cordial8317 at 07:25│Comments(0)

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