森友問題に続いて防衛省の日報問題で騒ぐつもりか天皇陛下の靖國神社への御親拝を切に願う

2018年04月04日

皇統断絶の謀(はかりごと)に対峙せずして何が保守か、何が愛国者か。

 政府は、天皇陛下の譲位と皇太子殿下の即位に伴う儀式の在り方を閣議決定及び口頭了承した。新聞には「退位」は消え、共産党が最近常用している「代替わり」という言葉が躍っている。ヤクザの襲名披露じゃあるまいに「代替わり」とは何ぞや。

 最近の反天皇運動は過去の様に赤旗を振り翳し、あからさまな反対運動は行わない。揶揄しつつも如何にも陛下の高齢や体調を慮り、そして世論誘導を謀る。

「譲位」ではなく「退位」と報じ、次には「代替わり」という言葉が散見していることでも、共産主義者に因る反天皇運動・皇統断絶への道は行政に留まらず、国民意識の奥底にまでも浸透していることが理解出来よう。

 諸外国でも、皇帝や国王が退位させられた後に処刑されている。抑々「退位」という言葉は、「共産党用語」であることを知っているのだろうか。

 戦後、昭和天皇の「戦争責任論」を徹底的に糾弾して論い、強制的に退位させて、A級戦犯として絞首刑に処すという願望から使用されていた言葉である。

「退位」という意味を知らず、左翼どもの策謀をも見抜けず、保守を標榜する安倍政権下で不敬極まる退位法案が可決され実行されるということ自体、我が国の保守勢力が如何に贋物であるかを現している。畏くも天皇陛下は歴史が証明している通り、憲法以前の御存在であらせられ、憲法が在って天皇が存在せられるものではない。

 安倍亡国政府は、あろうことに皇室典範に手を付けて陛下の譲位を附帯し、皇太子の即位に当たって行う大嘗祭も、現憲法に明記していないことを理由に国事行為ではなく、公的な皇室行事とすると閣議口頭了解とした。

「平成踏襲」というのなら陛下の譲位そのものをやるべきではなかった。陛下が「国事行為を全うすることが難しくなった」と御発露遊ばされ際に、皇太子殿下や秋篠宮殿下が輔佐する環境を作れば好かっただけのこと。

 陛下が御臨席遊ばされる国事行為を改めれば好かっただけのことなのに「陛下の御意向」だと勝手に推し量り、不敬極まる「退位法案」を全会一致で可決した。

 法案に反対した亀井静香は、「天皇陛下の地位は、御自身の意志や国家権力によって左右されるものではない」と語ったが、蓋し正論。天皇陛下の御意向により、天皇位を譲位(退位)することが可能なら、同時に皇位継承者(皇太子殿下)の御意向により、即位を辞退出来ることも可能になるということでもある。

 近年、週刊誌やネット上などで見られる皇太子妃殿下への誹謗中傷は、皇太子殿下即位辞退への布石ではとさえ思えて来る。左翼マスコミのこうした地ならしの結果、皇太子殿下即位に当たり、妃殿下へのネガティブキャンペーンはその激しさを増し、皇太子殿下が御即位され難くなるだろうことは想像するに余りある。

 党綱領で、「反天皇(反君主)」を標榜している共産党を始めとした珍左翼ども、並びに反天皇に与する議員らも賛成しているところに括目すれば、如何に平成の世の譲位が後々の皇統の歴史に禍根を遺すことは火を見るより明らかだろう。

 我が国は神の国であり、天皇即日本であり、日本即天皇である。これ即ち、明治天皇が教育勅語の中に於いて、「世々その美を済せる国體の精華」と御諭しになったところであり、万邦類い無き、「天皇国日本」の真姿である。

 皇統断絶の謀(はかりごと)に対峙せずして何が保守か、何が愛国者か。神武肇国から滔滔と続く万世一系の皇統が、平成の世の共産主義者らの策謀に嵌って、悪しき前例を創ることで断絶の危機が顕わになる。今こそが一旦緩急でもある。

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cordial8317 at 07:44│Comments(0)

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