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2018年03月10日

3月10日は「陸軍記念日」であり「東京大空襲」が始まった日

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 日露戦争開戦前、世界の軍事専門家の中で極東の小国であった我が国が当時世界最大の軍事大国ロシアに勝利すると予想した者は一人もいなかった。

 明治37年2月10日、我が国はロシアに対し敢然と宣戦布告。1年半に及ぶその戦いで我が国は奇跡ともいえる勝利を収め、「日本」という国の存在がアジアのそして世界の植民地支配の国にとって希望の星となった。

 国民が決死の覚悟を以て開戦に踏み切った日露戦争の勝利は、結果として欧米列強に我が国の地位を認めさせることとなり、幕末以来の懸案事項であった不平等条約の改正に繋がって行くこととなる。

 即ち、明治維新の真の目的であった「治外法権」と「関税自主権」という二つの不平等条約の改正が日露戦争の勝利によって実現されたのだった。

 二つの不平等条約の内の「治外法権」は日清戦争後の明治32年に克服したていたが、「関税自主権」の回復は日露戦争の勝利によって実現されたことで明治維新は成就し、我が国は真に独立を恢復することが出来たのである。

 日露戦争の勝利は世界の植民地政策で搾取や弾圧を受けている民族の独立心を駆り立て、後の大東亜戦争後の植民地の解放に繋がって行く。我が国は大東亜戦争に敗れはしたが、戦後の植民地支配の解放が示す通り大義があったのだ。

 日露戦争の世界史に於ける歴史的意義は、有色人種の日本人が白人に勝利することによって、当時、欧米列強に植民地にされていた世界中の被抑圧民族を感動させ、独立への夢を駆り立てた大きな意義を持つものだった。

 明治38年(1905年)3月1日、大山巌陸軍大将指揮下で日露戦争最後の陸上戦「奉天会戦」が行われ、同月10日ロシア軍を撃破した。この成果を称え翌年政府は3月10日を「陸軍記念日」として制定した。因みに「海軍記念日」は5月27日。

 昭和20年3月10日、米国は本土攻撃を断行する。「東京大空襲」である。この爆撃によって多くの無辜の人々の尊い命が失われた。

 米軍は最初の空襲を敢えて陸軍記念日を選んだ。日本の多くの家屋が木造だという理由から火炎の強い焼夷弾を投下したことでも米国の非情さが分かる。

 米軍は4月13、15日及び5月25日にも空襲を断行。5月24日未明から翌日25日の空襲では、その戦災は皇居にも及び、明治宮殿が全焼し、陛下の執務室や御所、正殿などの儀式殿を失うこととなった。

 宮殿が全焼という中で、昭和天皇は、御文庫を仮の御所とされ、昭和36年吹上御所に御移りになられる迄の17年間を御文庫で御過ごしになられた。

 3月10日の大空襲以降も陛下は、戦争で疲弊した国民生活の向上が最優先であるとの思し召しから「国民と共に苦楽を分け合う」と仰せになられ、皇居から御移りになられることはなかった。戦後も新宮殿の再建を御許しにならなかったという。

 東京大空襲での死者は8万3793人に上り、罹災者は100万人を超えた。史上最大の虐殺と言っても過言ではなく、広島、長崎への原爆投下と同様に一般人を犠牲にした蛮行は戦争犯罪や人道に対する罪からも断じて許されるものではない。

 マッカーサーの右腕の一人、ボナ・エラーズが、日本への空襲を「史上最も冷酷野蛮な殺戮」と証言していることでも分かる様に、大空襲や原爆投下、ドイツのドレスデン爆撃は「国際法違反」の代表的例である。

 東京裁判で連合軍は、その理由を「東京への爆撃は重慶、南京の日本軍のよる爆撃への報復」と詭弁を弄した。戦後、GHQは日本人に対し、未来永劫、贖罪意識の植付けと日本弱体化の為にあらゆる施策が謀られた。

 悲しいかな日本人の中にも未だ、こうした米国のプロバカンダを信じ「日本が戦争さえしなければ空爆されなかった」といった自虐史観が散見されるが、いい加減、米国の洗脳から目覚めて欲しいものだ。

 米国製の日本国憲法然り、教育制度然り。米国による戦後占領政策の意図は予想以上に成果を上げ、悪害を齎し続け、「日米同盟」とは名ばかりの「米国のポチ」として忠誠・従属を誓い続けている。

「陸軍記念日」であり、東京大空襲が始まった3月10日という日は、国民が「国防」という意味を理解し、米国依存体制からの脱却を図り、真の主権恢復の為には何を成すべきなのかを考える一日でありたい。

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cordial8317 at 07:16│Comments(0)

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