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2018年02月27日

「神国思想」を政治的に利用した長州閥中心の専制政治の矛盾と不条理

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 今日も地元紙では「象徴考」という天皇否定、神道否定のクソ記事が載っている。紙面に登場する歴史学や考古学先行のメンバーを見れば、成城大の外池昇や名古屋市立大の吉田一彦、奈良女子大の小路田泰直など名うての反天皇活動家ら。

 吉田は「日本書紀は天皇制を根拠付ける為に書かれており、神武天皇も創作された」と宣い、皇紀も「神武創業」の単なるスローガンだと腐す。彼らの好きな「天皇制」は共産党用語だが、残念ながら天皇は天皇であり制度に非ず。

 日本人であれば「神武肇国」というべきものを、敢えて「創業」という言葉に置き換えている処にこの輩の反日思想が込められている。

 小路田は「神武陵は天皇の権威を高めるだけではなく、国民のアイデンティティを創り上げるのに決定的な役割を果たした」と強調し、日中戦争が激化する中で、国民を結束させる役割を果たしたと指摘している。

 本来は「日中戦争」ではなく「支那事変(日華事変・日支事変)」と呼ぶべきだが、反日派というのは「日中戦争は侵略戦争だ」という認識から、そのきっかけとなった盧溝橋事件も日本悪玉論を信奉している。

「盧溝橋事件」は中国共産党が起こした謀略であり、共産党が盧溝橋事件を起こしたことは今や歴史的事実。「日中戦争は日本の侵略だった」などというのは共産主義者らのプロパガンダであり、神武天皇陵の否定も同列である。

 外池は日本書紀に書かれた事実を否定し「天皇中心の体制を国内外にアピールする為に神武天皇の陵は格好の象徴となった。このことは国民を戦争に動員するのに利用された」と指摘している。

 外池らは、日清・日露戦争と大東亜戦争を一緒くたにしてはいないか。況してや戦争は政治や外交の延長であり、天皇が起こす訳ではない。

 大学教授という己の生業や売文から日清戦争や日露戦争を否定するのも結構だが、日清・日露戦争で我が国が勝利しなかったら現在の日本国そのものが存在していなかったということを理解しているとは思えない。

 尤も、彼奴等は日本否定派であり、敗戦してた方がそれこそ天皇の存在も無くなってただろうし、その方が好かったと思っているのだろう。

 御陵や陵墓というのは確かにシンボル的な意味合いが大きいとは思うが、それを天皇が尊いのはその教えであり、思召しである。

 天皇を頂く我が国こそが世界の中心であり、日本こそが特別な神の国と信じることは日本人として真剣な感情でもある。

 仏教に「須弥山(しゅみせん)思想」というものがある。須弥山とは世界の中心に聳え立つ高山で、その頂上には帝釈天が住むという世界観である。

 輪廻にかかわる世界全体を表す「三界」と呼ばれる世界の最も上位にある「無色界」の更に最上位の非想非非想天と呼ばれる領域を「有頂天」という。

 我が国の「神国思想」は、この空想的な世界観である須弥山思想を日本に当て嵌めることによって、「天皇を頂く我が国こそが世界の中心である」という教えを導き出し、人々もそうした教えを自然に受け入れた。

 鎌倉時代末期、当時、全世界規模で支配力を強めていたモンゴル帝国が日本に襲来した際も、二度の台風によってモンゴル軍を敗走に導いたのは台風を「神の吹かせた風(神風)」と解釈したことで一層流布した。

「神国思想」では、国土を「神州」、国民を「神裔=神の子孫」、国権を「神授=神から委託された権利」というが、国民は神の子として「子が親に孝養を尽くす様に、国民が国に尽くすのは真剣な感情である」との教えに辿り着く。

「日本は神の国」とする思想は伝統的なもので「古事記」や「日本書紀」でもこの点を事実として強調している。教育勅語も然り。

 左翼勢力や反皇室活動家らはこうした神国思想を否定し、日本人としての根本的な教えも拒絶する。何故に拒絶するのかといえば先の大戦と神国思想を結び付けてるからだが、これは戦後民主主義教育という洗脳が大きく影響している。

 未だ天皇否定、神道否定の勢力が存在するのは、戦後民主主義教育や共産主義の弊害も然ることながら、長州閥の明治新政府が、殊更に天皇と「神国思想」を政治的に利用した反動というのも一因に挙げられよう。

 この政治的利用が「天皇制」であり、天皇を軽んじた故に現代になって矛盾が生じてしまった。ヤルタ・ポツダム体制の検証然り、明治開国後の長州閥中心の専制政治が強行した様々な矛盾や不条理を一つ一つ検証していかねばならない。

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cordial8317 at 07:22│Comments(0)

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