右翼の為体は若手活動家らを一向に育てる気もない大先生方が元凶(苦笑)優勝回数40回は確かに数字では立派だが名横綱には程遠い

2017年11月27日

「無条件降伏が無ければ朝鮮半島の悲劇の様に日本は東西に分断されていただろう」との妄想(笑)

 地元紙(福島民報新聞)の珍左翼のコラム「日曜論壇」は、国立歴史民俗博物館名誉教授という偉そうな肩書だが、その実はやはり珍左翼闘士の小島美子。登壇するコラムニストの中でも、その思想と偏向ぶりは群を抜く(苦笑)

 今日も主張は対北朝鮮への制裁や圧力への疑問と、トランプ大統領と安倍首相の批判に終始する。「制裁や圧力ではなく、対話の道こそ選ぶべきだ」という。

 今迄、対話の窓口を開け、人道的立場や様々な理由を付けてはコメ支援や経済制裁を緩和などを続けるも一向に解決されず、それどころかその陰で北朝鮮が核開発とミサイル開発に奔ってしまったことはどう捉えるののだろう。

 北朝鮮の暴力的な軍隊の様子を記し、まるで「戦前の軍隊そっくりだ」と詰り、当時の政府のやり方は今の北朝鮮と同じだと批判する。大東亜戦争は軍隊の暴力と政府が悪いとの見解だが、正に戦後民主主義にどっぷりハマった自虐史観そのもの。米国に洗脳されながら、米国を否定する矛盾にも気付いてもいない。

「それでふと考えたのが終戦間際のソ連参戦で、無条件降伏が無ければ朝鮮半島の悲劇の様に日本は東西に分断されていただろう」と、北朝鮮と韓国と同じ様に現在の民族同士が相塗れて戦っているだろうとの妄想に耽っている。

 そのソ連の参戦こそが国際条約の蹂躙だとの批判も無く、日本分断工作は米英ソのヤルタ会談で密約されたもので、そっちを批判するべきではないのか。それこそ、この婆さんの妄想こそ国民世論の分断工作そのものではないか。

 朝鮮半島の南北分断は別に我が国の責任ではない。そのソ連軍の参戦に因るもので、参戦3日後の12日にはソ連軍は朝鮮半島北部にまで侵攻した。

 朝鮮への侵攻準備が出来ていなかった米国はこれに慌て、急遽、朝鮮占領の協議が行われ「38度線」で分割することで合意。要は、想像力豊かなこの婆さんがいう「無条件降伏しなければ」というのは歴史を知らない読者を誑かす妄言である。

 朝鮮戦争の勃発も朝鮮の南北分断も我が国に責任は無いが、若しその責任が在るのだとすれば、大東亜戦争に敗北して以降、こうした左翼の婆さんらが国内外に蔓延ってるのも敗戦の悪しき結果だとすれば駆逐するしかない(笑)

 歴史に「もし」ということはないが、もし日米が戦わず、もし蒋介石との和平が実現していれば満州国は保全され、中華民国は中国共産党を圧倒していただろう。

 そうすれば、中国共産党の大躍進や文化大革命や天安門事件も起きなかっただろうし、北朝鮮の独裁政治や日本人の拉致事件も起きなかったに違いない。

 大東亜戦争とは、ソ連コミンテルンと中国共産党、そして日本の共産主義者が仕組んだ、共産革命の実現の為に、マルクス・レーニン主義者の策謀にまんまと嵌ってしまった戦争とも言えるのだ。その視点に立った時、我々は何を成すべきか。

 大東亜戦争自体、恥ずべきものではない。左翼どもは「侵略戦争」と宣い、「アジアの人々に多大の迷惑を掛けた」と罵るが、日本はアジアを侵略したのではな。

 アジアを侵略していた連合国と戦ったのだ。それでも尚、我が国がアジアの人々に謝罪をする必要があるというなら、その最大の過ちは、戦後、共産主義の跋扈と驕逸を許したことであり、最大の償いはその共産主義を失くすことに尽きる。

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cordial8317 at 05:45│Comments(0)

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