殉職自衛隊員を靖國神社に合祀する議論を進めよ!国の為 たふれし人ぞ あるこそを 今の若人 育ち来らん(山口二矢)

2017年10月31日

ビラ貼りは右翼活動の基本中の基本でビラ貼りから多くを学んだ

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 Twitterで懐かしい電柱のビラを見つけた。愚生が所属する前の防共挺身隊の都内の張り巡らされてた「恐怖!共産政権」のビラ。今見ても秀逸なビラだと思う。

 防共挺身隊こそが街宣右翼のパイオニア。現在の軍歌を流すスタイルは、初代総隊長の福田進が都知事選に立候補した際に目立つ方法はないかと「チャンチキおけさ」を流した。それを愛国党の赤尾敏がパクリ、軍歌を流しそれが全国に広がった。

 今でこそ街宣右翼というとそれこそ自称愛国者らに「朝鮮右翼」と詰られるが、戦後の混乱期、様々な右翼の活動も知らずして偉そうに語るなっての(爆)

 ビラも愛国党と防共挺身隊の二団体が図抜けていた。日の丸をイメージした愛国党の蘊蓄が書かれてあるビラよりも目立ち、黄色と黒のビラには「このビラを剥がすと憲法19条並びに21条に抵触し罰せられます」との一文にセンスを感じた。 

 ビラ貼りは右翼活動の基本中の基本で、ビラの内容と警察の取調べから多くを学んだ。当時は電柱に貼り付けてパクられても3000円程度の科料ということもあり、右翼活動家らは競ってビラを貼り、ビラ貼りでの検挙歴を自慢したものだ(笑)

 ビラ貼りで逮捕された誰かが控訴した。最高裁で電柱へのビラ貼りが思想信条の自由と表現の自由であると無罪判決が下されると、東京都を始めとした自治体は屋外広告物条例を制定。それにより罰金も高額となってビラ貼りも廃れて行った。

 昭和40年代から50年代初頭の防共挺身隊のビラは秀逸で、その中でもキリスト教信者の若い女性らを洗脳し、共同生活を送っていたイエスの方舟(千石イエス)がバッシングされてる中で、「おっちゃん頑張れ!」とのビラは、主張とは真逆に信教の自由を侵す護憲派であるマスコミへの痛烈な嫌味だったなぁ(笑)

 田中角栄が日中国交を回復し、パンダを友好の証として中共政府から贈られる際には「パンダ一匹200億」とのビラが都内に貼り出された。対中共外交はパンダから始まり、ODAでの利権を漁る政治家どもが中共に諂って行った。

 国民が飢えている中で、皇族が千葉の御料牧場で狩りに講じていることに国民意識との隔絶を感じ、皇室批判の「国民は飢えておるぞ!」とのビラを貼ると、それによって御料牧場での狩りが控えられることとなったという逸話もあるという。

 愛国党のビラでも、靖國神社に御親拝しない陛下へ苦言を呈したものもあったと思ったが、そういう意味では最近の自称愛国者や保守派の歪な尊皇精神の現われでもある、親しみばかりを強調する皇室論も何処か穿違えている様に感じてならない。

 当時のビラの記載責任者は桶忠(通称・おけちゅー)参謀が中心で作られていた。桶さんは日大中退のインテリで、愚生が入隊してからも街宣運動の責任者として活動していたが、初代総隊長の引退と共に退き、酒に溺れて幽冥境を異にした。

 当時、桶さんは若手右翼活動家として雑誌などにもよく登場していて、座右の書はアドルフ・ヒトラーの「我が闘争」と語っていた。愚生にも「あれは面白いよ」と言ってたので購入して読んではみたが、さっぱり分からなかったっけ(笑)

 当時の本部道場は世田谷区砧に在り、本部に住み込んでた先輩の同郷には後にたけし軍団に入るガダルカナルタカやつまみ枝豆が居候してた時期もある。

 初代総隊長が引退して二代目体制になり、桶さんの後継に川口支部の今野さんが行動隊長として運動の責任者に就いていたが、活動資金が渇し先細りになって行く。

 二代目の早坂光夫総隊長の下、後に三代目総隊長となる對馬則政が行動隊長に就くと、愚生の下に「運動の責任者として週に二日、やってくれないか」と声が掛かり、毎週木・金曜日に官公庁への抗議と新橋駅前での街頭演説を始める。

 この時、愚生31歳。その後行動隊長を経て総隊長代行に就いた。49歳の時に四代目総隊長に就くも前任者周辺との蟠りもあって間もなく除籍になった。その後は郡山市で蟄居しつつ、正統右翼浪人として右翼の在るべき姿を追及している。

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cordial8317 at 05:29│Comments(0)

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