秋祭り真っ盛り。心の奥底で日本人として自覚する一瞬でもある!戦後の1949(昭和24)年10月1日に建国した中華人民共和国が戦勝国???

2021年10月01日

10月1日は「御酒殿祭(みさかどのさい)」であり「日本酒の日」でもある

 10月1日は「御酒殿祭(みさかどのさい)」というが、この行事は10月17日の神嘗祭で供える白酒(しろき)・黒酒(くろき)・醴酒(れいしゅ)・清酒の御料酒が、麗しく醸造出来ることを祈願し、酒造業の繁栄を祈る御祭である。

 古くは「酒作物忌(さかとこのものいみ)」と言われる、清純無垢な少女が主となり酒造りに従事したというが、流石に現代はそういう役は存在しない。だが、古事に習い、この日に日本酒を楽しむ会なども催されているのは結構なことだ。

 また、10月1日は「日本酒の日」ということで「全国一斉に日本酒で乾杯!」というイベントなども開催されているが、新型コロナの影響でイベント中止が相次いでる。だが、そんな時節だからこ「御酒殿祭」に縁深い日を愉しんでは如何だろう。

 今では女性の中にも日本酒ファンも多くなり、「最初の一杯を日本酒で」などという日本酒乾杯条例なども制定されたりと日本酒に対するイメージも大分変わった。

 日本酒といえば「清酒」。清酒の歴史は新しく、神宮(伊勢神宮)で清酒が供えられる様になったのは明治以降のこと。神宮では醸造出来ないことから、灘(兵庫県)の「白鷹本舗」で謹醸されている。おかげ横丁で白鷹酒造の名酒が頂ける。

 神宮で造られるのは白酒(=どぶろく)、黒酒(=どぶろくに灰を混ぜ黒くしたもの)、醴酒(=一夜酒、米が粒上で箸で盛る酒)の三種類である。

「御酒殿祭(みさかどのさい)」は、6月、10月、12月の各1日に行われており、神宮の由緒ある三節際(さんせつさい)に合わせて行われる。「三節祭」とは、神宮で年間諸祭祀のうちで特に重視されている神嘗祭と 6月、12月の月次祭のこと。

「神嘗祭」は、その年に神田で収穫された新穀を初めて内宮(皇大神宮)、外宮(豊受大神宮)の神々に奉る年間で最も重要な祭りであることは言うまでもない。

 神宮では10月15日~25日まで諸行事が続く。この三節祭に、祈年祭(2月17~23日)と新嘗祭(11月23~29日)を加えて「五大祭」と言われることもある。

「新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)」は、神嘗祭で奉られた新穀を天神神祇に供え、陛下御自身も召し上がる神事である。悲しい哉、今では新嘗祭の名称は消えて「勤労感謝の日」という意味不明の休日となってしまっている。

「神嘗祭」を祭日とし、勤労感謝の日という名称を止めて「新嘗祭」に戻すことは我が国が主権国家として再興する第一歩であり、現在の祝日法も見直すべきだ。

 酒は毎日呑むものなので、程好く呑むのを心掛けるのが好い。日本酒、特に冷酒は酔うので晩酌は二合程度が好い。だが、「友遠方より来る、また久しからずや」ではないが、久しぶりに会う友人との一献はどうも羽目を外してしまう(笑)

「酒は飲むべし、酒は飲むべし。人生唯酒ありて肝を開く。酔中の快楽人知るなし」と訓えたのは坂本龍馬。その酒とはやはり日本酒が好い。これが、ビールやウイスキーやワインだと腹を割っての問答無用の一献とは成り難い。

 大らかに誘いを受け無心に酒を飲み、飲む程に、酔う程に、周りの人までも愉しくさせる。酒飲みとは斯く在りたいものだ。「酒道」とは実に奥が深い(笑)

 12月1日にも「御酒殿祭」があります。とっておきの日本酒で乾杯し、日本酒を愉しみながら、浪漫溢れる古の日本を思い浮かべてみては如何でしょうか。

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