2021年01月15日
韓国歴代大統領の不正は道徳的価値観に乏しい民族性に起因する
収賄容疑など逮捕され、歴代大統領の中で最長となる3年6ヶ月という長期拘留された朴槿恵前大統領の懲役20年が確定した。韓国大統領の不祥事は別に驚きもしないが、判決を受ける側と下す側のその民族性には厭きれるばかり。
男尊女卑が未だ色濃く残り、儒教の国でもある韓国で女性大統領に誕生し、時代は変わったのかと思いきや、その民族性は変わるどころか益々酷くなるばかり。
韓国歴代大統領の末路というのは実に不幸なものばかり。政絶対的権力が集中する大統領制ということよりも人品に劣る民族性からか利権に奔り、加えて朝鮮人特有の異常な金銭欲と権力欲が不正に奔らせるとしか思えない。
大韓民国が建国され米国の傀儡として初代大統領に就任した李承晩は、絶大な権力を握り「反日」と「反共」を徹底したが、独裁色が度を越して反感を買い、大統領選の不正で学生らのデモで退陣に追い込まれ、ハワイに亡命した後に病死した。
韓国の国是である「反共」も「反日」も竹島の不法占拠は李承晩の影響であり、これこそが悪害となって未だ治まることはない。その後に就任した朴正煕大統領は北朝鮮による「暗殺計画」によって夫人を失い、その五年後自らも暗殺された。
全斗換大統領は、国際法に違反する事後法の反乱首謀容疑で「死刑判決」を受けた。その後に恩赦を受け無期懲役に処せられたが法の不遡及こそ問題だろう。
その後の盧泰愚大統領も不正献金事件で逮捕され、反乱と内乱の罪などで懲役17年に処せられるもその後に特赦された。二人の大統領の逮捕後に就任した金永三大統領も、不正融資事件で次男や側近などが逮捕され退陣を余儀なくされた。
日本国内から拉致され波乱の人生を送りながら大統領にまで上り詰め、韓国初のノーベル賞を受けた金大中も不正資金事件で次男と三男が逮捕され退陣した。
その後に就任した盧武鉉も不正資金供与の疑いで身内が逮捕されると、自らの逮捕を恐れて自殺した。韓国史上この盧武鉉の実行した反日政策は酷いものだった。
近年の異常な「反日」世論を形成したのは金大中より廬武鉉に因る処が大きく、中でも廬武鉉が謀った「親日分子取締法」は親日派を一掃する悪法となった。
歴代大統領の中でも廬武鉉ほど反日を徹底した大統領はいない。親日分子の対象者には朴正煕もいる。朴槿恵は父親の汚名返上の為にも「親日分子取締法」を廃止すべきだったのに、父親の名誉回復より反日の世論に迎合し、最後は逮捕された。
韓国国民は、こうした事後法という国際的にも恥ずべき幼稚な法律を「愛国的」なものだと信じ、反日こそが愛国心だと信じているのだから始末が悪い。
廬武鉉の後に就任した李明博は、不資金事件で実兄が逮捕され四面楚歌に陥ると反日のパフォーマンスで竹島へ上陸し、陛下への雑言を浴びせるも退陣した。
ここまで酷いと大統領に権限が集中し過ぎることの反作用というより、道徳的価値観に乏しい民族性の問題だと断じられても仕方なかろう。
不祥事が発覚し支持率が下がると「歴史認識」や「靖國問題」「慰安婦問題」などを持ち出し反日のポーズで矛先を逸らす韓国政府とそれらに迎合する韓国人。
先日も、職業としての売春婦(慰安婦)を「従軍慰安婦」と騙る韓国は、性懲りもなく又候蠢きだし我が国政府に対して賠償という名の無心を強要。更には「反日」のポーズなのだろう我が国の排他的水域に侵入し日本漁船の追い出しを強行した。
何れにせよ、韓国民こそが自らの責任と歴史的事実を真正面から見詰め直すべきだが、五百年も前の豊臣秀吉の朝鮮征伐を責める国に、人間としての高貴で雅量在る偉大な言葉や行動を期待する方が間違い。関わらないのが一番。呵呵。
※コメントは煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント入力希望の方や御意見、メッセージは mr.cordial@live.jp へ御気軽にどうぞ。
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男尊女卑が未だ色濃く残り、儒教の国でもある韓国で女性大統領に誕生し、時代は変わったのかと思いきや、その民族性は変わるどころか益々酷くなるばかり。
韓国歴代大統領の末路というのは実に不幸なものばかり。政絶対的権力が集中する大統領制ということよりも人品に劣る民族性からか利権に奔り、加えて朝鮮人特有の異常な金銭欲と権力欲が不正に奔らせるとしか思えない。
大韓民国が建国され米国の傀儡として初代大統領に就任した李承晩は、絶大な権力を握り「反日」と「反共」を徹底したが、独裁色が度を越して反感を買い、大統領選の不正で学生らのデモで退陣に追い込まれ、ハワイに亡命した後に病死した。
韓国の国是である「反共」も「反日」も竹島の不法占拠は李承晩の影響であり、これこそが悪害となって未だ治まることはない。その後に就任した朴正煕大統領は北朝鮮による「暗殺計画」によって夫人を失い、その五年後自らも暗殺された。
全斗換大統領は、国際法に違反する事後法の反乱首謀容疑で「死刑判決」を受けた。その後に恩赦を受け無期懲役に処せられたが法の不遡及こそ問題だろう。
その後の盧泰愚大統領も不正献金事件で逮捕され、反乱と内乱の罪などで懲役17年に処せられるもその後に特赦された。二人の大統領の逮捕後に就任した金永三大統領も、不正融資事件で次男や側近などが逮捕され退陣を余儀なくされた。
日本国内から拉致され波乱の人生を送りながら大統領にまで上り詰め、韓国初のノーベル賞を受けた金大中も不正資金事件で次男と三男が逮捕され退陣した。
その後に就任した盧武鉉も不正資金供与の疑いで身内が逮捕されると、自らの逮捕を恐れて自殺した。韓国史上この盧武鉉の実行した反日政策は酷いものだった。
近年の異常な「反日」世論を形成したのは金大中より廬武鉉に因る処が大きく、中でも廬武鉉が謀った「親日分子取締法」は親日派を一掃する悪法となった。
歴代大統領の中でも廬武鉉ほど反日を徹底した大統領はいない。親日分子の対象者には朴正煕もいる。朴槿恵は父親の汚名返上の為にも「親日分子取締法」を廃止すべきだったのに、父親の名誉回復より反日の世論に迎合し、最後は逮捕された。
韓国国民は、こうした事後法という国際的にも恥ずべき幼稚な法律を「愛国的」なものだと信じ、反日こそが愛国心だと信じているのだから始末が悪い。
廬武鉉の後に就任した李明博は、不資金事件で実兄が逮捕され四面楚歌に陥ると反日のパフォーマンスで竹島へ上陸し、陛下への雑言を浴びせるも退陣した。
ここまで酷いと大統領に権限が集中し過ぎることの反作用というより、道徳的価値観に乏しい民族性の問題だと断じられても仕方なかろう。
不祥事が発覚し支持率が下がると「歴史認識」や「靖國問題」「慰安婦問題」などを持ち出し反日のポーズで矛先を逸らす韓国政府とそれらに迎合する韓国人。
先日も、職業としての売春婦(慰安婦)を「従軍慰安婦」と騙る韓国は、性懲りもなく又候蠢きだし我が国政府に対して賠償という名の無心を強要。更には「反日」のポーズなのだろう我が国の排他的水域に侵入し日本漁船の追い出しを強行した。
何れにせよ、韓国民こそが自らの責任と歴史的事実を真正面から見詰め直すべきだが、五百年も前の豊臣秀吉の朝鮮征伐を責める国に、人間としての高貴で雅量在る偉大な言葉や行動を期待する方が間違い。関わらないのが一番。呵呵。
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cordial8317 at 05:57│Comments(0)
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