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2021年03月09日

感情的な議論より日本の技術力をもっと信用しようじゃないか

 東日本大震災の3・11に合わせ、県内を中心に犠牲者を悼む行事が各地で行われる。マスコミの報道は、恰も大震災で亡くなったのは原発事故だったかの様な世論誘導に違和感を覚える。大震災で犠牲になった方々の殆どが大津波に因るものだ。

 マスコミが行った世論調査では「県発事故の風化を感じる」という人も多いという。こうした結果を見ると、あくまでも危険であらねばならないと、放射線の恐怖と不安を煽り続けている反原発派やマスコミの思惑とは裏腹に、徐々にではあるが放射線が及ぼす影響はないということが国民に理解されて来た証左と言えよう。

 一方で「原発事故を風化させてはならない」という。「風化させない」というのは聞こえは好いが、悲しみは風化させなくてはならないし、いつまでも被害者ぶって、被害者意識丸出しで悲しみや慟哭に囚われていても仕方ないではないか。

 マスコミは津波のことより原発事故を取り上げて、故郷に帰れない被災者を悲劇のヒロイン的に報道するが、被災者の多くは民主党政権下でSPEEDI数値を隠蔽し、第一原発から半径20キロという非科学的な施策によって生まれた犠牲者だ。

 ジャーナリズムの本質は社会の木鐸として公正公平に真実を追究する姿勢に在る。風評とデマの差別の元凶が何処に在るのかこそ追求すべきで東京電力のみを糺す姿は正義とは思えない。反原発派に与し、曖昧で根拠のない報道こそが差別を引き起こし、それを助長してるのがマスコミであることを自覚すべきではあるまいか。

 震災直後、陛下は「被災者のこれからの日々を私達皆が、様々な形で少しでも多く分かち合って行くことが大切であろうと思います。被災した人々が決して希望を捨てることなく、身体を大切に明日からの日々を生き抜いてくれるよう、また、国民一人びとりが、被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、被災者と共に夫々の地域の復興の道のりを見守り続けて行くことを心より願っています」と語りかけた。

 未曾有の国難ともいえる事態に、陛下の大御心に応えようと国民一人一人が心を一にし被災者や被災地を労わりあったことは紛れもないことだろう。

 だが悲しい哉、福島県や県民への差別や風評被害は未だ存在するのも確かで、東京都を始め関東各地へ電力を供給していた福島第一原発事故に因って、供給元の福島県や福島県民がこうした仕打ちを受けるとはよもや思わなかった。

 流言蜚語やデマが余計な混乱を生む。その元凶が民主党政権下で実行され、安倍政権下でも引き継がれている科学的根拠のない除染作業であり、「福島は除染しなければ住めない地域」との風評は止むことがない。こうした愚策が中間処理施設という更なる愚策を生み、復旧は愚か復興をも遅らせ福島県や県民を貶め続けている。

 何故にこうした除染作業という愚策が実行されるに至ったのかと言えば、何のことはない人々の優しさや幼稚な正義感に漬け込んで、原発事故での放射線への無知と無理解から来る憎悪や感情を利用して党勢拡大に利用しているに過ぎない。

 既に福島原発事故の教訓から、全国の各原発では「防波堤の建設」「浸水防止ドアの設置」「高台への非常用電源の確保」などの対策が進められている。大事なのはこうした原発事故の科学的データに基いた具体的な効率ある対策である。

 マグネチュード9という巨大地震の震源地に最も近かった宮城県牡鹿郡女川町 と石巻市に跨る「女川原子力発電所」は地震直後、原子炉は安全に停止し、被災者の避難所にもなった。 世界はこの「女川原発」に注目し、原発の地震対策を講じている。

 女川原発同様に万全だった福島第二原発だが、その安全性は語られることはなく、被害者意識丸出しで「廃炉ありき」から感情的に論じられているに過ぎない。

 福島原発事故で、原発は「冷源」と「電源」が確り保たれてさえいれば「冷温停止」に持ち込むことが可能ということを学んだ。つまりは巨大地震や巨大津波であっても原子炉を安全に停止させることは可能となったのだ。感情的な議論に意味はない。我が国の技術力をもっと信用しようじゃないか。

 多くの尊い命と被災された方々の犠牲の上に於いて、危機管理と防災と国防が万全なものとなり、更により高度な危機管理と対策が構築されて行くことが、先の大震災での犠牲者の無念さに応える唯一無二のものとなることを願って止まない。

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