007を地で行く北朝鮮工作員による金正男の暗殺岩代小浜の歴史と文化を護る会主催「郷土の偉人・渡邊閑哉」講演会

2017年02月16日

憲法9条上の問題になるので『戦闘』ではなく『武力衝突』という言葉を使っている

 自衛隊の南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)を巡り、稲田朋美防衛相の国会答弁が波紋を広げているらしい。現地の政府軍と反政府勢力の争いを「戦闘行為」と認めれば憲法9条に抵触しかねないので、表現を「武力衝突」と答弁をしたことに野党側は「語るに落ちた」と攻勢を強めているというが、どっちもどっち。

 問題の答弁は衆院予算委員会で、廃棄したとされる陸上自衛隊部隊の日報が見つかった問題を取り上げ、「政府軍と反政府勢力の大規模な衝突が起き、戦車も繰り出され死傷者数百人が出た。戦闘が生起した」という記述について政府の認識を質した。

 稲田大臣は「一般的な用語では戦闘だが、法的な意味では戦闘ではなく武力衝突」と説明し、「憲法9条上の問題になるので『戦闘』ではなく『武力衝突』という言葉を使っている」などと述べた。実に平和ボケが改められない日本らしい質疑だ。

 紛争は議場で起きてる訳ではなく、現場で起きてる訳で、自衛隊員が命懸けで行ってる平和維持活動とは平和を創出する為の戦闘であり殺し合いなのだ。

 憲法9条には、国際紛争を解決する手段としての武力行使を禁じているが、そんな9条に意味はなく、それほど9条に効力があるなら、南スーダンの政府軍や反政府軍に9条を高高と掲げて、「くだらないからそんな争いは止めなさい!」と言ってくりゃ好いと思うがなぁ。それで治まれば愚生も9条の会信者になります(笑)

 党離党略の旧態依然の議論はもう止めるべきで、安倍や稲田は堂々と、「平和というのは創り出さねばならない。その為に自衛隊員に若しもの事があれば国家としてどう慰霊し顕彰していくかということを考えなければならない」と国民に訴えるべきで、くだらない憲法解釈はうんざり。過去にはPKO活動で亡くなられた日本人もいるし、「武力衝突」だろうが「戦闘行為」だろうが、そんな言葉遊びに意味はない。

 自衛隊員も警察予備隊発足から1870名以上の自衛官が殉職されている。本来、国家に殉じた犠牲者は英霊として靖國神社へ祀るべき存在にも係わらず、そうした殉職自衛官をどう慰霊し顕彰するかも議論もせずに自衛隊員へ職務の遂行のみを強いて、また日頃自衛隊を蔑視していながら自衛隊員の犠牲を語るのは如何なものか。

 南スーダンでの自衛隊員の死が無駄死となってしまうことを危惧せざるを得ない。何故なら朝鮮戦争当時、自衛隊発足が間に合わず、極秘裏に派遣された海上保安庁の掃海艇を派遣、その内の一隻が触雷沈没し1名が犠牲となった。

 海上保安庁ではあるが、事実上の戦死にも拘らず未だに戦死と認められていない。軍隊とは任務の為なら死をも厭わぬ集団である。国家・国民の為に犠牲となれば国民挙って感謝の誠を捧げるのは当然であり、国民の義務でもある。

 軍人へ敬意を払うことは世界の常識なのだが、日本は未だ「平和ボケ」の真っ只中。自衛隊に感謝や敬意どころかクソ憲法を優先し、くだらない国民不在の政争を繰り返しているが、我が国の政治家の精神的貧困さはホント目に余る。

 元凶は日本国憲法である。今こそ、国防をも否定する亡国憲法を破棄し、国民の生命財産と安全な生活を守る為に日夜活躍している自衛隊を国軍としてその存在と必要性を明確にすると共に、誤謬に満ちたこの国の陋習を糺さなくてはならない。

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cordial8317 at 08:35│Comments(0)

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