本日4月28日の「主権回復の日」は実質的な終戦記念日であるが・・・そこの自称・愛国者の君は箸をちゃんと持てますか(笑)

2022年04月29日

本日は「昭和の日」。昭和とは「百姓(ひゃくせい)昭明(しょうめい)にして、 萬邦(ばんぽう)を協和(きょうわ)す」

 本日は昭和の天長節であり「昭和の日」。昭和天皇の御遺徳を偲び、激動の日々を経て戦後復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いを馳せる日である。

「自存自衛と大東亜の開放」を掲げて戦われた先の大戦を「侵略戦争」と断じ、現代の倫理観や安っぽい平和主義から「間違った戦争だった」と、一方的に自虐の淵に止め処なく漬かり込むことではないし、先の戦争の責任は天皇には無い。

 欽定明治憲法下に於いては、国務は国務大臣並びに統帥は参謀総長及び軍令部長が陛下を輔弼し、その責に任ずることになっており、陛下には法的に責任は無い。

 然し乍ら、戦争が長期化し国民への被害の拡大に胸を痛め、道義的に最も責任を痛感されたのは昭和天皇御自身であり、終戦の詔勅に於いて「五内為ニ裂ク」と仰せられたことでも分かる様に、自ら身を苛まれたのは陛下御自身なのである。

 終戦後、昭和天皇が全国を行幸遊ばされ、敗戦で疲弊していた国民の大きな励みになったのは誰もが知るところ。正に「国民と共に在りたい」との大御心は上皇陛下や今上陛下の御姿とも重なり、皇国臣民の一人として感謝せずにはいられない。

 悲しい哉、未だ国内には昭和天皇に対して「戦争責任」などとの戯言を垂れ流す日本人らしからぬ輩が存在する。大切なのは、古今東西世界に蔓延る覇権主義の克服を主張すべきであって、他国の覇権主義には目を瞑るのは如何なものか。

 1932年にソ連共産党から日本共産党へ「コミュンテルンテーゼ(命令書)」の指令された。命令書には「天皇制廃止運動」として、昭和天皇の「戦争責任・退位論」に始まり、次いで「開かれた皇室論」と「敬称・敬語不使用運動」が記されてある。

 共産党に限らず、似非平和主義者や戦後民主主義者、無自覚左翼らが未だ「戦争責任」云々を叫んでいるのは、この命令書を忠実に実行していると言えよう。

 結果として我が国は敗戦したが、大東亜戦争後アジアは独立し「人種平等の原則」は成立した。その事実をして如何に大東亜戦争が聖戦だったかが理解出来よう。

 我が国が断行したのは「太平洋戦争」ではなく「大東亜戦争」である。「反米」を叫ぶの左翼陣営までもがGHQが謀った戦後民主主義教育を盲信し、米国の呼称である「太平洋戦争」を使ってることに違和感を覚えないのが不思議でならない。

 戦争というのは国際法上認められている行為で「戦争=悪」ではない。我が国は、負けてしまったから「先の大戦=悪」とされて思考が停止してしまったのだ。

 米英は「戦争とは政治の継続である」と教え、ドイツでは「政治的な取り引きの継続である」と教える。戦争とは政治の不作為から生まれる悲しい現実なのだ。

 我が国は「講和」という政治に失敗した結果が敗戦だった。つまり、政治という外交や情報収集の重要さを知らされた戦いであったし、「一旦始めた戦争は決して敗れることがあってはならない」という極めて重要な教訓を残したと言えよう。

「昭和」も今や三代前の元号となった。昭和とは四書五経の一つである「書経尭典」の「九族既睦平章百姓百姓昭明協和萬邦(九族既に睦まじくし て、百姓を平章す。 百姓昭明にして、 萬邦を協和す)」に由来し、国民の平和と世界の共存繁栄を願う意味が込められている。正しく、昭和とは元号の名の通りの時代だった。

 因みに「平成」は、史記「五帝本紀」の「内平外成(内平かに外成る)」や「書経」の「地平天成(地平かに天成る)」に由来し、「内外、天地とも平和が達成される」という意味は「昭和」の想いに通じるものである。

 更に「令和」の出典は万葉集で、「于時初春令月 氣淑風和 梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香」は、和歌を詠んだことを述べる序文であり、「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和ぐ。蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす」と詠む。

「初春の好い月で気は良く風は穏やかである。梅は鏡の前の白粉(おしろい)の様に白くほころび、蘭は匂い袋の様に香っている」という意味は、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という願いが込められている。

 昭和64(1989)年1月7日、昭和天皇が御崩御遊ばされると服喪国は34ヵ国に及び、平成2年2月24日の「大喪の礼」には193ヶ国の元首や代表が参列した。敗戦国である元首の葬儀にこれだけ多くの国々が参列したことは何を意味するのか。

 東京裁判で大東亜戦争を「侵略戦争」と断じたウエップ裁判長も後に、「天皇は神だ。あれだけの試練を受けても帝位を維持しているのは神でなければ出来ない」と驚嘆した。やはり、昭和天皇は現人神であらせられたのだ。すめらみこといやさか。

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cordial8317 at 06:20│Comments(0)

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