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2016年04月28日

一身独立して一国独立するとはこの事なり

 本日は「主権回復の日」である。GHQの占領統治から解放された昭和27(1952)年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効し、第二次世界大戦後、停止状態にあった我が国の主権が回復した日に因んで安倍政権下で決定した。

 名目的には大東亜戦争が終結し、我が国の主権が恢復した記念日なのではあるが、未だに続く米国依存と米国追随の体質をみれば、「主権恢復」とは名ばかりで、未だに敗戦の汚辱から抜け出たとは言えない悲しい現実が続いている。

 昭和27年4月28日、「日米平和(旧日米安保)条約」が発効。昭和35(1960)年「日米の相互協力及び安全保障条約(新日米安保条約)」が発効したことに伴い「日米平和条約」は失効。この歴史的事実こそが日米関係の日米関係たる所以である。

「国防」という国家の大本を忘却して米国に依存し、まやかしの平和を貪り続け、魂亡き繁栄に現を抜かす根源こそが「日米安保条約」であり、安保条約の解消無くして真の独立は果たせないし、「国防」無くして真の主権回復など在り得ない。

「国防」とは、領土の防衛だけではない。三島由紀夫が訓えた通り、「それを失ってしまえば日本では無くなってしまうものを死守すること」であり、つまりはが国の歴史・伝統・文化を守ることであり、畢竟、皇統を死守することに在る。

 終戦後の昭和21年から29年まで、昭和天皇は全国を行幸遊ばされ、国民を励ましになられた。正に、国民と共に在りたいとの大御心に、改めて日本という国に生まれたことに感謝せずにはいられない。 歴史を繙けば仁徳天皇は、高みから民の竈の煙をご覧になられ、明治天皇は日露戦争の最中、前線の兵と同じ食事を所望された。

 昭和天皇も東京大空襲で皇居へ被害が及ぶ中、御所に止まり、国民とその苦難を分かち合った。今上陛下もまた斉しい。陛下は常に国民と共に在り、「君民一体」こそが我が国體の精華なのである。 日本人が護るべきものは、平和や国民の生命や財産は言うに及ばず、「日本」という国柄や国體であり、皇統の死守こそ使命である。

 端的に言えば、諸悪の根源である現憲法を破棄し、米国依存体制からの脱却を図り、国防体制を確立せねば真の独立と主権の恢復は成されないということである。

 米国製のインチキ憲法を有難がり、米国の価値感にどっぷり浸ってしまっているが、米国への依存体質が続くのと比例して、我が国の国柄と矜持が失われて行く様をこのまま拱手傍観してていい筈がなかろう。主権の恢復する上で何より大事なことは「一身独立」である。福澤諭吉翁はそうしたことをこう訓えている。

「貧富強弱の有様は、天然の約束に非ず、人の勉と不勉とに由って移り変わるべきものにて、今日の愚人も明日は智者となるべく、昔年の富強も今世の貧弱となるべ し。古今その例少なからず。我日本国人も今より学問に志し、気力のたしかにして先ず一身の独立を謀り、随って一国の富強を致すことあらば、何ぞ西洋人の力を恐るるに足らん。道理あるものはこれに交わり、道理なきものはこれを打ち払わんのみ。一身独立して一国独立するとはこの事なり」。現在の日本人は国に頼り過ぎ。

「一身独立して一国独立す」「国を支えて国に頼らず」。今日の主権恢復の日を、真の独立を祈念する日にしなければならない。すめらぎいやさか。

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cordial8317 at 06:30│Comments(0)

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