「活断層上にある川内原発で火災発生」という反原発派の夢物語(苦笑)「反原発」の急先鋒・小泉純一郎の大衆迎合主義を嗤う

2016年04月29日

オバマが広島を訪問したところで謝罪なんぞする訳がないだろう

 行動右翼のパイオニア・防共挺身隊を辞してからもう何年経つだろう。爾来、愚生の拙い思想や考えを惜しみなく伝えようと、ブログやfacebookやtwitterなどのSNSや新聞投稿など、右翼人として微々たる啓蒙活動ではあるがやっている。

 地元紙への投稿は50回ほど採用されているが、震災以降、反原発派に慮ってか編集者の偏向が顕著なので30年来の付き合いを止めてしまった。地元でしか知り得ない情報や話題、死亡欄などもあるし、そろそろ再講読せねばとは考えている(笑)

 地元紙から産経新聞に替え、投稿欄の「談話室」には、プロ野球ネタと大相撲ネタを送ったが採用されず、一昨日、投稿3回目にしてどうにか採用された。全国紙に載るというのは感慨深いものがある。団体を辞したと雖も右翼人としての生き様を止めた訳ではないし、右翼活動家、一維新者としての矜持を忘れてはいない。

 右翼とは、「よく読み、よく書き、よく喋る」と先輩から教わった。この三拍子が揃ってないと右翼としてはダメだ。まあ、愚生の場合この三条件に「よく呑む」が入る。怠惰な生活を送ってはいるが、一旦緩急に備えての心構えに怠りはなし。

 閑話休題。新聞を捲ると、韓国メディアがオバマ大統領の広島訪問に反発し「大統領の広島訪問は、日本が被害者だという印象を与える」だとか「大統領が広島を訪問すれば混乱だけを引き起こす」と訴える。更には「ドイツとは違って、日本は周辺国を納得させられるほど歴史問題について十分に反省していない」との反論も。

「ドイツは、ナチスの犯罪行為について、時効を設けずに謝罪と賠償をし続けているから日本もドイツを見倣え」ということだが、ドイツはナチスについてはその罪は認めているが、ドイツ国家、或いはドイツ国民全体の罪は今日迄認めたことはない。

 何故ならそれは、「ナチスの犯罪とドイツ国民としての戦争行為は別なもの」としているからに他ならない。大日本帝国の遂行した戦争とナチス・ドイツの犯罪行為とは全く異なるものだが、「反日」に固執する余り、国際分析が偏狭し過ぎており、韓国メディアの公正性の無さとレベルの低さを露呈しただけだ。

 韓国だけに留まらず、未だ東京裁判に毒され、ナチスと日本軍が同一であるかの様な自虐史観が国内にも蔓っていることは歴史と英霊に対する冒涜である。

 2010年、オバマ大統領は北朝鮮のミサイル発射を受けて、プラハで「米国は、核兵器を使ったことがある核兵器保有国として、核軍縮に向かって行動する義務がある」との演説を行った。更には国連常任理事会でオバマ大統領が提言した「核兵器の無い世界」に向けた決議が採択された褒美としてノーベル平和賞を受賞した。

 核兵器を使ったことのある核兵器保有国の大統領であり、ノーベル平和賞受賞者のオバマが広島を訪問することの意味は大きいが、間違っても謝罪することはない。

 それにしても未だ「原爆投下が戦争終結を早めた」とする認識が多いことに今更ながら驚くが、先の大戦の意義を検証し東京裁判史観の払拭を図らねばならない。

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cordial8317 at 04:41│Comments(0)

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