ドナルド・トランプ大統領誕生を熱望する(笑)「日本死ね!」というなら「舛添死ね!」ともいうべきだわな(苦笑)

2016年03月29日

民進党大会に国體破壊活動家でSEALDsの奥田愛基が来賓として出席(笑)

 民進党大会が行われ、来賓には国體破壊活動家でSEALDsの奥田愛基が招待されたというから呆れ甚し。民進党とは所詮はこのレベルの政党であるということ以外に言い様がない。 その奥田、結党大会というのにノーネクタイの普段着。

 これでは一般常識を疑われても仕方あるまい。別にタキシードや礼服で参加しろとは言わないまでも、「平服」で出席するのは来賓としての最低限のマナーだ。

  広辞苑などには「平服」とは、式服・礼服に対して普段着と説明しているが、ジーパンやジャケットなどラフな格好が「平服」ではない。「平服」とは相手に合わせて着用するべきで、出席する場所を弁えて、最低でもスーツにネクタイというのはいい大人なら理解しているだろう。 ところがこれは別に奥田だけのことでもない。

 このシーズン、靖國神社には多くの参拝者がやって来る。だが、花見や拝殿前での参拝ならいざ知らず、昇殿参拝をするというのにネクタイもせず、平服どころか奥田以上のだらしない格好で参拝してる自称・愛国者、自称・保守派が少なくない。

 だらしなさを差し置いてSEALDsや左翼らを批判し、否定するというのは烏滸がましいことだとは思わないのだろうか。 これは愛国者を自任してる右翼も同じ。

 愚生が右翼団体に入り、交流して行く中で違和感を持ったのは、口では「尊皇」を唱えながら、皇室を軽々しく扱っているのではと思うことが少なくなかった。

 例えば、「天長節」や正月の一般参賀に背広や正装ではなく、私服やノーネクタイ、或いは胸や腕に日の丸や旭日旗をあしらった隊服(特攻服や出動服)で皇居に赴く右翼人が目立つ目立つ。 彼らは「右翼活動家としての正装だ」といって憚らないが、周りには奇異に映っていることをどう感じているのだろうか。

 最も尊び敬うべき陛下に拝謁するのに、また陛下が正装で御出座しなされるというのに、ああした恰好は右翼人以前の問題で常識を疑ってしまう。

 正月には、笑点の落語家かと見間違える様な派手な着流し姿で参賀する某任侠系右翼団体大幹部も見かけるが、右翼は武士であるべきで、着物を着付けるならば袴を着用するのが侍や武人としての常識だろう。 右翼が忌み嫌われるのは、思想や主張以前に、こうした日頃の行動や立ち居振る舞いが影響しているのではなかろうか。

 先日届いた来月斎行される靖國神社春季例大祭の案内状には、「平服(ダークスーツ)、女性はこれに準じる服装にて御参列下さい」との但し書きが記されている。 英霊の遺族や保守派、愛国者らが集う靖國神社の然も例大祭の案内状に、こうしたことまでも書かなければならないとはホント情けないやら悲しいやら。

 福田素顕翁(防共挺身隊・初代総隊長福田進の父)は、「愛国者は国民の模範的人物にして、指導者たれ!」との言葉を遺した。 右翼や自称・愛国者や保守派を自称する者の中で果たして何人が、国民の模範であると堂々と胸を張ることが出来ようか。我が胸に手を当て自省してみれば、忸怩たる思いに駆られる

 斯くいう愚生も右翼を自任する者として、国民の模範に成れないまでも、塵の中でもキラリと光彩を放っているそんな右翼浪人で在りたいと思っている。

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cordial8317 at 06:54│Comments(0)

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