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2016年01月14日

今日1月14日は「尖閣諸島開拓の日」「尖閣の日」です!

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 今日1月14日は、沖縄県石垣市が条例により尖閣諸島の主権の正当性を定めた記念日「尖閣諸島開拓の日」「尖閣の日」である。だが、尖閣諸島の問題に限らず、竹島や北方領土が不法に強奪され、占領されたという歴史的経緯を知る国民は少ない。

 国際環境が激変する際に動くものが領土問題であると言われている。つまりそれは、我が国固有の領土である北方領土や竹島を取り戻す好機であると同時に、尖閣列島や対馬、或いは沖縄本土を奪われる危機も孕んでいるということでもある。

 領土問題が解決の兆しすら見えないのは、国家主権の甘さと事勿れ主義が招いた結果で、領土主権への重要さが啓蒙されていないことも要因に挙げられる。

 現在も世界の各地で民族争いの中で国境紛争が頻繁に起きている。寸土たりとも主権確立には戦いをしてまで死守しているのが世界の常識であり、「奪われた領土は奪い返す」ことでしか解決を見ない。我が国にたりないのはそういう気概である。

 沖縄県石垣市に在る尖閣諸島とは、「魚釣島」「南小島」「北小島」「久場島」「大正島」と岩礁からなる領土をいう。国際法上、「無主地先占」(持ち主のいない土地を占有した国に、その領有権を与えるという考え方)に基いて、10年に及ぶ現地調査の結果、明治28年1月14日の閣議決定に拠って沖縄県に編入された。

 尖閣諸島は世界各地の地図の上でも、支那や台湾の教科書でも日本の領土として公式に認められている。だが、昭和43(1968)年6月、国連アジア極東委員会が、尖閣諸島周辺の東シナ海大陸棚に石油・天然ガスが埋没している可能性を報告。

 この報告を受けると、中共や台湾は唐突に尖閣諸島の領有権を主張し始め、国際法上の手続きも無しに自国の地図を書き換え、1992年には自国領に組み入れた。

 そんな中で、昭和47(1972)年に日中正常化交渉が行われる。当時の首相だった田中角栄が、こともあろうに尖閣諸島の領有権に関して「棚上げ合意」した。

 明治政府の閣議決定を無視した田中のこうした容共姿勢と腰抜け外交が、我が国の国益を大きく損なう結果となってしまったのはいうまでもない。 

 我が国を取り巻く環境は決して好ましいものではない。南シナ海の西沙諸島(英語名パラセル)を中共は1974年以降に実効支配すると共に人工島を建設して、フィリピンやベトナムとの間でも領土侵略への緊張が高まっているのは周知の通り。

 我が国では尖閣諸島の問題はそれ相応に報道し、国民の認識も広がってはいるが、南シナ海の紛争となるとマスコミは中共に気遣って作為的な記事を垂れ流し続けるだけで、国民も所詮は対岸の火事で全く興味すら示さない。

 そんな状況の中で、安倍総理は、「アジアに於ける最も古い海洋民主国家たる我が国は、両地域の共通利益を維持する上でより大きな役割を果たすべきである」として、「セキュリティダイヤモンド構想」を提唱したことを知ってるだろうか。

「南シナ海は北京の湖となって行くかの様に見える。アナリスト達が、オホーツク海がソ連の内海となったと同じく南シナ海も中国の内海となるだろうと言う様に」と現状を嘆き、更に「南シナ海は、核弾頭搭載ミサイルを発射可能な中国海軍の原潜が基地とするに十分な深さがあり、隣国を恐れさせるに十分である」と危惧した。

 この認識こそが重要であり、東シナ海や南シナ海での中共の覇権主義に我が国が屈してはならない最大の理由がそこに在る。我が国が中共に屈すれば、南シナ海は更に要塞化され、周辺諸国に脅威となるばかりか、我が国の石油ルートも中共が支配する。石油ルートの閉鎖は我が国の運命を握っていると言っても過言ではない。

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 東シナ海の浙江省・南麂列島(南キ列島)は、尖閣諸島奪還を狙い、着々と軍事基地が整えられいる。習近平はこの島を「宝島」と評するが、この「宝」とは何を意味するのか。この島から尖閣諸島まで約300キロ。「釣魚島奪還」を狙う人民軍にとって格好の立地であり、習近平にとっては正しく「宝島」であるのだ。

 この南麂島は先の大戦では日本軍が上陸した島であり、支那での国共戦争に於いては、劣勢になった国民党軍が「反共」の拠点を構えた島でもある。

 碧く澄んだ海に囲まれ、海の幸のも恵まれたこの島はユネスコのエコパークに登録されている。ここを観光開発を奨める様に指示したのは習近平だった。

 主席に上り詰めた習は新たな野望を果すべく、この島を領土防衛の最前線として要塞化を進めている。こうしたことを看過してるユネスコもユネスコだが、エコパークさえも利用する精神性の異常さは共産主義者ならではのものだろう。

 領土は国の主権であり、尖閣列島に於いては自衛隊の駐留や住民への上陸を許可し、オスプレイなどの最新防衛設備を充実させた上で、実効支配を強化することは勿論のこと、今後に想定される様々な安全保障上の対策を講じるべし!

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cordial8317 at 05:08│Comments(0)

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