あの相原修がストーカーだったということに驚きを隠せない今日は「主権回復の日」。真の独立を祈念する日にしなければならない

2015年04月27日

代替エネルギーを議論しない原発の賛否は、自主防衛を言わない沖縄での米軍基地の賛否と同じ

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 首相官邸に小型無人機「ドローン」を墜落させた男が福井県警に出頭した。出頭するなら警視庁だろうが、何故に福井なのかと勘繰ってみれば、先の高浜原発再稼働差し止めや大飯原発再稼働差し止めを命じた福井地裁の樋口秀明がいるからだろうか(笑)

 それにしても福島の地を訪れては原発周辺の砂を採取し、それを態々入れて「反原発」を叫ぶとは、福島県民にとっては大迷惑な話だ。

 また今回の事件を受け、ドローンなどの小型無人機の規制がされるだろうが、ドローンは空撮などが手頃に出来るということで人気が高まっていただけに、落胆してる人も多いのではなかろうか。

 反原発運動にしろ、米軍基地問題にしろ、己の意見が正しいと信じ込んで活動している人が多いが、「正しい」というのは、偏狭なナショナリズムと同じで、ややもすれば誤った方向へ進んでしまう危険を孕んでいる。

 原発問題は、福島第一原発事故の影響をもろに受けている福島県民として「原発さえなかったら」という思いは強い。

 だが、果たして資源の乏しい日本が、原発無しで繁栄出来るとは到底思えない。

 産業振興、電力不足などの不安も大きく、また何より、「便利」という価値観に溺れた国民も、石油や天然ガス、再生可能エネルギーだけでの生活に満足するとも思えないし、実際、化石燃料による経費負担による弊害は大きい。

 太陽光発電は夜間や雨天、曇天では効果は少ないし、風力は風が吹かなければどうにもならない。原発はプルサーマルや高速増殖炉も実用化出来れば、化石燃料に依存しなくてもかなりのエネルギーは自国で賄える。

 「脱原発」の理想を否定するものではないが、現状での「反原発」よりも原発の安全対策を施すことが喫緊の課題だろう。

 そういう意味に於いても、原子力規制委員会が「安全」と評価した高浜原発を、「反原発」の思いから差し止め命令を下した裁判長は愚の骨頂である。

 樋口裁判長は、福井県大飯原発の再稼働差し止め訴訟でも、「(地震対策に)構造的欠陥」があるとして3、4号機の再稼働は認めない判決を言い渡した名うての反原発派の裁判長でもある。

 その際の判決の理由は、関電側の耐震設計の基準地震動の目安となる1.8倍の1260ガルまでは過酷事故には至らないとする主張に対し、「それを超える地震が来ない根拠はない」と退けた。

 だが、これこそ妄想に過ぎない。

 そんな巨大地震が日本海で起きたら、我が国の原発よりも韓国の原発が倒壊し、壊滅的な状況になるだろうよ(笑)

 事故が起きた場合の炉心溶融(メルトダウン)までの時間の想定にしろ、冷却機能の確保にしろ、言いがかりを基にした妄想の判決に過ぎず、反原発派に与する実に安っぽいセンチメンタリズムによる愚かな判決と断じざるを得ない。

 樋口は大飯原発に止まらず、高浜原発でも原子力規制委員会の科学的データを一切無視し、再稼働を差し止めたが、己が「正しい」と思いこんでしまっていることを翻意させるのは難しく、実に厄介な事でもある。

 事故を起こした福島第一原発の1号機、2号機は米国製のハリケーン対策に造られた原発だった為に、予備電源を地下に埋設したから起きてしまった「人災」だったというのは既に明らかになっていることだ。

 地震国である我が国では、ハリケーン対策より、津波被害を想定し、防波堤などの整備を万全にしてさえいたら大事には至らなかったと思うと残念でならない。

 また、原発稼働停止によって国内の大資本から民間企業、外国資本までもが太陽光発電事業に参入した。その結果は地上げ屋が跋扈し、山林が売買され森が伐採され麗しき山河が無残な姿になったのは見ての通り。

 緑豊かな森が人工的なパネルで敷き詰められ、広場も埋め尽くされ自然の景観を損なっている状況に違和感を覚えないのだろうか。

 これは正に、バブルで浮かれてゴルフ場を開発しまくったことと同じ構図だ。

 反原発派は「電力は足りている」という。だが、原発事故以来、化石燃料に頼ったツケが我が国経済に大きく圧し掛かっているということを無視し続ける。

 昨年度上半期の貿易収支は5兆4271億円の赤字。これは、原発停止に伴う火力発電に使われる液化天然ガスや太陽光パネルに使われる半導体等電子部品、石油製品の輸入増加が原因だ。

 安全な原発を再稼働すれば、こうした化石燃料の無駄を防げるし、何より相当なエネルギーは自国で賄えることは国力増強に繋がるのだ。

 「反原発派」から、具体的な代案や、提案が成されたことはなく、樋口裁判長にしろ、ドローンを墜落させた元自衛官にしろ、全てが感情によるもので、そんなとこで事が解決することはない。

 反原発を語るのも、ドローンを飛ばすのも、太鼓を敲いて踊ってるのも結構だが、代替エネルギーを議論しない原発の賛否は、自主防衛を言わない沖縄での米軍基地の賛否と同じもので、意味を成さないということを知るべきだ。

 沖縄の米軍基地問題も、米国を追い出すならば自衛隊強化を訴え、その為の憲法を創ることにこそ団結すべきだが、所詮は「反原発」にしろ「米軍基地反対」にしろ、党勢拡大と革命謀略の為に国民や住民を誑かしているに過ぎない。

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cordial8317 at 08:44│Comments(0)

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