2023年06月07日
「こども」は「子ども」ではなく「子供」です
国会での質疑もあり、文科省は平成25年6月、公用文中の「子ども」との表記を「子供」に統一したが、今でも「子ども」表記が改められず平然と使用されている。マスコミなんぞ文科省の指導なんぞ無視し平然と「子ども」表記を続けている。
「こども」については、漢字の「子供」ではなく、「子ども」との表記を使うのは、「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させるし、「差別的な印象を与える」というのがその最たる理由である。 こうしたキチガイ的屁理屈を並べているのは、いつものアホンダラ左翼どもやジェンダーフリーの性的変質者どもだ。
誰が「お供え物」「お供する」などを連想するというのか。こうした左翼陣営の屁理屈を疑いもせずに、多くの国民は「子ども」表記に慣らされてしまったのだが、行政や保守派であるべき自民党の議員までもが御粗末にも「子ども」使用している。
ネットで「子ども」表記に関して揶揄交じりのこんなのを目にしたので、声に出して読んでみたら「子ども」表記のバカさ加減が分かるというもの。
「親も子どももももが好き」
「子どもはどの子もどの子も子どもらしい」
「もう子どももどうもだめ」
「どもる子どももどもらない子どもも子どものうちは子どもどうし」
「親子ともども子どもみたいでもどかしい」
「ドコモはどこも子どもでいっぱい」
「もと子の子どもももう子どもじゃない」
「男子は女子どもとばかにしないでね」
「この椅子もこの子の子どものころのもの」
「この子どもどこの子?」
どうですか、読み難いでしょ。これを漢字にすると実に読み易くなる。
「親も子供も桃が好き」
「子供はどの子もどの子も子供らしい」
「もう子供もどうもだめ」
「どもる子供もどもらない子供も子供のうちは子供どうし」
「親子ともども子供みたいでもどかしい」
「ドコモはどこも子供でいっぱい」
「もと子の子供ももう子供じゃない」
「男子は女子供とばかにしないでね」
「この椅子もこの子の子供のころのもの」
「この子供どこの子?」
「子供」は「子ども」ではありません。「子ども」使用は文科省並びに国家に対する反乱であり、左翼勢力や革命分子に与する単なるアホと見做すしかない。
「男女共同参画社会(共参社会)」にしろ、「協働」の町づくりにしろ、総理府や国立婦人教育会館に巣食う全共闘世代と共産主義に入れ込んだの女革命家らが共同謀議的に考案したものなのだが、これを自民党政権下でろくろく議論もせずに疑いも無く導入し、今では担当大臣がいて防衛費よりも高額な予算付いてるだから呆れ甚し。
「共参社会」とは「共産社会」であり、「協働」とは「共同」ではなくコミューン、つまり共産主義のコミュニティ集落というのがその語源の基となっている。
「協同」というコラボレーションの意味ではない。こうした共産党の造語がマスコミなどを通じて巷に氾濫し、それを国民が疑いも無く使用している実態は、我々が想像している以上に左翼が権力側や行政権と連結してしまっているという証左だ。
文科省の決定を無視し乍ら、一方では外務省局長通達の「中国」使用や、生活保護の局長通達を遵守していることとはどういうことか。一貫性が無いではないか。
「中国」呼称についても、我が国を属国、朝貢国と見做す中共は、日本にだけは、自分達を世界の真ん中にある「中国」と呼ばせたいが為の強要でしかない。
「支那」という言葉の禁止という理不尽な言い掛かりが始まったのは、我が国がGHQの支配下にあった戦後の混乱期の昭和21年6月迄遡る。中共は形式上、連合国の一員で戦勝国であり、その力関係を盾に我が国に「中国」という名を強要してきた。
外務省は反論も出来ず、従順に受け容れ「外務省次官・局長通達」として、「今度は、理屈抜きにして先方の嫌がる文字を使わぬ様に」との指示を出すに至った。
主権恢復前とはいえ、中共からの異常な主張に諾々として従い、言論機関にこれを強制し、現在に至っているのだが、一つの譲歩が更なる譲歩を生む典型だろう。
三島由紀夫は嘗て、自著「祖国防衛論」で次の様に指摘している。
「共産主義を行政権と連結せしめようとするあらゆる企画、あらゆる行動に反対するものである。この連結の企画とは、所謂民主連合政権(容共政権)の成立及びその企画を含むことを言うまでもない。名目的たると実質的たるとを問わず、共産主義が行政権と連結するあらゆる態様に我々は反対するものである」
今、周りを見渡せば、カタチを変えた共産主義が次々と企画され行政権に入り込み、それらを連結されてしまった。正に三島が憂いた現実がそこに在る。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
「こども」については、漢字の「子供」ではなく、「子ども」との表記を使うのは、「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させるし、「差別的な印象を与える」というのがその最たる理由である。 こうしたキチガイ的屁理屈を並べているのは、いつものアホンダラ左翼どもやジェンダーフリーの性的変質者どもだ。
誰が「お供え物」「お供する」などを連想するというのか。こうした左翼陣営の屁理屈を疑いもせずに、多くの国民は「子ども」表記に慣らされてしまったのだが、行政や保守派であるべき自民党の議員までもが御粗末にも「子ども」使用している。
ネットで「子ども」表記に関して揶揄交じりのこんなのを目にしたので、声に出して読んでみたら「子ども」表記のバカさ加減が分かるというもの。
「親も子どももももが好き」
「子どもはどの子もどの子も子どもらしい」
「もう子どももどうもだめ」
「どもる子どももどもらない子どもも子どものうちは子どもどうし」
「親子ともども子どもみたいでもどかしい」
「ドコモはどこも子どもでいっぱい」
「もと子の子どもももう子どもじゃない」
「男子は女子どもとばかにしないでね」
「この椅子もこの子の子どものころのもの」
「この子どもどこの子?」
どうですか、読み難いでしょ。これを漢字にすると実に読み易くなる。
「親も子供も桃が好き」
「子供はどの子もどの子も子供らしい」
「もう子供もどうもだめ」
「どもる子供もどもらない子供も子供のうちは子供どうし」
「親子ともども子供みたいでもどかしい」
「ドコモはどこも子供でいっぱい」
「もと子の子供ももう子供じゃない」
「男子は女子供とばかにしないでね」
「この椅子もこの子の子供のころのもの」
「この子供どこの子?」
「子供」は「子ども」ではありません。「子ども」使用は文科省並びに国家に対する反乱であり、左翼勢力や革命分子に与する単なるアホと見做すしかない。
「男女共同参画社会(共参社会)」にしろ、「協働」の町づくりにしろ、総理府や国立婦人教育会館に巣食う全共闘世代と共産主義に入れ込んだの女革命家らが共同謀議的に考案したものなのだが、これを自民党政権下でろくろく議論もせずに疑いも無く導入し、今では担当大臣がいて防衛費よりも高額な予算付いてるだから呆れ甚し。
「共参社会」とは「共産社会」であり、「協働」とは「共同」ではなくコミューン、つまり共産主義のコミュニティ集落というのがその語源の基となっている。
「協同」というコラボレーションの意味ではない。こうした共産党の造語がマスコミなどを通じて巷に氾濫し、それを国民が疑いも無く使用している実態は、我々が想像している以上に左翼が権力側や行政権と連結してしまっているという証左だ。
文科省の決定を無視し乍ら、一方では外務省局長通達の「中国」使用や、生活保護の局長通達を遵守していることとはどういうことか。一貫性が無いではないか。
「中国」呼称についても、我が国を属国、朝貢国と見做す中共は、日本にだけは、自分達を世界の真ん中にある「中国」と呼ばせたいが為の強要でしかない。
「支那」という言葉の禁止という理不尽な言い掛かりが始まったのは、我が国がGHQの支配下にあった戦後の混乱期の昭和21年6月迄遡る。中共は形式上、連合国の一員で戦勝国であり、その力関係を盾に我が国に「中国」という名を強要してきた。
外務省は反論も出来ず、従順に受け容れ「外務省次官・局長通達」として、「今度は、理屈抜きにして先方の嫌がる文字を使わぬ様に」との指示を出すに至った。
主権恢復前とはいえ、中共からの異常な主張に諾々として従い、言論機関にこれを強制し、現在に至っているのだが、一つの譲歩が更なる譲歩を生む典型だろう。
三島由紀夫は嘗て、自著「祖国防衛論」で次の様に指摘している。
「共産主義を行政権と連結せしめようとするあらゆる企画、あらゆる行動に反対するものである。この連結の企画とは、所謂民主連合政権(容共政権)の成立及びその企画を含むことを言うまでもない。名目的たると実質的たるとを問わず、共産主義が行政権と連結するあらゆる態様に我々は反対するものである」
今、周りを見渡せば、カタチを変えた共産主義が次々と企画され行政権に入り込み、それらを連結されてしまった。正に三島が憂いた現実がそこに在る。
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cordial8317 at 06:11│Comments(0)
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