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2015年02月27日

現憲法は大日本帝国憲法の改正であり、現憲法を再改正し大日本帝国憲法を復元せよ!

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 自民党の憲法改正推進本部(船田元本部長)の会合で、九条への国防軍の明記や、九十六条の改憲発議要件の緩和などを特に重要な項目と位置付ける方針をしました。

 九条への国防軍の創設は当然、九条の改正を伴うものだが、九条こそが重要だと位置付けしている点では、護憲派の九条信者と大して変わらない。

 また九十六条の改憲発議条項を緩和することは、万が一、共産党などの革命政権が樹立した場合、再改憲や天皇条項の削除も容易になるという危険も孕んでいることを自覚すべし。

 現憲法が、大日本帝国憲法第七十三条の、貴族院と衆議院の両議院の総議員の3分の2以上の出席を要し、且つ出席議員の3分の2以上の多数で議決されている様に、九十六条の改正を図るなら発議条項より国民投票というまやかしこそ取っ払うべきだ。  

 前文の全面的な改定や天皇を「日本国の元首」とする規定や、環境権の創設や選挙権の国籍要件など、一見すると立派なものになるのではとの期待感を感じるが、所詮は改正でしかない。

 自民党の党是は過去には自主憲法の制定であり、現在は新憲法の制定ではないのか。つまり、改正を目論むことは現憲法を容認することであり、党是と矛盾しているのではあるまいか。

 日本国憲法は、米国の意図は表面上は新憲法(日本国憲法)の制定とはなってはいるが、建前上は大日本帝国憲法(欽定憲法)の改正である。

 大日本帝国憲法第七十三条、「将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スル必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員三分ノ二以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス」により成立したものだ。

 「朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。御名御璽 昭和二十一年十一月三日」

 これが示す通りである。

 当時、我が国は連合国の占領下に在り、当時の政府にしてみれば不本意ではあるが、米国の様々な条件を呑まざるを得なかったというのが真相だ。

 屈辱的経緯の下に米国製の憲法が押し付けられたのだが、現憲法は米国による強要であることは言うを俟たない。

 米国人ジャーナリスト・マーク・ゲインが著した「ニッポン日記」という本がある。

 日記ではあるが、ゲインが終戦直後、連合軍司令部や日本の政府や政党、財界など各方面を訪問し、それらを綴ったものだ。

 「ニッポン日記」は、ゲインの見聞だけではなく、取り扱っている話題の意味、即ち「日本をどの様に変えようとしたか」という主題を深く彫りこんでいる。

 当時の歴史を知る上でも貴重な著書でもある。

 日記の日付は、コーン・パイプを咥えたマッカーサーが厚木の飛行場に降り立った1945年の12月5日から始まり、最後の日付は1948年5月3日。

 この間に日本は徹底的に「民主化」されたのは周知の通り。

 取材範囲は広範囲に及び、この中には日本国憲法制定の秘話、即ち真相が記されてある。摘記してみる。

 ・・・マッカーサー司令部の民政局の首脳将校達は、厳秘のうちに日本の新しい憲法を起草する様に命ぜられた。第一ホテルの一室で開かれた非公式な会議で新憲法の総括的な輪郭が描き出された。その翌日、ホイットニー代将は部下全部を会議室に召集した。

 ホイットニーはマッカーサー元帥に新憲法中に期待する三原則を読み上げた。

 ①日本は戦争を永久に放棄し、軍備を廃し、再軍備しないことを誓うこと。
 ②主権は国民に帰属せしめられ、天皇は国家の象徴と叙述せられること。
 ③貴族制度は廃止され、皇室財産は国家に帰属せしめられること。

 この「ニッポン日記」の他にも憲法制定での逸話が記されたものは多くある。

 文芸春秋発行、「天皇白書」での細川隆元の「天皇の代償」というのもその一つ。

 その一部を摘記すれば、「マッカーサーは、21年2月3日、民生局長のホイットニーに司令部案の起草を命じている。司令部案といのは憲法草案である。この司令部起草案は10日間で仕上げられ、2月12日にタイプで打たれ、翌13日突如して日本側に突き付けられた」

 ホイットニーは吉田外相、松本国務相に次の様に言い渡した。

 「マッカーサー元帥は、予てから天皇保持について深甚な考慮を廻らしつつあったのであるが、若し日本政府が今自分の方から出した案を呑まないなら此方としては、天皇の身分保障は引受けられぬ」

 これでは全くの脅しではないか。

 我が国家、我が民族の命である天皇陛下の身分が保障されないとあれば、彼是と注文を付ける訳にはいかないのは当然だろう。

 こうして、屈辱的経緯の下に米国製の憲法が押し付けられたというのが真相だ。

 こうした現憲法が制定された経緯を明らかにすれば、現憲法再改正である欽定憲法の復元は容易であり、復元改正こそが、現在議論されてる集団的自衛権の憲法解釈や靖國問題など、現憲法との整合性を疑われる諸問題も容易に解決を図れるだろう。

 明治22年2月11日の紀元節、畏くも明治天皇は、大日本帝国憲法施行の際に下し給える憲法発布勅語の中でこう思召し遊ばされた。

 「惟フニ我カ祖我カ宗ハ我カ臣民祖先ノ協力輔翼ニ倚リ我カ帝国ヲ肇造シ以テ無窮ニ垂レタリ此レ我カ神聖ナル祖宗ノ威徳ト並ニ臣民ノ忠実勇武ニシテ国ヲ愛シ公ニ殉ヒ以テ此ノ光輝アル国史ノ成跡ヲ貽シタルナリ」

 この御神勅こそ正に天孫降臨の御神勅の精神の継承である。

 その欽定憲法には「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」と在る様に、我が国は「天皇国日本」なのである。

 これこそが日本国民たるものとして肝に銘じ、忘れてはならない万古不磨の大原理大原則であることを知るべきだ。

 現憲法は大日本帝国憲法の改正であり、現憲法を再改正し、大日本帝国憲法を復元・改正こそ目指すべし!

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cordial8317 at 06:31│Comments(0)

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