七生報国。二月二十二日は山口二矢の生誕祭現憲法は大日本帝国憲法の改正であり、現憲法を再改正し大日本帝国憲法を復元せよ!

2015年02月23日

今こそ「靖國神社法案」を提出し、陛下が御親拝せられる環境を整えよ!

DSC01761
 地元紙に「靖國神社からA級戦犯を分祀すべき」とする福岡県遺族連合会が採択した決議に関し、北海道と神奈川の連合遺族会が容認しているとの記事が載っている。

 抑々、我が国には、「A級戦犯」を始め「B・C級戦犯」「戦争犯罪人」という呼称はない。「戦犯」という名称は、連合国側が定めた呼称である。

 講和条約発効翌年の昭和28年、第16国会に於いて全会一致の議決により、「戦傷病者戦没者遺族援護法」が改正され、それを以て法的に復権されているのだ。

 A、B、C級の区分に関係なく、刑死・獄中死された方は「法務死」と称され、靖國神社では「昭和殉難者」として御祀りしている。

 にも係わらず国会の議決を無視し、「戦犯」と言い続けることはそれこそ国会軽視であり、東京裁判の不当性を認識していない証左である。

 「分祀論」こそ非常識且つ無責任な愚論であるが、こうした主張が左翼ではなく、自民党など保守を標榜する議員から発せられること自体、実に悪質だ。

 福岡県の遺族会の会長は元自民党幹事長であり、日本遺族会の会長も務めたこともある古賀誠。古賀の父はフィリピン・レイテ島で戦死している。

 古賀といえば、以前、日本共産党機関紙「赤旗」日曜版に登場し、憲法改正の発議要件を緩和する安倍内閣の憲法96条改定の動きについて「絶対にやるべきではない」とのマヌケな持論を垂れ流したことは記憶に新しい。

 自民党の元幹事長が「赤旗」紙上に登場すること自体が異常だが、改憲政党である自民党の幹事長がこうした幼稚な認識しかなかったことは、自民党の不幸というより、日本の不幸とも言えよう。

 古賀は現行憲法について、「平和主義、主権在民、基本的人権という崇高な精神は尊重しなければならない」と述べ、「中でも平和主義は世界遺産に匹敵する」と発言し憲法擁護を訴えている。

 現憲法では、総理大臣や国務大臣が靖國神社への参拝することは、悲しいかな第20条違反に問われ兼ねない行為である。

 20条第3項には「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」と明記されており、この条項に抵触していると断じられるだろう。

 だから政治家は「個人」としての参拝を強調するのだが、これ即ち、憲法違反の疑いを自覚している証左である。

 最高裁が示した憲法の禁止する「宗教的活動」の定義は、当該行為の目的が宗教的意義を持ち、その効果が宗教に対する援助、助長、促進または圧迫等も含まれる。

 つまりは、総理大臣や閣僚の参拝と同じく、「A級分祀論」や「国立追悼施設建立」などもまた同じく靖國神社への圧迫干渉であり、信教の自由を保障しようとする政教分離規定の「憲法20条」違反行為でもあるのだ。

 古賀が、「日本国憲法は世界遺産に匹敵する」というならば、分祀論もまた憲法違反であることをどの様に正当化するつもりか。

 分祀論者らは「A級戦犯分祀が実現すれば天皇陛下が御親拝出来る環境が整う」などと、畏れ多くも陛下を利用し国民を誑かす。

 御親拝せられなくなった理由はA級戦犯合祀に非ず。陛下の御親拝を妨害しているのは、古賀ら不逞の政治家並びに国體破壊を目指す官僚どもと宮内庁幹部だ。

 国家の為に尊い命を捧げた人々の御霊を奉斎する靖國神社を、国家の責任で護持することは余りにも当然のことで論議の余地などない。

 戦前は、それが厳守され、国民挙って護国の英霊に感謝し、崇敬の誠を捧げ殊に特筆すべきは、靖國神社の大祭に限り、天皇陛下が御親拝せられた。聖恩無辺、英霊並びに遺族にとっての感激と光栄、これに優るものはなかったのだ。

 確かに、靖國神社は現在は「宗教法人」となっているが、これはGHQが国家と神道の分離を謀った「神道指令」下、靖國神社の護持に苦慮した当時の関係当局の「緊急避難行為」だったのであり、実態は宗教ではない。

 宗教とは「教祖・経典・布教活動」の三要素を必須不可欠とするが、靖國神社にはその一つも無い。唯、祀りの様式を日本古来の神道に則って行っているに過ぎない。

 靖國神社の国家護持を図る上で、「宗教法人格」を見直すことが肝要で、先ずは靖國神社の宗教法人格を外すことから進めるべきだ。

 自民党は過去に、衆参両院議員選挙の際のその公約の一つとして、「身を挺して国に殉じた英霊を祀る靖國神社の公式参拝と国家護持の実現を図る」ということを幾度となく掲げて来た。責任政党として当然のことである。

 だが、過去に幾度も安定多数の議席を確保しながらもその公約は実現せず、昭和49年の参議院での審議終了による廃案以来、この「靖國神社法案」は提出されることは無くなった。これ即ち、自民党のやる気の無さの現れでもある。

 靖國神社の国家護持、そして陛下の御親拝を始め、総理や閣僚、自衛隊や政府機関の公式参拝は、英霊は元より、遺族や大多数国民血涙の悲願である。

 靖國神社は憲法以前の存在であり、憲法論で語ることは英霊への冒涜である。靖國問題に対する民心の帰趨は明らかで、今こそ自民党を始め心ある政治家は「靖國神社法案」を提出し、陛下が御親拝せられる環境を整えよ!

cordial8317 at 06:16│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

七生報国。二月二十二日は山口二矢の生誕祭現憲法は大日本帝国憲法の改正であり、現憲法を再改正し大日本帝国憲法を復元せよ!