河井継之助の足跡を辿ろうと会津只見から越後へ遊歴するも無計画が徒に野村秋介には朝日瓦解の足音が聞こえてるのではなかろうか

2014年09月12日

朝日新聞謝罪!過去の穢された歴史認識から脱却する機が熟しつつある

 朝日新聞の木村伊量社長が「吉田調書」と「慰安婦問題」で謝罪した。遅きに失した感は否めないが、社長が過ちを認め、謝罪したことは評価とまでは行かないが、過去の穢された我が国の歴史認識から脱却する機が熟しつつあるのは確かだろう。

 だが、朝日新聞社側にしろ、安倍らの認識にしろ根本的に違ってるのは「誤報」ではなく、確信的「捏造」であり、こうした認識を改めない限り、「南京事件」や「盧溝橋事件」、或いは「百人切り裁判」など、様々な捏造された問題に対処するのは困難を極めるに違いない。

 朝日新聞の報じた、「所員の九割が吉田所長の待機命令に違反し撤退した」という話は「吉田調書」の何処にも出て来ない。それもその筈、現場は逃げていなかったのだ。これは「誤報」ではなく、確信的「捏造」と言わずに何と言う。

 当時、菅直人が、「撤退を止めたのは自分だ」と自慢気に語ったことも全くのデタラメだったことも判明したが、抑々、菅を最高責任者として検挙・送検しなかったことは司法の無能を示すものだ。

 吉田所長が調書で放った、「あの、おっさんがそんな発言する権利があるんですか。あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう」の一言は痛烈であり快哉だ。

「吉田調書」での菅直人にしろ、朝日新聞以外にも謝罪しなければならない連中は未だ未だいるが、皆さん、火の粉が被らない様に口を噤んでいる。

 例えば、朝日新聞が捏造した慰安婦問題を、自民党の宮沢内閣下で、河野洋平官房長官が談話を発表し、これが韓国人慰安婦を付け上がらせる原因を作った。

 その後の「村山談話」で火に油を注ぎ、その後の自民党政権下でもこれらを撤回せず黙認し、売国民主党政権誕生で、鳩山由紀夫が「国家補償」を約束し、前原誠司が「戦後賠償支援」を言及した。こうした連中も、己の軽挙妄動を猛省し謝罪すべきだと思うのだが、恬として恥じない。

 慰安婦問題は捏造と知りながら、日本側が国家として韓国や自称・従軍慰安婦らに「謝罪」も「約束」もしてしまった訳だから、韓国にしてみりゃその実行を要求するのは当然で、それを単なる強請り、タカリと言ってもいられない現実が厳然と存在してしまったのだ。

 NHKの籾井勝人会長が就任会見で、「慰安婦問題」に関して個人的見解だとして「何処の国にも在った」という発言をしたのは記憶に新しい。

 だが、この「何処の国にも在った」という言葉だけが独り歩きし、民主党の海江田やマスコミが鬼の首を獲ったかの様なはしゃぎぶりで、籾井会長を糾弾した。

 籾井会長はいみじくも語った、「現在の価値観や倫理観で語るから勘違いする」との言葉は実に正鵠を射たもので、糾弾される謂れはない。 

「性犯罪を防ぎ、相手民族の尊厳を最低限保つ」という、日本人の配慮を知らずして、高給に集った売春婦を「従軍慰安婦」と称し、恰も軍が関与し、朝鮮人の女性を強制連行し、「性奴隷」にしたとは言語道断と言う他はない。

 無知文盲の記者を嗤ってばかりいられないが、籾井会長の発言を論った海江田を始めとした者共も、従軍慰安婦の虚偽を認め、撤回・謝罪すべきであろう。

 日本国憲法21条では、「報道の自由」が保証されているが、これは別に礼儀を欠いた取材活動や報道を保証するものでもない。「言論の自由」も然り。

「新聞倫理綱領」には、「言論・表現の自由の下、高い倫理意識を備え・・・言論・論評の自由を守り抜くと同時に、自らを厳しく律し、品格を重んじなくてはならない」と記されている。「憲法」も「新聞倫理綱領」も、或いは「放送法」も、兎角、傲慢になりがちな記者らを諌める為のものでもある。

 だがどうだろう、新聞記者諸公に高い倫理意識など感じることもなく、とても品格を重んじてるとは思えない。こうした傲慢さをして捏造記事が生み出されたと言っても過言ではない。安倍首相の言う様に、「朝日新聞の捏造記事は我が国の名誉を傷付けた」というのは確かだが、我が国の名誉を傷付けたのはそればかりでもあるまい。

 戦後の我が国の政治姿勢や外交を振り返れば、事勿れ主義から「謝罪」と「賠償」さえしていれば問題ないと思っていたのも確かで、こうした全方位弱腰土下座外交が国民の誇りや自尊心を傷付けたことの方が遥かに罪深い。朝日新聞の謝罪を機に、歴代の不作為犯と売国議員を炙り出し剔抉粛正しなければならない。

 インドのパル判事は東京裁判の無罪判決の最後をこう結んでいる。

「時が、熱狂と偏見を和らげた暁には、また理性が、虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には、そのときこそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するであろう」。その機は熟しつつある!

cordial8317 at 10:35│Comments(0)

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