医療費11年連続で過去最高を更新し年40兆円に迫る日本財団・笹川会長、上杉鷹山公の財政再建の事例を挙げて説明するも

2014年08月29日

今年も夏休み中に多くの人が成田空港を利用したが

 
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 夏休み中、海外へ出国した人は約260万人、内約170万人が成田空港を利用したという。成田空港が開港したのは昭和53(1978)年5月20日。この空港が計画されたのは昭和37年で、計画に11年、着工して5年有余、実に16年もの年月が費やされて漸く完成した。

 成田空港が計画されたのは、羽田空港の発着数が増え、夜間のピーク時には満杯となり、運行作業も秒単位と言っても過言ではないほどの危険極まりないものとなり、日本の空の玄関としての面目保持は覚束ない状況となり、国際的信用に係わる重大な問題であるのは勿論、人命の安全の点からも「新東京国際空港」建設の必要性を感じたからだ。

 この計画が持ち上がると、日本社会党と日本共産党を中心とした左翼らお決まりの「反対屋」が、「新空港は軍事目的に使用される恐れがある」と国民を誑かす。

 一方で、「一坪地主運動」の戦術を使い、地下壕を掘ってのモグラ作戦、見張り塔を造っての空中籠城作戦など、あらゆる嫌がらせ、手段を駆使し、終には警官3名を撲殺、その他多数の負傷者を出すという事件まで惹起して建設阻止に狂奔した。

 この事件の直後、グループの最高責任者が英雄気取りで記者会見し、「警察官が殺されたのは当然の報いである」と言い放った。

 然るに治安当局は、社共両党に必要以上に気を遣い、事勿れ主義的弱腰な態度で対応し、連中を益々付け上がらせる要因を招いた。

 当時のマスコミもまたこれら過激派学生に共鳴し、左翼の活動は「平和運動」と詭弁を弄すに至る。現在もその左翼への同情や共感は止むことはない。

 今やその成田空港は空の玄関としての役割を果し、海外からは勿論、国内からも多くの人々が利用する。当時、反対闘争に明け暮れた左翼らもきっと利用しているに違いない。

 抑々、左翼らの反対の狙いは、反対の為の反対運動であり、何が何でも自民党政府の政策にケチを吐けて、これを妨害し、あわよくば、計画を失敗に帰せしめて、政府の命脈を断とうとする政治謀略に過ぎない。

 現在の「反原発」「反オスプレイ」「反集団的自衛権」「反靖國」「反天皇」などの反対運動はこれと同じ短絡的政治謀略に発している。

 当時、新国際空港の建設は前述した様に国家的至上命令とも言えるもので、これに反対することが政治謀略でないとするならば、羽田空港の危険度をどの様にして解消出来たというのか。今からでも遅くはない説明して頂きたいものだ。

 「新空港は軍事目的に利用される」というトンチンカンな理由を見れば、「集団的自衛権で徴兵制度になる」だとか「若者が再び戦場へ送られる」といった現在の左翼の主張も、あの成田闘争から何ら変わり映えしない主張であるかが理解出来よう。

 政治家諸公は国民の血税で旅行する。これも公務の内だというが国民の多くはそうは見ていない。海外へは殆どが成田空港を利用している。勿論、当時大反対し人殺しまで煽動した社共のセンセイ方も等しくこの空港を利用する。

 「先輩方がやったことで関係ない」といえばそれまでだが、何の顔(かんばせ)あって利用出来るのだろうか。死ぬまで利用しないという信念なんぞ彼らにはない。

 こうしたことでもあの闘争が薄っぺらなものだったかが理解出来るというものだ。

 因みに余談だが、右翼の巨頭・赤尾敏は当時、新空港建設地傍に土地を保有してた。大日本愛国党総裁の土地だということで当時にしては破格の金額で立ち退いたという。

 赤尾総裁は早速、その貰った億単位のカネを息子らに生前贈与する。

 本来ならば右翼勢力の体制強化に使えば好かったものを、まぁ右翼の巨頭と雖もマイホーム主義者だったということか、やはり子供の将来は心配だった様だ。

 斯くして赤尾総裁は無一文となった(笑)

 右翼の先輩方を見てると真面目な活動家だった人というのは如何せん金儲けが下手で、金儲けの上手な人というのは如何せん思想に乏しく、カネの使い方が下手クソなのが多い。

 そういやその昔、「防共グループ」に防共〇志会という団体が在った。九州出身の会長は顔も厳つく、演説も巧く、押しも強いので総会屋としてもかなり有名な存在だった。

 愚生よりも一回り上だったが、当時から随分と羽振りもよく、芝公園前のマンションを始め不動産も多く保有し、将来的にも右翼のリーダーになるものだとてっきり思っていたが、40歳前にして突如引退してしまった。

 その理由を先輩でもあり友人でもあった右翼浪人・横山武彦が教えてくれた。

 「〇〇が引退したのは何のことはない、もう一生働かなくても遊んで暮らせるカネを貯めたからだって言ってたよ。まぁ億、然も二桁は行くだろうな(笑)」

 その横山と全国放浪の旅に出た際にその元会長と会う機会があった。現在は富山市の建設会社の娘と結婚し悠々自適に暮らしていた。右翼人生を全うするのもいいが、どんな手段であろうとカネを掴んで引退するいう生き方も悪くはないよなぁ。ってか無理か。呵呵大笑

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cordial8317 at 05:10│Comments(0)

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