災難に逢う時節には災難に逢うがよく候・・・男子たるもの厨房に進んで這入るべし!

2021年02月15日

酒飲んで得し、酒飲んで損し、酒止めて徳し(笑)

 新型コロナが収束するまで酒は自粛している。というのは嘘で、ここんとこは自宅で酒1合とウイスキーのハイボールを数杯と休肝日の様な日が続いている(笑)

 東日本大震災以降というか、団体を辞してから碌々金策も講じていないので慢性的手元不如意が続いてるし、酒の誘いはなるべく断わることにしている。

「あんたが(カネを)持っていても、俺が持ってなければ、酒なんざ飲んでも旨くない。酒とはそういうもんぜよ」とは坂本龍馬。ホント、他人のカネで飲んでも大して美味いとも思えないし、自宅でチビチビやってる方が気楽で好い。

 亡父にも「タダ酒は飲むな。卑しくなるから」と口煩く言われたことも影響しているのかも知れないが、酒は身銭を切って飲むことに価値があると思っている。

 酒というのは「百薬の長」とも言われるが、本来はバカになる為に飲むものだ。世の中バカほど愉しいものはないが、酒を飲むとそのバカになれるのだ(笑)

 正気ではとても出来ないことも酒の力を借りれば「一時的バカ」になることが出来る。一時的でもバカの幸福に浸れるのだ。酒呑んでネエチャンを口説くなんてのは酒の勢いだ。酒が別名「キチガイ水」といわれるのはこういうこと。

 バカと言っても酒乱は論外で、酒に飲まれてる様じゃ酒飲みの資格はない。落語の与太郎じゃないが、チョッとマヌケで明るい飲みっぷりが好い。

 先日もヤクザからの誘いを断った。右翼やヤクザとの酒席ぐらいつまらないものはない。どいつもこいつも、自分を大きく見せようと建前や美談ばかり。

 そんな先輩方の話は一応真面目に聞いたフリをしてるが、愛想笑いで誤魔化し、冗談を発したかと思えばシャレにならないくらいつまらないものばっか。

 酒も飲まずに天下国家を論じ、自説に悦に入ってるてる自称・国士を偶に見かけるが、そんな先生方を揶揄うと面白いが、相手は酒を飲んでないから、シャレで言ったことまでも真に受けて、後々までも根に持たれるから困ったものだ(笑)

 体質的に酒を受け付けないなら未だしも、飲めないのは訓練が足らないだけ。何より酒を飲まない男というのは魅力を感じないし、人間的にも小さく見える。

「酒を飲まない人は人生の3分の2を損してる」とは蓋し正論。唯、酒というのは楽しいばかりじゃなく、呑み過ぎて失敗なんてのは数知れず。失敗から人生を学ぶというが、そういう意味では酒は身近な師でもある(笑)

 ストレスは程好い酒で憂さ晴らしするのが手っ取り早い。ストレスが溜まれば何より身体に悪い。そんな時に頭をからっぽにするのに手っ取り早いのが酒だ。

 上に立つ者は人一倍神経を使うもので、ストレスも溜まるのは当たり前。逆を言えば人一倍神経を使えない人間は上には立つ資格は無いということだ。

 下の者からすれば上の者は気楽に見えるかも知れないが、上に立つ者は上なりに頭の中ではあれやこれやと神経を使い考えを廻らせているものなのだ。

 気の利いた店や贔屓の店で陽気に呑む。暗い酒は身体を壊すから愉快に飲むのが好い。愉快に飲む適度の酒は正に「百薬の長」なのである。だが、愉しい時間を切り上げるのは難しく、ついつい飲み過ぎていつものパターンに陥る(笑)

「酒は陽気に身銭を切って飲むべし」。酒飲みとはこれに尽きるが、中には人に奢って貰って喜んでいるのがいる。タダ酒を覚えたヤツというのどうもクセになるらしく、店からも仲間からも嫌われているのだが、当の本人は自覚していない。

「タダほど高いものはない」という言葉があるが、タダで飲めたと喜んでばかりいると後でとんだしっぺ返しが来る。酒でも女でも同じこと。女と遊ぶのも、若い頃なら未だしも歳を重ねてカネも使わずに遊ぶなんてのは愚の骨頂だ。

 歳相応の遊び方もあるし、それなりにカネを使うことを知らなきゃダメだ。地元郡山市の名士には素人女を騙して愛人にしたり、従業員に手を付けたり、子供を孕ましたりしている輩もいるが、遊び方が小者なら経済人としても小者ばかり。

 酒の切り上げ方というのが難しい。気の利いた店で心地好く飲んで、勘定する際に「心付け」を渡して切り上げることが出来れば酒道のかなりの有段者だ。

 世話になったテイケイの会長ほどに過分な心付けを渡せないまでも、ポチ袋にホンの気持ち程度のカネを入れて渡す気遣いは欲しいものだ。酒の道は奥が深い。

 愚生も慢性的不如意ではあるが、財布には大中のポチ袋を3個程は持ち歩いている。高が「心付け」なのだが、これが意外に渡すのは難しいもので、これを何気に渡すことが出来ればもう男としても大人としても一丁前だ。

「お釣りは要らないよ!」とか言ってチップを渡している人がいるが、アレは野暮というもの。釣り銭は受け取り、別に準備してたポチ袋を渡すのが好い。

 喩え、千円、二千円の僅かな心付けは有難いもの。心付けは相手に対しての気遣いでもあるが、後々自分に戻ってくるものなのだ。一見で行った店でも、裏を返した時には覚えていてくれるし、つまみの一品二品、気を遣ってくれたりもする。

「情けは人の為ならず」というが、何事にも気遣いは大事だと思っている。然し、心付けをしても何も感じ入ることのない店も在る。いつぞや、世田谷区奥沢の有名寿司店で勘定後にポチ袋を渡すと受け取ったのは好いが無視されたっけ(笑)

 酒癖は悪い、カネも払わず、大威張りした揚句にスケベってのは嫌われますよ。まぁそんなとこで、つれづれなるまゝに綴ってみました。呵呵。

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cordial8317 at 07:37│Comments(0)

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