みんなの党の渡辺喜美代表が残金5億5000万円をポンと返済!商船三井船舶差し押さえで国際司法裁判所に提訴!?

2014年04月17日

安倍の不参拝なんぞどうでも好いが靖國神社の存在が益々薄れて行く

 桜満開の九段に行きそびれ、来週の春季例大祭への参加も微妙な雲往き。次から次へと押し寄せる支払いに情けないことに四苦八苦している様では情けなや。

「憂きことのなほこの上に積もれかし限りある身の力為さん」などと右翼浪人を気取ってはいるが内情は乞食同然。乞食の朝謡じゃないが、カネさえ気にしなきゃ気楽なもので、「果報は寝て待て!」というのが信条でもあるが、どうやら寝過ぎたのか、寝ている間に何処かへ行ってしまったのか、さっぱり果報は届かない。

「乞食に氏無し」という。何事もその者の心がけの悪さからなるもので、今の境遇を嘆いても因果応報、仕方ない。悪習は染まり易く、改めるのは困難なのである。

 悪習といえば、安倍総理が靖國神社の秋季例大祭にいつもの様に真榊奉納でその場を濁し参拝を見送るという。昨年暮れ、本殿参拝前に鎮霊社に参じ、「全ての戦没者の方々へ哀悼の意を表した」というあの言葉は一体何の意味があったのだろう。

 来日するオバマ大統領への忠誠だとしたら本末転倒。尤も参拝することで靖國が騒がしくなるなら、政治家なんぞが靖國にかかずらって欲しくはないというのが正直なところ。いっそのこと米国お気に入りの千鳥ヶ淵墓苑をアーリントン墓地の様に造り直し、国軍である自衛隊の儀仗隊にオバマの栄誉礼でもしてやりゃイイ。

 靖國神社へのアホ臭い議論はもう終わりにして貰いたいものだ。中韓からの不当な内政干渉に何時まで屈するつもりか。首相の公式参拝は当然であり、何より陛下の御親拝こそが大事であり、それによって英霊は安らかに眠れるのである。

「政教分離」や「軍国主義の復活」などとは、妄想の押し付けでしかない。 世界のどんな国も「英霊」には最大の名誉が与えられている。オバマ大統領は、アーリントン国立墓地の囁きに触れ、「負けた戦争」であるベトナム戦争も取り上げてその英雄的な精神を賞賛する。安倍もオバマのこうした言葉を学ぶべきだ。

 米国に比べて我が国は悠久の歴史と民族の一体性に恵まれているのだが、皮肉なことに国の礎となった英霊の方々は国家から顧みられることが少なく、こうしたことが国民精神の頽廃を招いている元凶でもある。愛国心の欠落、その結果としての国防意識の低下、日本人としての誇りや自信の喪失、子殺しや親殺し、等々、現代の日本社会に蔓延する問題の多くはそうしたことに起因していると言っても過言ではない。

 政治家の参拝なんぞどうでも好いが、陛下が御親拝遊ばされる環境が整うのは果たしていつのことになるのやら。靖國と国民の距離を遠ざけてはならないのだ。

 米中韓への配慮なんぞよりも、先ずは靖國神社というものは如何なる存在なのかを国民に教えなければならないと思う。そういう意味では、昨年暮れ安倍が「鎮霊社」に参拝し、その存在が明らかにされたことは画期的だったし、安倍の参拝を機に靖國の在り方を論じるべきだったが、悲しいかな靖國参拝の賛否ばかり。

 これは政治家の怠慢以外の何ものでもなく、靖國の存在理由を知れば、如何に現在の靖國への蔑視が愚かなものか理解出来よう。靖國には英霊は勿論、戦った全ての国の戦没者も祀っている施設であるということをもっと啓蒙するべきで、所謂「A級戦犯」の議論よりも、「賊軍」とされた方々の祀り方を考えるべきだ。

 我が国の歴史も「勝てば官軍」と言われる様に、薩長が後に袂を分かつと、長州閥が維新後の国家運営の多くを取り仕切った。靖國神社もその一つ。靖國神社は明治2年、明治天皇の思し召しにより、「東京招魂社」として建立された神社である。

 だが、その合祀対象は、残念乍ら、三条実美の祭文に在る様に、「皇軍に役立ちして、賊徒等を討たん其の義に・・・命果てぬる輩・・・」に限られているのである。 この実美の祭文の原則がある限り、会津藩や我が二本松藩、西南戦争での西郷軍関係者が祀られることはなく、未来永劫 「賊軍」の汚名が消えることはない。

 明治26年に靖國神社の参道に高く聳える大村益次郎の銅像が建立された。大村益次郎といえば、今や靖國神社の象徴でもあるが、陸軍大将・西郷を差し置き、陸軍の実務責任者として靖國神社の建設場所を独自の判断で決めた人物でもあり、大村がその後、祭文を糺していれば靖國の在り方も違っただろう。

 こうした「賊軍」という汚名を着せられ続けている方々が祀られているのは、本殿左奥に鎮座する「鎮霊社」である。その歴史は浅く、昭和40年5月26日に地鎮祭が斎行され、7月13日に鎮座祭を挙行し、以来、この日に祭事が斎行されている。

「鎮霊社」は、幕末の嘉永6年以降、戦争や事変に係わって亡くなられた戦没や、本殿に祀られていない戊辰戦争で亡くなった御霊と、同時期以降の世界の戦争・事変に係わって戦没した全世界各国全ての戦没者の御霊を祀っている社である。

  この御霊には、慶応4年の戊辰戦争で会津若松の飯盛山で自決した会津藩白虎隊や二本松少年隊、明治10年の西南戦争で自決した西郷隆盛らも含まれる。 然し乍ら、本殿と鎮霊社の並立状態は、平成13年参議院選挙直前の記者クラブでの党首討論で小泉純一郎がいみじくも言った「死者の選別」に皮肉にも該当する好例だ。

 靖國神社側が、宗教的な敬虔さを示す為に「鎮霊社」を設けたことは高い評価を受けるべきであろうが、「朝敵」とされ死後も未だ本殿とは別にしてその死を包括し得ない現状に、真に「靖國」の意味が在るのかという疑問もまた生じてしまう。

「嘗ての会津藩士の御霊が薩長藩士の霊と一緒に祀られることを喜ぶのか」という声が無い訳ではないが、いつまでも「朝敵」とか「賊軍」とされた儘で良いとも思えない。 会津藩に至っては幕閣で唯一の神道であり、どの藩よりも朝廷に忠節を尽くした藩にも拘らず、薩長の策謀により「朝敵」とされただけだ。

 孝明天皇から下賜された宸翰が物語っているではないか。 朝敵を別なカタチで祀ることと、朝敵をも本殿に祀ることと、そのどちらが現代という時代に即して天皇(すめろぎ、すめらぎ)が顕現される道なのだろう。

 こうしたことを検証もせずに「死者の選別」をした儘で好いとは思えない。所謂「A級戦犯分祀論」で世論を攪乱してるアホ政治家が後を絶えないが、英霊を「戦犯」と罵った挙句に、分祀という死者の選別さえすればそれで済むとは思えない。

 安倍の参拝で明らかになった「鎮霊社」の存在を議論しながら、そろそろ我々は靖國神社を御創建遊ばされた明治天皇の思し召しに応える意味でも、靖國の本当の在り方を真剣に考えなくてはならない。最近の靖國神社は明治維新を成す上で東西の戦いがあったことを軽視し、対東亜戦争のミュージアム化してることを危惧する。

※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。

《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員は300000円~。

cordial8317 at 11:36│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

みんなの党の渡辺喜美代表が残金5億5000万円をポンと返済!商船三井船舶差し押さえで国際司法裁判所に提訴!?