日越友好と殖え続けるベトナム人犯罪者日本相撲の始祖とされるのが「野見宿祢神(ノミノスクネノカミ)」である

2022年01月23日

日中戦争勃発は中国共産党一党独裁を崩壊させる千載一遇の好機

 兵法三十六計の第六計に「声東撃西(せいとうげきせい)」という戦略がある。「東に声して西を撃つ」の意味で、東の方を撃つぞと見せかけて、陽動作戦で相手の動きを翻弄し、実は西を撃つというのが三国志からの戦史の鉄則だという。

「囲魏救趙(いぎきゅうちょう)」という戦略もある。「三十六計逃げるに如かず」という諺でも知られる前出と同じく兵法三十六計の戦略である。魏が趙を攻撃している最中に魏の都を急襲して趙を救ったという。兵法はこうした謀略が実に多い。

 こうした戦略からすると尖閣問題での東シナ海のトラブルは単なる陽動作戦と見るべきで、中共の真の狙いは尖閣ではなくて、豊富な天然資源が眠るとされる海域で南シナ海であり、その為にも台湾を何が何でも併呑したいと考えている。

 尖閣は東シナ海で資源確保に成功させてからの問題。中共への警戒を怠ってはならないが、大事なのは中共の謀略に騙されることなく国防体制を強化することだ。

 中国共産党が東シナ海での「防空識別圏」を設定したことで、米軍機が東シナ海上空を飛行してみたり、自衛隊も追随してみたり、尖閣列島の九場島と大正島の沖合を中共海軍のフリゲート艦が航行したりと中共側との駆け引きが続いている。

 尖閣諸島の領有権を巡って「日中間で戦争となるだろう」と予測してる専門家も多いが、中共が本気で干戈を交える覚悟があるとも思えない。中共が戦争で勝った試しはなく、チベットやウイグルは武力弾圧。日本へは精精、恫喝するのが関の山。

 中共軍より自衛隊の方が個人の資質も士気も遥かに高い。中共軍が尖閣上陸を強行し、日中戦争に突入した場合には自衛隊の能力の高さと優秀性を世界に誇示することになるし、我が国にとってそれは、まとまな主権国家となる好機となるだろう。

 尖閣での紛争に米国が参戦となれば、中共側は短期間で重大な被害を受けるのは必至。それを承知でやるとも思えないし、そこまでの覚悟があるとも思えない。

 米国が日米安保を履行せず日中介入に躊躇し、自衛隊が中共軍を追い払うことが出来なかったとしても、国民が領土主権の重要性に目覚め、現憲法や国防力を見直す契機になるとしたならそれはそれで御の字だ。 だが、中共の場合はそうはいかない。

 紛争での失態は、習近平体制の威厳を失墜させることとなり、巨大な軍事力を背景に弾圧されている周辺の国々は独立に向けて自信を深めることになるだろう。

 中共なんぞ単なるチンピラ国家。いっそ尖閣列島で紛争が勃発してくれれば一気に共産主義体制を崩壊させる千載一遇の好機となり世界から称賛されるに違いない。

 未だに、GHQの謀った戦後民主主義教育の洗脳に目覚めることなく、日本軍悪玉論から大東亜戦争の大義も理解しようともせずに、日本のアジア侵略を糾弾し「日本は過去の過ちを反省しアジアの方々へ謝罪すべし!」との愚論を散見する。

 我が国が謝罪する必要があるというなら、その最大の過ちは中国共産党の跳梁跋扈を許したことであり、最大の償いはその共産主義という「癌」を取除くことだ。

 尖閣諸島での戦争が勃発し、自衛隊が中共軍を追い払えれば、西沙諸島、南沙諸島、或いはインドやカシミール地方や台湾、香港など、中共の無法と虐政に呻吟している国々にとって希望の灯りとなり、世界の平和に大きく貢献することとなるだろう。

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