2013年11月16日
朴槿恵が日中韓の歴史教科書をつくることを提案(爆笑)
朴槿恵大統領は、「ドイツとフランスのように、東北アジア共同の歴史教科書を発刊することで、欧州のように協力と対話を積み重ねることができる」と述べた上で、日中韓を念頭に共同で歴史教科書をつくることを提案した。
日韓両政府の合意に基いて「日韓歴史共同研究」という茶番が行われているが、「日中歴史共同研究」然り、歴史の共同認識など抑々共有出来るものではない。
韓国側の歴史教科書に対する要求は、歴史解釈という様な範疇ではなく、我が国の歴史そのものを否定するもので、無意味且つ労力の無駄で即刻止めるべきだ。 韓国は「韓国併合」は西洋列強のアジアの植民地支配とは違うという。
「進んだ文化を持つ国が、遅れた国を支配することは至極当然であり、西洋の植民地支配は先進国が後進国を支配したのであって、後進国の日本による韓国併合は、ナチスドイツのフランス侵略と同じで赦されるものではない」という歴史認識を持つ。これは正に「事大思想」であり、こうした認識には呆れるばかり。
韓国が進歩しないのはこうした民族性が原因でもあるのだろうが、因みにイギリスもフランスも米国も過去の植民地支配を謝罪したことも無く、それらの国を咎められず、我が国にしか謝罪要求出来ないのは事大思想が故である。
韓国は、米国の傀儡・李承晩らが創り上げたウソの歴史を鵜呑みにし、愛国者気取りで日本だけ憎悪を剥き出しにするが、「日本の歴史認識が~」などと云々言う前に、韓国こそ冷静に公正で公平な自国の歴史(近代史)を学ぶべきだ。
だが、悲しいことに韓国の歴史というのは全てが「反日」のみで、その歴史を疑うことを知らない。我が国にも未だ米国の戦後民主主義を鵜呑みにしている輩がいるがそれと同じで、それはそれで気の毒とも言えなくもない。
韓国のウソの原点は、初代大統領であった李承晩の「大韓民国臨時政府」のウソに在る。国定教科書でも「対日宣戦布告」を過度に強調する余り、ウソにウソを重ねるしかなくなっているのが現状で、こうした間違いに目を向けず、全てを日本の責任とするのは甘えであり、主権国家としての権利を放棄したことと同じである。
韓国にしろ、中共にしろ、国家として我が国と戦った歴史はない。中共は蒋介石の国民党と毛沢東の共産党に因る「国共戦争」の結果であり、韓国が独立出来たのも敗戦に乗じて、米国からの御祝儀や餞別の類の独立でしかない。
「日清戦争」というのも李氏朝鮮を巡る戦いだったことも知らず、「日露戦争」後の日韓関係の悲劇の現実こそが「日韓併合」であり、大東亜戦争も「朝鮮人も日本人として共にアジア解放の聖戦に立ち上がった」というのが真実だ。
その事実を伝えないで、反日活動家だった李承晩の「臨時政府として対日宣戦に参加した」などというウソを否定もせず、教えるからややこしくなるのだ。
韓国の憲法の前文には「大韓民国は3.1運動により建てられた大韓民国臨時政府の法統を受け継ぐ」と規定している。韓国が歴史を共同研究したいのなら、先ずは自国の捏造された歴史に目を向けるべきだ。抑々「大韓民国臨時政府」は、サンフランシスコ講和条約への署名も認められなかったし、国際的にも認められてはいない。
こうした国際的な常識を一切無視して、「悪逆非道な日本からの独立を我々の手で勝ち取った」という神話を捏造してしまったところに韓国の悲劇が在る。何か問題が起こる度に「全ての責任は日本に在る」と大騒ぎしてるが、自らの責任を真正面から見つめ直せば、如何にその認識が御粗末なものであるかが理解出来よう。
更に言わせて貰えれば、「日韓併合」時代にしても韓国は「日帝36年」などと批判して憚らないが、果たしてそうだったのだろうか。当時、韓国国民独自の力に拠る近代独立国家建設の道など在り得ない。彼らに、あの巨大ロシア勢力の排除など到底無理だったことは、日清・日露戦争時代の近代史を学べば解ることだ。
日清戦争後、ロシアが南下政策を開始すると遼東半島に攻め入り、韓国までも触手を伸ばしている時に韓国独自でロシアと対峙することなど到底不可能だった。その意味では、寧ろ日本による韓国保護の必要性を認め、日本と一体となった上で民族の自立発展の道を模索しようとした「日韓合邦派」の主張の方が現実的だった。
その合邦派を「日帝の手先」として糾弾し、その子孫も「親日分子取締法」に拠って弾圧する韓国に、歴史の共同研究など語る資格はない。父親の朴正熙も日帝の手先と認定されてるではないか。先ずは父親の名誉を恢復したら如何か。
厚顔にも朴槿恵が「日中韓で歴史教科書の共同研究を」などと提案しているが、これ即ち己の歴史を知らない故の妄言であり、我が国がそれらを受け容れるということは歴史の捏造に与することと同じ。断じて赦されるものではない。歴史の問題は、一国の存亡に係わる一大事であり、安易に譲歩・妥協するべからず。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員は300000円~。
日韓両政府の合意に基いて「日韓歴史共同研究」という茶番が行われているが、「日中歴史共同研究」然り、歴史の共同認識など抑々共有出来るものではない。
韓国側の歴史教科書に対する要求は、歴史解釈という様な範疇ではなく、我が国の歴史そのものを否定するもので、無意味且つ労力の無駄で即刻止めるべきだ。 韓国は「韓国併合」は西洋列強のアジアの植民地支配とは違うという。
「進んだ文化を持つ国が、遅れた国を支配することは至極当然であり、西洋の植民地支配は先進国が後進国を支配したのであって、後進国の日本による韓国併合は、ナチスドイツのフランス侵略と同じで赦されるものではない」という歴史認識を持つ。これは正に「事大思想」であり、こうした認識には呆れるばかり。
韓国が進歩しないのはこうした民族性が原因でもあるのだろうが、因みにイギリスもフランスも米国も過去の植民地支配を謝罪したことも無く、それらの国を咎められず、我が国にしか謝罪要求出来ないのは事大思想が故である。
韓国は、米国の傀儡・李承晩らが創り上げたウソの歴史を鵜呑みにし、愛国者気取りで日本だけ憎悪を剥き出しにするが、「日本の歴史認識が~」などと云々言う前に、韓国こそ冷静に公正で公平な自国の歴史(近代史)を学ぶべきだ。
だが、悲しいことに韓国の歴史というのは全てが「反日」のみで、その歴史を疑うことを知らない。我が国にも未だ米国の戦後民主主義を鵜呑みにしている輩がいるがそれと同じで、それはそれで気の毒とも言えなくもない。
韓国のウソの原点は、初代大統領であった李承晩の「大韓民国臨時政府」のウソに在る。国定教科書でも「対日宣戦布告」を過度に強調する余り、ウソにウソを重ねるしかなくなっているのが現状で、こうした間違いに目を向けず、全てを日本の責任とするのは甘えであり、主権国家としての権利を放棄したことと同じである。
韓国にしろ、中共にしろ、国家として我が国と戦った歴史はない。中共は蒋介石の国民党と毛沢東の共産党に因る「国共戦争」の結果であり、韓国が独立出来たのも敗戦に乗じて、米国からの御祝儀や餞別の類の独立でしかない。
「日清戦争」というのも李氏朝鮮を巡る戦いだったことも知らず、「日露戦争」後の日韓関係の悲劇の現実こそが「日韓併合」であり、大東亜戦争も「朝鮮人も日本人として共にアジア解放の聖戦に立ち上がった」というのが真実だ。
その事実を伝えないで、反日活動家だった李承晩の「臨時政府として対日宣戦に参加した」などというウソを否定もせず、教えるからややこしくなるのだ。
韓国の憲法の前文には「大韓民国は3.1運動により建てられた大韓民国臨時政府の法統を受け継ぐ」と規定している。韓国が歴史を共同研究したいのなら、先ずは自国の捏造された歴史に目を向けるべきだ。抑々「大韓民国臨時政府」は、サンフランシスコ講和条約への署名も認められなかったし、国際的にも認められてはいない。
こうした国際的な常識を一切無視して、「悪逆非道な日本からの独立を我々の手で勝ち取った」という神話を捏造してしまったところに韓国の悲劇が在る。何か問題が起こる度に「全ての責任は日本に在る」と大騒ぎしてるが、自らの責任を真正面から見つめ直せば、如何にその認識が御粗末なものであるかが理解出来よう。
更に言わせて貰えれば、「日韓併合」時代にしても韓国は「日帝36年」などと批判して憚らないが、果たしてそうだったのだろうか。当時、韓国国民独自の力に拠る近代独立国家建設の道など在り得ない。彼らに、あの巨大ロシア勢力の排除など到底無理だったことは、日清・日露戦争時代の近代史を学べば解ることだ。
日清戦争後、ロシアが南下政策を開始すると遼東半島に攻め入り、韓国までも触手を伸ばしている時に韓国独自でロシアと対峙することなど到底不可能だった。その意味では、寧ろ日本による韓国保護の必要性を認め、日本と一体となった上で民族の自立発展の道を模索しようとした「日韓合邦派」の主張の方が現実的だった。
その合邦派を「日帝の手先」として糾弾し、その子孫も「親日分子取締法」に拠って弾圧する韓国に、歴史の共同研究など語る資格はない。父親の朴正熙も日帝の手先と認定されてるではないか。先ずは父親の名誉を恢復したら如何か。
厚顔にも朴槿恵が「日中韓で歴史教科書の共同研究を」などと提案しているが、これ即ち己の歴史を知らない故の妄言であり、我が国がそれらを受け容れるということは歴史の捏造に与することと同じ。断じて赦されるものではない。歴史の問題は、一国の存亡に係わる一大事であり、安易に譲歩・妥協するべからず。
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cordial8317 at 06:29│Comments(0)
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