安倍よ、そして政治家よ、隗より始めよ!御陵や墳墓発掘の真の狙いは皇室の否定と解体である!

2013年10月12日

七生までも同じく人間の世界に生まれ代わり朝敵を滅ぼしたいものです

 ここのとこの陽気で桜が咲いたところもあるとか。そういう我が家の朝顔ももう終わったと思っていたらボロボロだが大きな花と小ぶりなのが二輪も咲いた。

「七生報国」という言葉がある。七度生まれ代わっても朝敵を滅ぼすという覚悟だが、この言葉は楠木兄弟の生き様から作られたものだ。

 楠木正成は討死の直前、弟の正季に「人は死ぬ直前の思いによって生まれ代わる先が違って来るという。人が生まれ代わる先には九つの世界が在るらしいが、お前はどの世界に生まれ代わりたいか」と尋ねたという。

 その時、正季はカラカラと打ち笑いて「七生までも同じく人間の世界に生まれ代わり朝敵を滅ぼしたいものです」。

 それを聞いた正成は、よに嬉しげなる気色で「罪業深き悪念ではあるが、私もそう思っていたところだ。さあ、共に人間の世界に生まれ代わって、その願いを果たそうではないか」と返す。こうして二人は討死にするのである。

 この世を超え、生き代わり死に代わりつつ「永遠」に生き続ける魂がある。その事を、楠木兄弟は確信し「笑って逝く」ことが出来たのであろう。

 歴史上、その様な生き方をし、死に方をした人々は無数に存在する。何より、先の大東亜戦争で見事な最後を遂げた英霊もその「義」を貫いた方々である。

 あの若者達の最後は、余人の想像を絶する悲しみや苦しみの世界を潜り抜けたに違いない。彼らの渾身の悩みに比べれば我々の悩みなどちっぽけなものだ。

 しかし、出撃直前の様様な記録や写真などから感じるものは、悲壮感というより、正に楠木兄弟と同じ「カラカラカラと打ち笑って」とでも「よに嬉しげな気色」とでもいう様な不思議な透明感である。

 その不思議な透明感は山口二矢や三島由紀夫、森田必勝、野村秋介といった方々の見事な自裁も同様で、楠木兄弟と英霊の方々のその崇高な精神は、時空を超えて今も明らかに感応している。合掌。

cordial8317 at 08:50│Comments(0)

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